乾燥肌女子のネットで買えるおすすめコスメ

2024年春にリニューアルされた「デオコ スカルプケアシャンプー」を使ってみました。


白泥*配合のマイクロバブルの泡で頭皮と髪のニオイ・べたつきまですっきり洗浄、年齢とともに減少するラクトン配合で、オトナ臭にもアプローチします。

女性の若い頃が発生するピーチの様な香りとココナッツの様な甘い香りの「ラクトン」は、10代後半をピークに年齢とともに減っていってしまうんだそうです。これらの香りが減ることで、女性らしい香りが減っていくという衝撃の事実。

この「デオコスカルプケアシャンプー」は白泥（吸着剤）及びイオンポリマーを配合し、濃密な泡がニオイの元となる頭皮の皮脂や汚れを吸着洗浄。ラクトン含有香料配合で女性の気になるニオイまでキレイに変えます。

今回のリニューアルで泡立ち、洗い心地、指通りが改良され、これまで1種だったのが3種のラクトン配合で香りの持続性UP。独自の洗浄技術で蓄積汚れもしっかり落とすことができるので、「ビルドアップ」と呼ばれるトリートメントやヘアオイルなどに含まれるシリコンなどのコーティング剤が髪に蓄積した状態のケアもできます。


リニューアル前のシャンプーも使ったことがありますが、とにかくわたしはDEOCOの香りが大好き。髪が揺れるふとした瞬間にフワッと香るのもいいし、プレラクトンという汗や皮脂で反応して香る水溶性香料が、悪臭が出てきたタイミングでラクトンを自己合成し、自然に悪臭をマスキングしてくれるんだそうです。

髪や頭皮のニオイに悩んでいる人にオススメです。

ETVOSの「薬用リンクルセラム【医薬部外品】」を使ってみました。


「今」も「これから」もシワの悩みに働きかける"全顔用"シワ改善美容液です。

1. 「今」も「これから」もシワの悩みに働きかける日本初の成分アプローチ※1
　※1 シワを改善する薬用化粧品において、シワ改善有効成分ナイアシンアミド、肌荒れ防止有効成分「D-パントテニルアルコール」、保湿成分ヒト型セラミド（ヒト型セラミドは有効成分ではない）の選択が日本初である。先行技術調査及びMintel社データベースを用いたETVOS調べ（2022年5月）
2. 日本初、シワ改善有効成分ナイアシンアミド、肌荒れ防止有効成分「パンテノール※2」、保湿成分ヒト型セラミド（ヒト型セラミドは有効成分ではない）を選択。
　※先行技術調査及びMintel社データベースを用いたETVOS調べ（2022年5月）
　※2 肌荒れ防止有効成分「D-パントテニルアルコール」
3. シワの原因にもなる「乾燥」「肌荒れ」にアプローチ
4. シワがあらわれやすい目もと、口もと、頬にはもちろん、その他の小ジワや肌の硬さが気になる箇所をはじめ、全顔に。
5. 敏感肌フレンドリー。処方基準を徹底

シワの原因にもなる乾燥ヤ肌荒れにもアプローチしてくれるのはありがたいです。

使い方は美容液で肌を整えた後、パール1粒大分を手に取り、顔全体に塗布します。直前のスキンケアが肌にしっかりと浸透し、なじんだ状態で使うのがオススメ。


これくらいで顔全体に伸ばせるので、コスパはいいのではないかと。


グリーンローズの香りが心地よいです。

シワが気になるところにはさらに重ね付けします。その後クリームで仕上げればOK。

肌が乾燥すると小ジワも目立ちがちですが、しっかり保湿もしてくれるのでいろんな肌タイプの人が使えると思います。

numbuzin（ナンバーズイン）の「3番 うるツヤ発酵トナー」という化粧水を使ってみました。


ナンバーズインは韓国のコスメブランド。商品それぞれに番号が振られていて、自分が何を選べばいいのかわかりやすくなっています。

この3番の化粧水は、50種類の発酵成分がキメを細かく整えツルスベ肌へ導くエッセンシャル化粧水。50種類ってすごいですよね。黒ずみ肌、ツヤのない肌、超乾燥肌、ハリ・弾力不足といった悩みを持つ人にオススメです。


実験結果によると、2週間で肌のツヤ面積が52.89％アップする効果があったんだとか。

ボトルを見てみると、なんだかシュワシュワしてそうな感じ。


手に取ると若干粘り気のようなとろみがあります。


コットンを使って肌全体になじませた後、もう一度手のひらに取ってさらに顔全体を包み込むようになじませます。ベタつくのかなと思ったけど全然そんなことはなくて、肌がモチモチした感触になりました。

1本使い切る頃にはツヤツヤ肌になっているといいな。

「キスミー フェルム クッションワンダーラストSP」というファンデーションを使ってみました。


ブランド 最上級プレミアムなファンデーションですって。

こんな特徴があります。

❶ファンデが美容液のようなみずみずしい感触に変化。
　Wファインメッシュがファンデを最適な量に調節し、広範囲にきれいに塗布するため、テクニック要らずで、簡単にムラのないキメの整う（※1）均一肌へ。 （※1）メイク効果
❷美しい仕上がりが続く
➌軽いつけ心地なのにきちんとカバー
➍上品なセミつや肌仕上げ
❺肌のうるおいキープ ナイアシンアミド配合 （うるおい成分）

このコンパクトの形状だと、クッションファンデーションだと思うじゃないですか。でも開けてみるとちょっと様子が違う。


これがWファインメッシュ。このメッシュのおかげでみずみずしい感触に変わり、最適な量を取ることができます。使い始めはパフで10回くらいポフポフするとメッシュにファンデが染み込んできます。


軽い付け心地で塗っていて楽しいです。頬の高いところから外側に向かってポンポンと付けていくと立体感も得られます。


クッションファンデってスポンジがどんどん干からびていっちゃうけど、メッシュだとそんなこともなさそう。適量が取れるから付けすぎちゃうこともないし、これで2,200円（税込）はコスパいいんじゃないでしょうか。

NARSの「ライトリフレクティング ファンデーション」を使ってみました。


瞬時に肌の気になる箇所をぼかし、キメの整ったなめらかな肌に仕上げ、シミ・くすみ・赤みを目立たなくするファンデーションです。

成分の70%以上をスキンケア成分で構成し、空気中のちりやほこりから肌を守りながら潤いを保ち、肌のうるおいバリア機能をサポートします。肌にあたる光を拡散し、小じわやシミ、毛穴等気になる悩みをカモフラージュ。光のカバー力で透明感のある仕上がりになります。自然由来成分も80％配合されていて、もやは美容液なんじゃないかと思うレベル笑。


そして驚くのがカラーバリエーションの豊富さ。なんと15色展開で、イエベでもブルベでも自分に合った色が見つかるはず。わたしは3番目に明るい「#02166 MONT BLANC ライト2（ピンクベースの明るいシェード）」を使っています。

手に取ってみるとけっこうゆるい感じ。スポンジでつけると吸収されちゃいそうなので、指を使って伸ばす方がいいかも。


といいつつも、スポンジで伸ばしてみたのがこちら。


この写真だとそうでもないんですが、光を当ててみると確かに色々カモフラージュできている気がする。伸びがいいので少量でも顔全体に使えます。

どうやらSPFなどの効果はなさそうなので、事前の日焼け止めは必須です。それでもこのファンデーションの軽さなら「塗ってます」感が出ないので、重ね塗りしても問題はないと思う。

だいぶ前にもNARSのファンデーションを愛用していたことがあるのですが、その当時と比べても進化してるなあと実感しました。