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2016年10月17日
25人目 知識豊富な女医さんとのお見合い
女医とのお見合い
今回コンタクトは「たえみさん」(仮名)
年齢 : 34歳
職業 : 女医
学歴 : 大学院卒業
また女医さんの紹介を受けた
女医さんほどのステータスでも昨今結婚するのは難しいのであろうか
写真をみても悪くない印象
向こうからもお見合いOKをもらい
待ち合わせのショッピングモールの入口で待つ
時間を少し過ぎてたえみさんが現れた
写真よりも若干爽やかで好印象
向こうもすぐにわかったようでお互い笑顔で挨拶をする
「はじめまして、たえみさんですよね?」
「はい、よろしくお願いします」
今回は珍しく写真よりも実物の方が印象がいいパターン
しかも女医さんであるのでテンションが上がって
カフェに移動して、会話をスタートする
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女性に職業について
女性の職業についてはいろいろ考え方はあるのだろうけど
やはりしっかりした職業についている人の方が嬉しい
派遣社員や契約社員の人が悪いというわけではないし
女性に経済的に頼るつもりもないけど、
女性もある程度収入がある人と結婚した方が家庭が
経済的に豊かになる事は間違いないので
そういう意味では女医さんというのは最上位の職業ではある
仕事や趣味の話しに入る
医師の仕事は特殊なので普通の女性と違う事を意識して話す必要がある
「仕事は女医さんですね。毎日忙しそうですね」
「そうですね。でも最近は少し落ち着いてきました」
「休みの日は何をしているのですか?」
「寝てたり、買い物に行ったりですね。あまり趣味がなくて何をすればいいかわからないんですよね」
「旅行とか行かれないですか?」
「ほとんど行かないですね。まとまった休みが取れなくて」
「大変ですね。」
無難に仕事や趣味の話をして間を持たせる
「結婚相手に求める気になる条件とかありますか?」
「仕事をしてほしいですね。経済的にというわけではなく、家庭にずっといると奥さんが輝かない感じがするので、なんでもいいので社会的なつながりを持っていてほしいです」
結構突っ込んだ話をしてくる
「家事とかはどうですか?料理とか」
「料理はできなくてもいいですね。今も一人暮らしで何とかなっていますし。あまり重要ではないですね」
「へえ〜男性ってみんな料理ができる人を重視してるかなって思ってました。意外ですね」
医者というのは激務であるので、家事等は苦手なことが多い
家事よりもプライドを持っている仕事を称える方が有効な回答になる
たえみさんはやはり医師だけあって話の内容が少し固く、知的で
文化的な内容が多い。
あまり周りにはいないタイプの女性だが何とか話を合わせてついていく
見た目的にも爽やかで印象も良いたえみさん
話が難しい事があるが、まあそれも違いがあって知識の刺激に
なるので交際申し込みをお願いした
いい結果になればいいけど・・・
結果:交際 申し込み
評価:下記5点満点
性格 :2.7
容姿 :3.0
能力 :4.0
仕事 :4.5
結婚力:4.0
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