美容液タイプではなく乳液タイプのシートマスクというのは史上初なんだそうです。
史上初！乳液タイプのW処方マスク
このマスクは「トラネキサム酸」と「グリチルリチン酸ジカリウム」という2種類の成分が配合されています。
「トラネキサム酸」は医薬品成分として使用されていた成分で、2014年2月に公知されたばかりの美容成分。シミ・ソバカスの原因となるメラニンの生成情報伝達物質であるPGE2の生産を抑制する働きがあります。
「グリチルリチン酸ジカリウム」は植物の甘草から抽出される成分で、抗炎症・肌荒れやニキビの予防などに期待ができます。即効性はあまりないけれど、長期目線で使用していくことで効果を感じやすくなるのだとか。
このシートマスクの特徴は？
有効成分のトラネキサム酸がメラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎ、グリチルリチン酸ジカリウムが乾燥による肌荒れを防ぎ、お肌のキメを整えます。美肌成分をたっぷり配合した乳白色の美容液は角質層のすみずみまで潤いを与えまるで絹のような思わず触れたくなるなめらかなお肌へと導きます。
実際に広げてみると、シートが乳白色の乳液にひたひたに浸っていて、顔につける前からなんだかラグジュアリーな気分。
美白を目指すなら、乳液自体が白いとさらに効果がありそうな感じがしますよね。
肌に乗せてみるとピタッとくっついて気持ちがいいです。ぐんぐんと美白成分を肌に吸い込んでいるかのよう。15分ほど放置した後はがしてみると、お肌はしっとりと潤っていました。潤いが増すと肌って白く見えるんです。でもそれは見た目の話であって、シミがなくなったとかそういうことではない。やはり持続して使い続けて行くのが大切だなと思います。
1枚500円前後というお値段もなかなか信頼できる価格帯ではないかと思います。何枚かストックしておきたいシートパックです。
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