2016年03月05日
誰を選んだらいいの?婚活が長期に渡るほど選ぶのが難しくなる理由
婚活が長期に渡るほど選ぶのが難しくなる理由
結婚相談所で紹介してもらえる人は数多くいる
いろんな人を見てる間にだんだん選ぶのが難しくなってくる
原因としては下記が挙げられる
・過去に会った人と比較し、マイナス部分が見える
お見合いをすればするほど、または恋愛の経験値が付くほど
初めて会う人に対して過去の良い人と比較してしまう
お見合いというのはもちろん結婚相手を選ぶことであるので
今まで会った中でも良い人を選びたいと思うのが誰もが思う心情である
しかも、その中でも1番いい人となるとどんどん難しくなる
例えば恋愛経験がさほどなくお見合いが2人目だとしたら
過去の1人と比べて今回が良ければ
「今まであった中で一番感じがいい人」になる
確率は50%である
それが過去に19人と合って今回が20回目のお見合いなら
一番になる確率は5%である
会えば会うほどどんどん確率はさがるのであるが、紹介はどんどん来るので
「次こそは」
と期待を持って婚活を長期化させてしまう原因の一つとなっている
比較的年齢が高い人ほどこの状況に陥りやすい
・過去に会った人(付き合った人)を美化し客観的に判断できていない
親しくなった人というのは好意的な感情が加わって客観的に判断していない可能性が高い
若い人ほどそういう傾向は強いのであるが、30代40代でもそのような人は少なくはない
つまり、過去に交際した人が一番でそれを超える人がいないという思い込みである
お見合いをする際はプロフィールの条件と1時間ほどの短時間の会話のやり取りで
交際するかどうかを判断しないといけない
過去の親しくなった人ほどの時間を与えてもらっていないので比較するのであれば
同じ条件面のみで判断する必要がある
・モチベーション
誰もが結婚相談所に申し込んだ際には結婚したいと強い思いがあったはずである。
それが、結婚活動に慣れてしまい、だらだらと時間を過ごすうちに
モチベーションがどんどん薄れていく
婚活を始めた人は最初のお見合いを覚えているはずである
また最初に交際OKを貰った時はうれしかったはずである
ただ、慣れてしまうと事務作業のように流れていく
婚活に限らず、どのような事象も初めが一番強いモチベーションを
持っているので短期で決めれるものであれば、早く決めた方がよい
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