婚活で成功する人しない人。アラフォー男が学んだ婚活の掟

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今回コンタクトは「えりさん」(仮名)
年齢 : 32歳
職業 : 大学研究員
身長 : 161センチ
学歴 : 大学院卒業

IBJを何気なく検索している一人の女性が気になった
何より写真が美しかったのとその職業と学歴が気になった
「たぶん返事こないだろうなあ」
と思いながら、申し込みをしてみるとなんとお見合いOKの返事

IBJでは申し込んでもOK率が非常に低いので半分あきらめながらの申し込みなるが、
今回のような条件の良い女性からOKをもらうと非常にうれしいものである

お見合いの20回以上すぎると慣れたもので、待ち合わせ時間のぎりぎりに
到着するようになってしまう
早目についてカフェを探すとか、トイレの鏡で髪形を確認するとかそういうことが
おざなりになってしまう
あまり良くないけど。。。

当日も同日の時間の3分前位にちょうど到着。
すでにえりさんは到着していた
待ち合わせ場所に立っているのが、一人だったのですぐに分かった

「はじめまして、えりさんですか？」

「はい、よろしくお願いします」

プロフィール写真の面影はあるが、ずいぶんと違う
奇跡の1枚をプロフィールに載せるのはお見合いでのショックが大きい
やはりプロフィール写真は5割増しで考えた方がいい

カフェに移動して、会話をスタートする

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今までお見合いを数多く体験してきたが
OKを出すかどうかは出会って30秒以内に決まることが多い
今回もプロフィール写真と大きく違ったので最初の30秒で「難しいなあ」と感じた
いつものようにお見合いの練習と思って臨むことにした

「早く着いたんですか？家は近いんですか？」

「いえ、さっきついたばかりです。家はここから20分ぐらいですね」

「近くて良いですね。よくこの辺きますか？」

「はい。近いので買い物とかきますね」

まずはアイスブレークで今日の話しと家の話し
これで時間が 5分は持つ






ここからお見合いの本題、仕事や趣味の話しに入る
この盛り上がりでお見合いの成否が決まるといっても過言ではない

「仕事は研究職ですね。どんな研究をしてるんですか？」

「変わっているのですが、歴史の研究をしています」

「歴史って、どのあたりの歴史ですか？日本ですか？」

「そうですね。日本の宗教史の研究をしています」

「へえ〜面白いですね」

「興味ありますか？」

「ままありますね。寺社仏閣が好きなんですけどもどこの宗派かも気になりますね」

「そうなんですか！すごいですね。。普通気にならないですよ」

宗教の話しで盛り上がる
お互い信仰している宗教はないのだが、知識だけはあるみたいで
その後しばらく仏教について熱くトークをした

えりさんは結構感情表現が豊かでいちいち話をしながら驚いてくれる
これだけ反応してくれると話しやすいし悪い印象を持たない
性格も悪くないんだろうなあと推測できる
そのあと、お見合いで鉄板の話題、旅行についての話をして1時間が経過
時間が来たのでお見合い終了

高学歴でリアクションの大きいえりさんは悪くはないが、
最初のプロフィール写真との差が大きく、そこでの印象が下がってしまってからの
お見合いとなっている

残念ながらお断りさせてもらった
写真を良く見せすぎるのも婚活の上ではマイナスになるんだろう
実物1割増し位にとどめるのが良いのかもしれない

結果：お断り
評価：下記5点満点

性格　：3.0
容姿　：3.0
能力　：3.7
仕事　：3.0
結婚力：3.3

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婚活を始めている人、そうでない人も35歳が婚活のボーダーであるという話を
聞いた事があるかもしれません

この婚活35歳限界説というのはこの年齢を境にして、結婚する可能性が著しく
下がるボーダーの事を指し、特に女性に対して言われる事が多いです
感覚としては理解できる説なのですが、実際はどの程度難しくなるのでしょうか

2010年の国勢調査の結果は年代によって顕著に表れています
下記は女性の独身女性の結婚率を占めしたものです

２５歳〜２９歳の女性は５年間で４４．４％
３０歳〜３４歳の女性は５年間で３１．３％
３５歳〜３９歳の女性は５年間で１０．８％
４０歳〜４４歳の女性は５年間で４．１％
４５歳〜４９歳の女性は５年間で１．３％

上記から35歳の女性が40歳までに結婚する割合は10.8％とわかります。
独身女性の9人に1人が5年内に結婚するということになります

34歳以下の女性のは31.3％ですから、確かに35歳を超えた独身女性の
結婚率というのは大きく下がるということが言えます
ただ、9人に1人は結婚ができるわけで、「限界」とまでは
言い切れないような結果になっています





・男性から敬遠される

結婚を考えている男性にとって出産可能性が低い女性というのは敬遠されてしまいます
35歳は高齢出産にあたりますから出産のリスクも高いのが医学的にも認知されています

加えて男性は自分の事を棚に上げて若い女性を好みます
素直で可愛らしい若い女性と結婚するのがどの年代の男性にとっても
希望条件となるからです

50代、60代の男性でも婚活では30代をターゲットにすることが多く、年齢を重ねた
女性にとっては結婚がどんどん遠のいてしまいます

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・女性の要求があがる

女性側としても人生の経験を重ねてきて、現実的に生活を送るために譲れない
必要条件に拘りがでてきます
年齢を重ねた女性ほど男性の年収にこだわります
特にキャリアを重ねた女性に多くみられる傾向ではありますが、若い女性は条件に
あまりこだわらず、しかも男性から人気が高い

結果、年齢の低い女性ばかり結婚していくことになります

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アラサー女性は婚活市場でまだ価値が高い状態であることを理解しておいた方がいいです
アラフォー(35歳以上〜)になると一気に婚活市場での価値が下がるのが実感できると思います
今までは申し込みが多くきていたのにその数は減少するし、こちらから申し込んでも断られる
率が高くなります
男性はプロフィール欄の年齢だけを見てあなたを結婚相手の対象外とするからです

婚活を始めていない人はすぐに行動してもいいのではないでしょうか

おススメ結婚相談所を下記に紹介します


＞＞　30代以上を対象とした会員制クラブ【Private Members Club】
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＞＞　ＶＩＰ＆セレブ専門。医師、弁護士、ＣＡ，秘書など、選ばれた方のための結婚相談所。厳選された会員の中からお相手をご紹介。羨望婚ならＭ’ｓブライダル・エグゼクティブ
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＞＞　幸せが掴める結婚相談所【Bridalチューリップ】
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お見合いOKで「仮交際」に進み、ここでお互いに気に入れば「真剣交際」という段階に入ります。

ここでは特定の人と結婚に向けた交際をするという事なので、真剣に相手に向き合って交際する事になります
仮交際中に複数交際中の人は交際中止を他の人に伝えなければなりません
この段階に入れば結婚相談所からの紹介もストップします

まさに真剣に結婚を前提としたお付き合いをする期間になる段階で
結婚のカウントダウンが始まる段階といってもいい段階です
幸せをつかむまであと少し！

しかし、そう簡単にいかないのが婚活です

真剣交際に進む段階で上手くいかない事も実際は多くあります

結婚したい男女が出会って仮交際を進める
何度かデートしてお互い理解しあえたと思って真剣交際の申し込みを行う

結果・・・「お断り」

なぜ？
とハテナが3つくらい並んでしまう事になるのですが
このような事は婚活では良くあります





・嫌でないから交際していた

お見合いから仮交際に進む際に
嫌でないのでとりあえずもう一度会ってみようと仮交際期間を
継続している人も多いです

何度か会ううちに好意が芽生えるかなと思ったけど
そのまま好意が生まれないまま
真剣交際の申し込みを受けてしまったというパターンです

・何度が合ううちに嫌な面が見えてきた

当初は好意があったけど、何度がデートを重ねるうちに
相手の嫌な部分が見えた場合

交際中止の申し入れをしたいけど、気が引けて
出来ない人というのも多いです

こういう場合は結論は決まっていてて既に結婚する気はないので
真剣交際の申し入れはもちろんお断りとなります

普通は仮交際期間中にそのような雰囲気を感じるので
真剣交際の申し入れなど行いません

交際経験が少なく、また婚活市場でも条件の悪い人に多いタイプで
少ないチャンスをものにしようと焦ってしまう事があるようです






・結婚という現実が見えてくると逃げたくなる

相手が気に入っているのに、相手から申し込まれると断る人がたまにいます

価値観が合わないとかもっともらしい理由をつけますが、このような人は
結婚が目の前に迫ると逃げ出したくなるような人です

結婚相談所のカウンセラーが最も困るタイプで、「結婚したい」といいながら
最後の最後でいつも断る優柔不断タイプです

条件は比較的良くて人気もあるけど、恋愛経験が乏しく人を信じることが
出来ないタイプに比較的多いです

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真剣交際というと敷居がぐんと高くなるので、どちらか迷った場合は断ってしまうと
いうことが多いです

けれども本当に結婚したいと思う人と出会える確率なんてほとんどないのが現状で
誰でもどこかで妥協するラインが必要になります
その基準を自分で定めることができなければ、婚活で成功するのは難しくなります

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交際終了(中止)が続く女性には理由がある。男性が交際中にみている結婚相手に求める3つのポイントとは？

近頃は太っている女性というのは随分と社会に受け入れられるようになってきています
ぽっちゃりしたタレントやアイドルまでもテレビで見かけるようになりました
男性でも「ぽっちゃりが好き」と公言する人も多くなってきています
では太っている女性は婚活市場で人気があるのでしょうか？

答えは残念ながら「No」です
婚活市場において、少数のぽっちゃりマニア以外は太っている女性は敬遠されて
しまうのが実情です

男性が求める女性の体型において興味部会データがあります
『IBJ婚活総研』の結婚調査レポートによるとぽっちゃりが良いと答える男性は全体の
3割程度しかいない少数派になっています

しかもこの「ぽっちゃり」というのは男性と女性で定義が異なるようです
男性のぽっちゃりは芸能人での「ぽっちゃり」ラインであり、一般人では普通体系を
表しています。
芸能人だと深田恭子さん、水卜 麻美さん、中村静香さん辺りが人気のある
ぽっちゃりさんですが、女性の定義とは大きく異なるようです

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男性は女性以上に容姿重視

男性はプロフィールで最も重視するのは「写真」です
この写真で美しいどうかを判断しますが、次に見るのは身長体重欄です
男性は慎重に関しては寛容ですが、体重に関してはシビアです
この項目でお見合いまで進めない人も多く存在します

仮にお見合いまで進んだとしても、だぶついた肉は服の上からでも
しっかりチェックされています
体形は重要な判断要素になってしまう事を理解しなければなりません

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太っている女性が好きだと公言している男性はただの性癖

太っている女性が好きなだと公言する男性がいますが、ただの性癖を述べているだけであり、
結婚相手として考えている訳ではないのがほとんどです

松山ケンイチさんは以前より、すごい太っている女性がタイプと公言していましたが
結婚したのはスレンダーな小雪さんでした

見栄っ張りな男性心理としては結婚相手としては誰にも自慢できるような綺麗な女性が
良いと思っている人が多数を占めています








太っている女性が婚活するためにはダイエットは必須でしょうか
太っている女性を求めている男性は少数な割合ですが、存在はします
ですので太ったままでも結婚相手と巡り合うことは可能です

しかし、上記で述べたように太っていない女性を求める男性が大半であり
婚活を進めるうえで自分の市場価値を少しでも高めたいのであれば、ダイエットは
絶対にした方が良い結果を生む可能性を増やしてくれます

しかし、太っていることで悩んでいる人は逆に考えるとラッキーだとも言えます
学歴や収入を変える事は並みたいていの事ではありませんし、身長は変更不能ですが
痩せる事は誰にでも可能です

太っている人は痩せることで自分の市場価値が高まるのが実感できるので
ダイエットにぜひチャレンジして婚活に臨んでみるのはいかがでしょうか





ダイエットとして最も効果が期待されるのがジムへ通う事です
最近はライザップのCM等でジムの注目度が高いとは思いますので
検討している人もいるのではないでしょうか

ただ、あの系のジムはガチでやるので一般の女性に対しては敷居が高いのが実情です。
また男性、女性とすべての人を対象としたプログラムであるので女性にとって辛かったり、
男性の目線が気になることもあります
女性がじっくりとダイエットに専念できる環境とは言いにくいジムになります

そこで女性専用の女性のためのジムをご紹介したいと思います


東京にお住まいの方へのおススメ

＞＞　ウエスト-10cmを叶える、女性専用パーソナルトレーニングジム






東京以外にお住まいの方へのおススメ

＞＞　女性の為の60日間ダイエットプログラム。女性専用ダイエット＆ボディメイクパーソナルジム






上記ジムは両社とも女性の身体付きの特徴から女性専用のプログラムを用意しています
また、ムキムキな男性が男臭さ全開でトレーニングしていたり、女性が居づらい環境では
ありませんので気軽に継続して通う事が可能です

特に女性が悩んでいるダイエットについては心強くサポートしてくれるのは間違いありません
婚活を始めている人もこれから始める人もダイエットをして、自分の市場価値を高めてみる
のはいかがしょうか

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婚活というのは結婚を目標に定めているので活動が上手くいかないときに
取る手段として条件を下げるというものがあります

結婚相談所のカウンセラーは条件を広げると
言い変えたりします

確かに自分の市場価値に比べて分不相応の要求をしている場合には、条件を
下げる方がいい結果に結びつきやすいです

しかし、自分がどんな人と結婚してどうなりたいかという考えを変えてまで条件を
下げる事はしないでほしいです
婚活が上手くいかなくなると、ネガティブ思考になって、希望している条件を広げて
言葉は悪いけど誰でも良い感じになってしまう事があります

そういう人と合ううちに親しみを感じて結婚まで進む人も中にはいます

でも・・・そういうのはおススメできないです





妥協結婚とは、
婚活が上手くいかない事に疲れた人が
「どうでもいいや~」ってなって自分の事を気に入ってくれる
身近で手頃の人と結婚する事です

つまり目先の辛い婚活から逃れる為
愛情はなく、追い求めた条件も放ったらかしにした
「結婚する」事を目標にした結果が妥協婚です
つまり結婚することでゴールになります






それに対して、元々持っていたであろう結婚の条件、
年収、年齢、身長、体重、容姿、学歴、性格、家族等は
「幸せな結婚生活」を過ごすことを考えて設定していたはずです
つまり結婚するのはスタートでその後の生活が幸せになるための条件です

年収が一定以上で不自由なく生活できたり、身長や容姿はデートや友達に
紹介する際に自慢でたり、子供への良い遺伝子を残せたりとか
結婚する上で幸せになる条件が婚活の条件だったはずです

ですので、妥協した結婚は生活までを考慮していない事が多いので
失敗するケースが多くなってしまいます

結婚してもずっと心の中で、本当は条件と合っていないけど
仕方なしに選んだとネガティブ思考のままですから

だから、婚活ではぜひ「幸せな結婚生活」、長い目で選んでほしいと思います
婚活は厳しくなりますが、得るものは一生ものですから逃げ出さないで
頑張りましょう

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