2015年12月27日
婚活3か月目に訪れるコンシェルジュとの面談 そこでわかる自分の婚活市場価値
パートナーエージェントでは
活動を初めて約3か月で状況についての確認を行う上での面談を実施する
目的は活動をしての要望を伝えることで今後の婚活状況を見直し、目標を定めるとのこと
ちょうど担当コンシェルジュとも状況について
話したかったのでいいタイミングで面談を実施してくれていると感じた
これをすべての会員に実施しているのだから
サービスは行き届いている会社ではあるのだろう
3か月面談当日
久しぶりに会うコンシェルジュさん
メールではやり取りしているのでそんなに久しぶり感はない
担当のコンシェルジュさんはこちらの要望に対して真面目に
対応してくれるし、印象は良い。
このコンシェルジュさんとの相性は意外に重要で、褒めて伸ばすタイプと
厳しいタイプと分かれるようで、相性が合わないと紹介もおざなりになって
しまうのでこちらもコンシェルジュさんの機嫌を取っておくことが大事になる
「お久しぶりです。元気にしてましたか」
打ち合わせスペースで座っていると担当コンシェルジュさんが声をかけてきた
資料とアンケートを準備している
面談の目的を伝えられ、面談がスタートした
「3か月が過ぎようとしていますが、婚活の状況はいかがでしょうか?」
「仕事が忙しいなか活動はしています。状況として良いのか悪いのかは自分では判断がつかないですね」
「いまお付き合いステージに進んでいるけいこさんとともこさんの印象を聞かせていただけますか?」
二人について思っていることをしっかり話した
実はこういう話ができる相手があまりいないのでコンシェルジュさんに
話を聞いてもらうだけでも精神的に助かる
この面談のサービスはそういう効果も狙っているのかもしれない
「そうですか。ではお二人のうちどちらか一人を選ぶとしたらどちらがいいでしょうか?」
「ともこさんですかね。二人とも素敵ですが、ともこさんの積まれている人生経験の方が自分に似ているので話が合う感じがします」
「なるほど。ありがとうございます」
「では次に今までの活動状況をお伝えします」
あるデータのグラフが描かれた1枚の紙を見せてくれた
内容は紹介で相手側にどれほどOKを貰ったかの割合データである
中身を見ると
・書類審査パス率 98% (お見合いしてもいいとOKを貰えた率)
・お見合い後 OK率 79% (お見合い後に交際ステージに進んでいいといわれた率)
「これが今までの婚活状況になります」
「この状況をみれば紹介した女性のうち3人に2人までは交際ステージまで進める計算になります。他の会員さんと比べても高い割合といえます」
「え〜どうしてですか?そんな自分では際立って取柄がないと思っているんですけど」
「女性はすごいところを求めている訳ではありません。収入が2000万以上ないとダメとかおとぎ話をしている会員さんは私は知りません。それよりも欠点がない人を求めています。見た目、しごと、会話力、頭の良さ、性格等で問題がない人が人気になる傾向があります」
「なるほど」
「とりあえず今のまま継続してもらって問題はないかと思います。また何かありましたらご連絡ください」
今まで取柄のない中年のおやじだと思っていたが、婚活市場では意外に人気があることが判明
婚活市場では「取柄がある」よりも「欠点がない」事が重要である
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