2016年02月27日
初デートは軽くディナーで、レストランは東南アジア料理が丁度いい
交際成立後のお礼電話
えみこさんと交際成立となり、結婚相談所のカウンセラーからは
お礼電話をかけるようにアドバイスを受ける
交際成立の次の日、夜の9時を少しまわったくらいに電話をかけた
久しぶりの緊張
4コール目につながる
「こんばんは。えみこさんですか?」
「はい」
「昨日はありがとうございました**です」
「こちらこそありがとうございました」
「今大丈夫ですか」
「はい大丈夫です。まだ病院にいますけど、仕事も終わっているので」
「次の週末時間があればお食事でもいかがでしょうか」
「ありがとうございます。ご一緒させてください」
謝意を伝え、3分ほどの会話
次のデートの約束も取り付け、高鳴る鼓動を抑えながら会話は終了した
電話でも気遣いができる素敵な女性である
デートまでにプランを考えよう
初デートで気遣いができる女性を見抜く
初デートは夜にご飯を食べる事にした
昼からにすると長時間で何を話していいかわからないし
段取りを考えるのが難しいので
まず初めは夕食だけに集中した
考えたあげく、レストランはシンガポール料理にした
安いレストランは失礼だけれども、そんなに高いところに行けるほどの甲斐性も
ないので、ちょうど良さげな東南アジア料理店にした
当日、先に着いたので待ち合わせ場所で待っていると遠くからえみこさんらしき人が
やってきた。笑顔である。
最初に会った時よりも可愛く見えるのはこちらの好意が増したからであろうか
「こんばんは。すぐに場所わかりました?」
「そうですね。方向は強くないですけど大体わかりました」
お店に向かう途中、話しながら歩くのだがその距離の近さを感じた
手を握ろうと思えば握れる距離
(この距離は・・・好意がある・・・)
手ごたえをつかみつつお店に移動した
奥にえみこさんを通し、メニューを注文する
店員におすすめを聞いて、それを適当に注文する
もちろんえみこさんに了承を得てからであるが
(店員とコミュニケーションをとったり、すぐに注文を決める
事で「できる男」をアピールしているのである)
食事、飲み物が運ばれ食事が進む
「こういう東南アジア系の料理は大丈夫ですか?クセが強いですけど」
「そうですね。結構好きな方かもしれません。なんで食べれるので」
「旅行も行ったのですか?」
「行きましたね。海外旅行はわりと好きなのですが、最近は時間がなくていけてないですね」
無難な旅行話をして盛り上がる
しかし、いろいろ話をするとネタが尽きてくる
初めてのデートでぶっ通しで話すほどの共通の話題がない
沈黙の時間が発生した
(やばいな・・・何を話そう・・・)
視線を横にずらして考えると
「趣味は何ですか?」
えみこさんから質問してきた
今までも話してきた趣味の話をここで聞いてくるというのは
この沈黙に気を使って質問してきてくれてる
(なんて優しい女性だ・・・)
さらに好意を持ってしまった
時間も遅くなったのでここらで解散
楽しく一回目のデートが終了した
<関連記事> 16回目のお見合い 女医さんと会話を盛り上げるテクニック
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4784282
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック