2015年12月28日
婚活市場は男性不足!その原因は女性の地位があがったから?
婚活市場は活況で関連会社がどんどん株式上場している現状がある
結婚したい男女は間違いなく増加傾向にあるのに、 男性不足で女性が余っている状況になっている現状がある。
お見合い、カップリングパーティも女性が先に予約が一杯になり定員オーバーになるが、男性参加者 はなかなか集まらず、必死に集めている状況があるらしい
IBJより一通のメールが届く
IBJメンバーズよりメールが届いた
以前IBJの婚活パーティに参加したことがあるので、
その名簿から送付しているのであろう
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
弊社株式会社IBJは創立15周年を向かえ、
「独自性のある付加価値の高い事業展開」を展望しています。
『IBJメンバーズ』の会員登録者数も
**月**日現在 55,000名を超えております。
そして、2015年7月17日東証一部に銘柄指定となりました。
しかしながら弊社最重要課題である
『男女会員比率の差』に対し解決案を本部より提示されました。
関西地区:男性7,000名・女性13,000名
そのご提案を『IBJメンバーズ』のお話させて頂いた
**さまに限り下記内容を特別にご案内致します。
〜〜〜
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
内容は男性会員のサービス料金を値下げするから会員になりませんかという案内
やはり、婚活市場で男性会員が少ないのは事実である
男性会員が不足している原因とは
・収入基準を満たせない
最も大きな理由として結婚相談所に登録する収入基準を満たせない男性が多い
昨今報道でもあるようにフリーターや派遣社員などの非正規雇用が大幅に増加しており、 平均年収が下落し
て結婚に対する自信がない男性が多くなっている現状がある
結婚相談所に参加する条件として男性はある程度(400万〜500万)を求められるが、女性はその参加条件がない
参加する時点で男性は狭き門となっている
また、現実を見てみると、景気が悪い昨今は若年層の平均年収は300万円を下回っており、参加できる男性は絶対数が以前に比べて減少している
・男性は結婚するメリットが感じられにくい
独身生活の自由を謳歌している人は、その自由が奪われることに対してデメリットしか感じていない
そのデメリットを上回るメリットがなければ結婚に至らない訳であるが
今まで家事のすべてで一人でこなしてきた独身男性にとって、専業主婦の女性と結婚したところでその家事労働の
ありがたみはわからない
週末の数時間でできることを長時間かける意味はなく、扶養家族が一人増え、経済的にも不自由になる訳であるから
結婚にメリットを感じないと踏み出せない状況になってしまう
・女性の地位が上がった
結婚相談所には男性が少ない現状ではあるが、世の中には結婚していない男性はたくさん存在する
相談所から一歩でれば男女の割合は均衡化しているのである
ただやはり女性としては自分よりも収入がいい男性
頼りになる男性を求めてしまう
女性が社会に進出する以前は男性の方が収入が高く、女性にとっての仕事は結婚するまでの腰かけ
程度のもので世の中を見渡せば収入のいい、頼りになる男性がたくさんいた
しかし、世の中の社会構造は変化して仕事において男女の差はどんどん小さくなっている
しかし結婚相談所の参加条件にも現れるように、男性に頼りたいと考える思想においての変化は
社会構造に比べてゆるやかである
女性からしたら
「良い男性がいない」
ということになってしまうのだが
その根本的な理由は男性の地位が下がり、女性の地位が上がっているので
昔多く存在していた普通の男性(例えば年収600万のサラリーマンの条件)はどんどん減少している状況にある
そのような状況を鑑み、女性側は妥協が必要になるのかもしれない
<関連記事> 結婚相手を探す方法 婚活パーティーの参加について
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4567067
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック