婚活で成功する人しない人。アラフォー男が学んだ婚活の掟

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パートナーエージェントの会員数は 10000人以上にのぼり日本結婚相談所連盟の中で最も多い
会員数を誇る結婚相談所であります。
しかも、日本結婚相談所連盟のシステム(IBJシステム)を使えばほかの相談所の会員とのお見合いも
可能で、58000人の中からお見合い相手を選ぶことができます。

しかし、2016年6月17日をもって日本結婚相談所連盟のシステム(IBJシステム)は新規申し込み受け付けを
終了することになりました
この急な案内について結婚相談所の関係者の中ではいろいろな憶測呼んでいる

IBJシステムが使えない事によって、登録している会員は間違いなく不利益を受けることになります
今のところパートナーエージェントからは理由は明らかにされていませんが、今までのパートナーエージェントの
動きを見ればある程度の想像は可能です



パートナーエージェントは現在会員数が12000人を超え、日本結婚相談所連盟の中で最も規模の大きな
相談所であります。当初は、日本結婚相談所連盟の会員を相互に紹介し合うことによって不足する会員への
お見合い相手の紹介を行ってきました。しかし、現状自社の会員数のみでもサービスを提供することは可能であり、
日本結婚相談所連盟のシステムに頼らなくてもなってきています。

実は、パートナーエージェントは IBJシステムのような会員検索サービスを独自で作成しようと 2015年より
そのサービスを開始しています
サービス名は 「MY PR」というものでに現在2000人以上の会員が検索可能になっています
このサービスをもって、IBJシステムの代替サービスとしようと考えられます

自らサービスを作ってしまえば、他社に払うサービス使用料もありませんし、ほかの相談所の登録会員との見合いで
情報のやり取りでのが無駄な雑務が省略できることもパートナーエージェントの大きなメリットとなります

また、結婚相談所で最も重視する数値である成婚率が IBJシステムを使った場合は一人しかカウントされないのに対し、
自社の会員同士で成婚させた場合二人カウントされることになります
パートナーエージェントがすれば自社の会員同士で成功してもらう方が成婚率が高まるし、コマーシャル効果が高い
ことになります

急成長をしているパートナーエージェントで、費用対効果の悪いサービスに対しては見直しが加えられた結果が
今回のIBJシステムの新規会員の受付中止という結論に至ったと考えられます








パートナーエージェントの会員からすると今回の決定はメリット一つもないといっていいでしょう
58000人の検索システムの新規申し込みの受け付けを中止するということになります

パートナーエージェントからすると新サービスの「MY PR」を使ってください
ということになると思いますが、このサービスの会員数は2000人強、IBJの 1/25ほどしか会員数がいません
会員にとってメリットない今回の決定によって、会員離れが起きるのではないかと不安視されています

結婚相談所の入会を検討している方はこのようなことも考慮に入れて考えて頂ければと思います


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恋愛経験が少なく婚活が上手くいかない男性へお勧めする婚活の学校
パートナーエージェントのオプションサービス　「MY PRサービス」のメリットとデメリット
結婚相談所より手軽な婚活パーティーへの参加方法について

パートナーエージョントのオプションサービスで
マイページを通じてパートナーエージェントとゼクシィ縁結びカウンターの会員に紹介状
(写真付き)を公開し、紹介を受けることができるオプションサービスの事

つまり、パートナーエージェントとゼクシィ縁結びの会員向けに検索可能な自己ページを
作成するサービス
一般の出会い系サイトとサービス自体は同じであるが、違いは結婚相談所の入会審査を
パスした優良な会員しか存在しない事である

掲載利用料：4,320円/月
紹介料：2,160円/1回
　→会員のページを見て気に入った場合に紹介してもらう料金の事



パートナーエージョントは紹介サービスであるので、コンシェルジュが自分の代わりに
相手を選択して紹介してくれる
時間のない人にとっては非常にありがたい反面、コンシェルジュが必ずしも自分の希望通りの
人物を紹介してくれるとは限らない

そのような会員にとって自分で選べるMY PRサービスは期待に沿ったサービスといえる

また、結婚相談所の審査をパスし安くはない入会料金を支払っている会員は優良会員が多く、
一般の安価な出会い系サービスとは質が異なる

相手側から紹介の希望があった場合は、無制限に受けることができる為、より多くの出会いの
機会を持つことができる








オプションサービスであるので、別途下記料金がかかることになる

掲載利用料：4,320円/月
紹介料：2,160円/1回

オプション料金は決して安いとは言えない

また、現在のMY PRサービスの個人情報でなぜか「収入」の項目欄がない
コンシェルジュさんに聞けば教えてくれるが、たびたび聞くのは面倒である
「収入」の項目欄はデフォルトで表示をしてほしいものである

本気で婚活をしている人にとっては自らをアピール＆自分から申し込みが可能な
MY　PRは非常に有効なオプションサービスであるので、
婚活期間中は是非オプションフル活用してほしい

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婚活3か月目に訪れるコンシェルジュとの面談　そこでわかる自分の婚活市場価値

すげえ効果！初めての紹介

パートナーエージェントの説明を聞きすぐに入会してみた
結婚相手を見つけよう！　婚活パーティーの体験談と参加方法

コンシェルジュさんから連絡が来た
けいこさんとともこさんと交際が成立しているので
紹介をストップしたいということである

交際中の2人としっかりお付き合いをしてほしい
らしい

まあ、2人とデートを重ねながら他の人とお見合いする時間も無いので丁度いいと思うが
この紹介のない期間も料金が発生するので早めにけりをつけたくはなる

交際期間は3か月間
この交際期間中に本交際に進むか交際中止をするか決断することになる
本交際に進むと他の人とのやりとりも中止になる

コンシュルジュさんが言うには
3か月間めいいっぱい期間を使うケースは少なく
その前にどちらか決定することが多いそうである

今交際ステージにいる
けいこさんとともこさん両方とも素敵な女性なので
しっかり交際するように向き合ってみたい

結婚してからのイメージを勝手に妄想してしまう
どちらがいい家庭を築けるのだろう・・・
本交際にも進んでいないのに妄想だけが膨らむ








コンシェルジュさんはメールの例文を載せてきたり
適切な頻度を教えてくれたり
デートのタイミングを教えてくれたりする

あとはデートの状況等の連絡を欲する
多少お節介と感じるところもあるが、これくらいしないと結婚は
できないので婚活をするには丁度いい感じのお節介と感じる

こちらからの連絡はおざなりになって申し訳ないが
コンシェルジュさんには毎回感謝してます

コンシェルジュさんの相性も重要で合わない場合は
チェンジした方がいい
うちのコンシェルジュさんはまあまあいいかな

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けいこさんとの出会い
ともこさんとの出会い

婚活3か月目に訪れるコンシェルジュとの面談　そこでわかる自分の婚活市場価値
結婚相手を見つけよう！　婚活パーティーの体験談と参加方法

パートナーエージェントでは
活動を初めて約3か月で状況についての確認を行う上での面談を実施する
目的は活動をしての要望を伝えることで今後の婚活状況を見直し、目標を定めるとのこと

ちょうど担当コンシェルジュとも状況について
話したかったのでいいタイミングで面談を実施してくれていると感じた
これをすべての会員に実施しているのだから
サービスは行き届いている会社ではあるのだろう





久しぶりに会うコンシェルジュさん
メールではやり取りしているのでそんなに久しぶり感はない

担当のコンシェルジュさんはこちらの要望に対して真面目に
対応してくれるし、印象は良い。

このコンシェルジュさんとの相性は意外に重要で、褒めて伸ばすタイプと
厳しいタイプと分かれるようで、相性が合わないと紹介もおざなりになって
しまうのでこちらもコンシェルジュさんの機嫌を取っておくことが大事になる

「お久しぶりです。元気にしてましたか」

打ち合わせスペースで座っていると担当コンシェルジュさんが声をかけてきた
資料とアンケートを準備している
面談の目的を伝えられ、面談がスタートした

「3か月が過ぎようとしていますが、婚活の状況はいかがでしょうか？」

「仕事が忙しいなか活動はしています。状況として良いのか悪いのかは自分では判断がつかないですね」

「いまお付き合いステージに進んでいるけいこさんとともこさんの印象を聞かせていただけますか？」

二人について思っていることをしっかり話した
実はこういう話ができる相手があまりいないのでコンシェルジュさんに
話を聞いてもらうだけでも精神的に助かる
この面談のサービスはそういう効果も狙っているのかもしれない

「そうですか。ではお二人のうちどちらか一人を選ぶとしたらどちらがいいでしょうか？」

「ともこさんですかね。二人とも素敵ですが、ともこさんの積まれている人生経験の方が自分に似ているので話が合う感じがします」

「なるほど。ありがとうございます」






「では次に今までの活動状況をお伝えします」

あるデータのグラフが描かれた1枚の紙を見せてくれた
内容は紹介で相手側にどれほどOKを貰ったかの割合データである
中身を見ると

・書類審査パス率　98％　　　(お見合いしてもいいとOKを貰えた率)
・お見合い後　OK率　79％　(お見合い後に交際ステージに進んでいいといわれた率)

「これが今までの婚活状況になります」

「この状況をみれば紹介した女性のうち3人に2人までは交際ステージまで進める計算になります。他の会員さんと比べても高い割合といえます」

「え〜どうしてですか？そんな自分では際立って取柄がないと思っているんですけど」

「女性はすごいところを求めている訳ではありません。収入が2000万以上ないとダメとかおとぎ話をしている会員さんは私は知りません。それよりも欠点がない人を求めています。見た目、しごと、会話力、頭の良さ、性格等で問題がない人が人気になる傾向があります」

「なるほど」

「とりあえず今のまま継続してもらって問題はないかと思います。また何かありましたらご連絡ください」

今まで取柄のない中年のおやじだと思っていたが、婚活市場では意外に人気があることが判明
婚活市場では「取柄がある」よりも「欠点がない」事が重要である




<関連記事> 結婚相手を探す方法　婚活パーティーの参加について

結婚相談所に入会前に婚活パーティーに参加したことがある
がっつり本格的な婚活に抵抗がある方はこのパーティーに参加する事をお勧めしたい
申し込み方法も料金も手軽なので、婚活に興味がある人はまず参加してみてもいい

おそらくテレビ等で見た事があると思うが男女が数分間で会話をして
印象がお互い合えばカップリングするというものである

運営がしっかりしていない会社では男女比のバランスが悪かったり、自己紹介時間が
極端に短かったり、司会の方の運営スキルが低かったりしてせっかく参加した時間とお金が
無駄になることもあるので参加する際には気をつけなければいけない





当日の流れであるが、体験談を踏まえて記載したい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

パーティー当日がやってきた
駅前の立地の良い場所に事業所を構えている
すぐに見つけることができたのでエレベーターでそのフロアまで向かう

トイレに入って髪型をしっかりチェックしてから受付へ
受付の女性が笑顔で迎えてくれた

「パーティをもうしみました＊＊ですが・・・」

受付から中へ通されパーティー会場らしき場所で待機
男性はちらほらすでに待機中だが女性はいない
目の前には女性のプロフィールが書かれた用紙が準備されている
事前に予習をするのかな

しばらく待っていると女性も来てすぐに司会者からの説明が始まる
本日の流れを一通り説明を受けた

どうやら男女とも7人どおしのパーティのようである

「ではスタートです！」

司会者の案内とともにパーティーが開始された
早速挨拶を交わしてプロフィールを見ながら質問をする

「お仕事はどんな事をやられてるのですか？」

「へえ〜大変ですね〜」

「休日は何をされてますか？」

「趣味は？」


こんな話題を約8分の間でお互いにする
時間がないので少し会話が盛り上がるとその話題だけで終わってしまうが
7回とも同じことを聞いた気がする・・・






「では男性は移動をお願いします」

別室に移動して
まず好意がある女性に対して番号を司会者に渡す
司会者は女性側からも好意がある情報を集め
お互いに好意があることを知らせる

この瞬間が少し緊張する
男性の前に行き好意あるという情報を渡したり
素通りされる男性もいる

自分の前には二人から好意があるという情報がもらえた
これ情報を受けて最終告白の紙に第3希望まで記入

またしばらくまつと最終結果が発表
めでたくカップリングが成立した！
第2希望の人であったが素直にうれしい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんな流れでパーティが開催される
ちなみにこの女性とはパーティ後食事に行っただけで
連絡が疎遠になってしまいそのあとは続かなかった・・・



パートナーエージェントが運営する「おとコン」についての参加方法を説明する

�@申し込みサイト 大人の婚活パーティー♪　おとコン　
から自分の住む地域で開催されている該当パーティーを選択する
　　　パーティによっていろんな条件があるので、狙って参加するといい
　　　男性が3000円程度、女性1000円程度のパーティが多い
�A氏名、連絡先、支払い方法等を記入して申し込み完了
�B当日、身分証明書を持参して会場に行く

非常に簡単に申し込みができるし、料金もリーズナブル
1度くらいは試してみるのは人生経験の上でもいいので無いだろうか

お見合いをしてお互い印象が良く、OKの返事をすれば「交際中」というステージに上がる
ここで初めて相手の氏名と連絡先を交換する
ちなみにパートナーエージョントではWEB上にある自分のマイページからもメッセージのやり取りができる

はじめて「交際」ステージに進む時にはコンシェルジュより上記の説明のメッセージが
丁寧に送られてくる
なかなか行き届いたサービスである

連絡先が交換となってので、これからが本格的に仲良くしていく期間であるし
今後、恋愛結婚と進めていくことができるかの見極め期間になっている

この「交際」ステージというのは本格交際ではなく、お友達期間の位置づけである
であるので、恋愛関係のような深い交際はNGとなっている
しかし、同時に複数と「交際」ステージに突入するのは問題ない

期間が3か月以内であるので、その期間内に「本格交際」ステージに進むか「交際中止」と
するか選択することになる
一人に絞る期間であるので慎重になる期間であり、失敗しやすい期間である

はじめての女性の紹介がきた
紹介数は6件
店舗に行って写真を確認するとどの人もなかなかの美人

ただ、紹介は双方に連絡が行ってるだけであるのでまだ安心できない
双方がコンタクトOKを出してやっとお見合いができる
全員OKを出して様子を見てみる
どれくらいの確率でお見合いが成立するのか？

紹介を受けて3日経つが、お見合いが成立したのが4件
残り2件も相手の回答待ちであるので断られている訳ではない
思っているよりもお見合い成立率が高い
やはり触れ込み通り、男性の売り手市場なのであろうか










日程調整は自分の都合の良い日を登録しておくと、相手の
都合の良い日を考慮してシステムが自動的に調整してくれる

いくつかの候補日から選択するのであるが、場所も決めてくれる
どこで何時か待ち合わせを考える必要がなく、非常に便利である
まあ高いお金を払っているのでそのくらいはやってほしいと思うが

マッチングやお見合いの調整だけでも結婚紹介所に支払う費用には
見合っていると感じる

過去にお見合いサイトに登録したことがあるが、女性と会う事が本当に
難しかった
また、どこで会うか？当日までの連絡に結構苦慮をした思い出がある

結婚紹介所ではそこまでの道のりがパスできる
時間がもったいない人には本当におすすめである

結婚紹介書等で必要な書類のひとつに「独身証明書」なるものがある
文字通り独身を証明する書類なのであるがよくわからない

以前は、独身であることを公的に証明する書類としては戸籍謄本・抄本で証明していた。
しかしながら、結婚情報サービスや結婚相談所などへの提出用の公的書類として「結婚情報サービス・結婚相談業提出用証明書」が発行されるようになったらしいのであるが、市役所のホームページを見てもそんな書類が見当たらない

発行する頻度が少ないのでそのようなサービス紹介をしていないのであろう
本当にお役所仕事である










�@申請書を作成する。

パソコンでも手書きでもOK。内容は下記を参照してほしい
上半分を記載して、下半分は市役所に記載してもらう



�A封筒を２部用意する

本籍の市役所宛ての封筒の中に、返信用の自宅住所を記載した封筒を入れておく

�B身分証明書のコピーを用意する

運転免許書、保険証、パスポート等

�C郵便小為替４００円を用意する

手数料は市役所によって異なるが、４００円あれば足りるのでとりあえず４００円用意する
郵便小為替は郵便局で平日しか購入できない為、平日購入できない場合は家族や友人等に
購入を頼んでおく必要がある

�D上記、用意したものを郵送する

前に説明聞きに行ったときに会員情報登録をしろと促されたな
面倒だけどとりあえずやってみるか

会員ページを開いてっと
うんなかなか綺麗な会員ページだが、どうやって情報を入力するの？

見つけた！見にくいな
どうして文字色グレーなんだよ！
文字も小さいし
ぶつぶつ言いながら登録ページに入る










登録する内容は
住所やら名前やら仕事やらの個人情報が中心である
身長、体重記入と

個人情報の次は
個人の思考を問う質問
好きなものや嫌いなもの
理想の結婚像など

理想の結婚像って何を書けばいいの？
とりあえず
「いつまでも手をつないで仲良くすごせるような関係」
すごいベタ
でもこんなの真剣に考えたことないな

最後に共働きの話と家事の話ね
賛成でも反対でもどちらでも無い中間にしておこう

おおっと
家族の事も書かないと
年齢と職業っと

これで終了。。。
なんか早いな
もっといろいろ質問があると覚悟していたわりにはさくっと
おわっちゃった

これでインタビューのネタを書いたぞ
明日は事務所に行ってインタビューを受ける
ここからいろいろ引き出してくれるのだろう
期待して待ってよう

しかし婚活っていうのはなかなかしんどいね
婚活疲れって言葉もあるけど準備段階で少しへこたれそうになってるわ
でも、これをしなければ出会いのないので今は頑張るしかない！

結婚相談所をパートナーエージェントに絞った次は
予約を入れてみた
パートナーエージョントのサイトから候補日を3つ入れて
これでOK、連絡が来るのを待つ

サイトに入れてから2時間ほどで連絡がきた
素早い対応
第1候補日に設定して電話は終了










このような大手結婚相談所は大体大きな駅から歩いてすぐのところに事業所を構えている
パートナーエージェントも同様で駅から5分ほど到着した
入口から入って、電話があったので呼び出して予約であることを伝える

内装はさすがに綺麗で白を基調に明るい感じである
入口からすぐそばにパソコンで相手を検索している女性を発見
事業所しか相手の顔を見れないのでここに来て確認しているのであろう

そうのこうのしているうちに担当の女性が表れた
30代半ばの綺麗な女性
席まで案内してアンケートの記入を促される

アンケートは名前、住所、年収等の個人情報のほかに相手に希望する
ポイント等の記入欄がある
アンケート記入中にドリンクがサービスされる
全て埋めて担当者の帰りを待つ

担当の女性がかえってきた
アンケート中心に簡単に質問される
そしてサービスの説明に移る

あらかじめ用意された何百人に同じ内容を説明したであろう
パワーポイントで流暢に説明とうかプレゼンが始まる
さすがに何度も繰り返して話したのであろう
話し方もうまい



サイトを見て大方理解していたのだが、来てみてわかった情報もある

・結婚相談所に登録している男女割合は女性の方が多い状況である。特に関西は顕著
・女性は条件が厳しく、紹介しても断るケースが男性に比べて多い
・成婚率は全体の割合であるが、男性のみにすると高くなる
・紹介は月2人以上行うが、男性の場合はもっと多くなる

本当なのかセールストークなのかはわからないが
聞けばきくほど男性にとっては条件が良い

最初から入会する気で来ていたので、サインして
入会する事にした



入会するにも準備するものがいろいろある
次に来るまでに下記を用意する必要があるらしい

・独身証明書
・年収証明書
・写真
・本人確認証明書
・最終学歴証明書