2015年10月24日
婚活してはじめてわかる!婚活市場で女性が気をつけなければいけない事
自分の市場価値がはっきりする
結婚相談所に入会した人がインターネットで下記のような書き込みをしていた
・結婚相談所に入会して、自分が本気を出せば簡単に見つかると思っている人が相手から断られてショックを受けている。アドバイザーから「ご縁がなかったんので次頑張りましょう」といわれるたびに自分はどうしようもない人間という気持ちになる
・結婚相談所に入会してもが、努力しないと会うことすらできないことも多い。自分磨き、服装や表情を変えたり…努力しないととなかなか紹介してもらえない
実際に活動をしてみると上記の側面ももちろんある。
しかし、良い面もある。
異性からの市場価値がはっきりするし、悪いところに関してはフィードバックを与えてくれる
私自身、服装や表情、話し方は婚活を始める前よりもずいぶんと良くなっているという自覚がある
第一印象を良くする。
コミュニケーション面でのレベルアップを図るには婚活は役立つし、
気を付けていれば必ず相手が見つかるものである
会員の目標は結婚
結婚相談所はそれなりの会費を払わなければいけない
ネットの出会い系の延長のような安い会費との違いは会員の「本気度」である
安い会費のところにはそれなりの人しか集まっていないので、本気ではない遊びのような人も多い
もし結婚が目的であれば相応の会費を支払った方が目的達成には早道である
会費が安いからといって出会い系と同じような料金体系のところは会員も出会い系レベルである
男性売り手市場で女性が結婚するには
結婚相談所での婚活市場は男性が売り手市場である
どうしてか?
結婚相談所の男性会員には定職について、年収が一定以上でないと入会できないところが多い
女性はその条件が比較的緩和されている。年収条件がない場合もある
結婚相談所に登録している男性は一般男性よりもステータスが高いので会員数自体が少し偏りが生じている
そんな偏りが生じた相談所での紹介数も少ない会員の男性に多くの紹介が集まる
女性側はどうしても断られる率が高くなるのはそういう男女割合から必然な事である
男性側に紹介が多くいくということは男性側に選択権が多く与えられているということになる
もし、女性でいい男性を見つけた場合は積極的に自ら誘う事が必要になる
それでも女性にとって結婚相談所の婚活は多くの出会いを与えてくれる効率の良い方法である
積極的に動いて相談所を活用したい
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