お風呂から上がって慌ててなにかを羽織らなくても、少しの時間は平気になりました（え？）。
もう少しすると今度はなかなか汗が引かなくて、スキンケアするのもちょっと面倒になったり。そんなこれからにぴったりなクリームを見つけましたよ！
それがこちら。
「HAKUメラノクール ホワイトソリッド」といいます。
HAKUと言えば美白、ですよね。
HAKUメラノクール ホワイトソリッドとは
冷たいバターが溶けるように、肌でとろける美白固形状クリーム
ひんやりと心地よい冷感触で、肌をエモリエント保湿しながら、美白効果でメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。うるおいに満ちて、生まれ変わったかのような明るさと透明感のあるいきいきとした肌へ導いてくれます。
今回使っているのは、2,484円（税込）のトライアルサイズ10g入り。約20日分です。
現品だと45g入りで10,800円（税込）です。
開けてみるとこんな感じです。
このクリーム、冷蔵庫で保存しないといけないんですが、なんかもう見た目がお菓子のクリームっぽいでしょ。子供が開けて間違って食べちゃったりしたら大変。なので、
誤飲防止のシール付きです。果たしてこの文字を子供が読めるかどうかはわかりません。
なぜ冷やすのか
紫外線などを浴びて肌がほてると、過剰にメラニンが増殖してよりシミや黒化につながりやすくなるのだそうです。紫外線をあびた後は、肌を冷却して美白有効成分をすばやく届けることが大切。そのほてった肌を手っ取り早く冷ますために、冷やした状態のこのクリームを使うのです。
このクリームには専用スパチュラがついています。
なぜなら手で取ると体温で溶けちゃうから。
さっそく使ってみましょう。まずは冷蔵庫でよく冷やした状態にします。そしてスパチュラでパール粒1個分（半顔分）を取ります。
わたし、さっきからクリームクリームと言っていますが、実は「ソリッド（固形）」なんですね。なのでちょっとサクサクとした感触です。スパチュラで削り取るような感じ。そしてそのままスパチュラで肌の上に乗せます。
ひんやりして最初はちょっとピクッとするけど（笑）、すぐに慣れました。慣れるとその冷たさが心地よくなってきます。それを指先で気になる部分を中心にゆっくりと溶かし込み、肌になじませていきます。
まるでバターのようにとろけていきます。気になる部分にピンポイントでなじませられるのもいいところ。なじませた後は、もう普通のクリームと同じです。手のひらを使ってしっかりと顔全体に浸透させましょう。
このクリームには「HAKU」の美容液にも入っている、資生堂独自の美白有効成分「4MSK」が配合されています。それが角質の奥まで届いて、シミを効果的に抑制してくれるんだそう。できてしまったシミよりも、これからできてしまうであろうシミの方に効果的かもしれません。
注意すること
- 必ず冷蔵庫で保存しましょう。
- 急いで冷やしたいからといって、冷凍庫に入れてはいけません。凍らせると劣化する恐れがあります。
- 表面に水滴（いわゆる「汗をかく」ってやつ）がついたら、ティッシュなどで軽く押さえてふき取りましょう。
- 開封後はなるべく早く使い切りましょう。
基本的には夜のスキンケアで使用しますが、朝も使いたい場合は使用しても問題ありません。その場合は肌にしっかりなじませてから、化粧下地やファンデーションを使うことをオススメします。
わたしはこのひんやり感がすっかり気に入ったので、トライアルサイズを使い切ったら夏に向けて現品購入しようと思っています。「ワタシプラス」という資生堂のサイト限定販売ですので、店頭では買えないようです。
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