ふかちゃんのパソコン相談室

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パワーポイントはプレゼンテーション用のソフトです。会議とかで資料をスクリーンに映して内容説明とかに使えます。大変便利なツールです。アニメーションの設定が細かくできるので、例えば写真を貼り付けて指示した方向に動かしたり文字が突然現れたり文字を点滅させたりと色々な操作ができます。アニメーションはマウスの左クリックと同時に実行させたり、スライドを切り替えるのと当時に実行させたりと自由に設定ができます。日ワードみたいに本語入力ができないといけないのはもちろんですが、基本はエクセルの操作に慣れてからパワーポイントを始めた方が親しみやすいと思います。理由ですが、パワーポイントにエクセルで作成した資料を貼り付けたりエクセルで行う操作に近い事をパワーポイントで行う場合があるからです。資料として印刷する場合でもアニメーション実行後の画面として印刷できます。オートシェイプやテキストボックス等エクセルやワードで使うものとほぼ同じ機能がパワーポイントでも使えるようになっています。特にエクセルで作った表やグラフをパワーポイントのスライドへ貼り付ける機会はかなり多いと思います。このように、パワーポイントではエクセルと違って「アピール」の部分を強くすることができます。

パソコンも自分の部屋と同じで定期的に掃除が必要です。色々なプログラムをインストールしたり作業時に本体内部フォルダーにゴミがたまったりします。定期的にクリーンアップがお勧めです。フリーウェアで配布されているものがありますので、クリーンアップを実行するのがお勧めです。Cドライブ上で右クリックからクリーンアップが選択できたりもします。特に容量がたまりやすいのはデスクトップ上のゴミ箱ですね。デスクトップも一つのフォルダーです。小さいファイルでも数を入れていけば膨大な要領になってしまいます。最近のパソコンであればHDD容量も大きいですからそんなに気になりませんが、古いパソコンの場合はゴミ箱にファイルが溜まりすぎて容量を圧迫してパソコンの動作が遅くなってしまうという現象が起こっていました。写真などは特に容量が大きくなりますので注意が必要です。パソコン本体のHDD容量が1TBとか2TBとかあれば容量も十分ですので、大事なファイルはDドライブとかのCドライブ意外に保存がお勧めです。外付けHDDもいいですね！USBのフラッシュメモリーも32GBとか64GB等の大容量も発売されています。とにかくデスクトップにあまりファイルを溜めない方が得策です。ウィルスも定期的にチェックして駆除しましょう。

おそらくビジネスマンであれば聞いたことはないであろう「エクセル」についてです。私はピボットテーブルやVBA等基本的な操作は理解しています。やはり基本は「関数」だと思います。…の前に、やはりエクセルがそもそも何を行うことが目的のツールなのかを理解されていない方が多いので説明させていただきます。エクセルはいわゆる表計算ソフトです。ご存じのようにグラフを付けたりとても電卓では間に合わないような計算も瞬時に行ってくれる大変優れたものです。だからエクセルとワードの違いは「表計算ソフトとワープロソフト」となります。SUM関数がおそらく一番使用頻度が高いかと思いますが、関数を覚えていないとエクセルを使いこなすのが難しくなります。全て関数を覚える必要はないですが、VLOOKUP等使用頻度の高い関数は覚えておいた方がいいです。参考書を見たりWEBを見たりしていても覚えれません。まずはやってみる事ですね。上級者が作成したファイルを分解してみたら本当に良く分かりました。VBAのように特に難易度の上がる操作になると尚更です。エクセルファイルを作っていると保存を忘れてしまう事がよくあります。上書き保存をこまめに行うことがコツですね。エクセルでは同じバージョンで作成されたファイルを第三者が必ず同一のバージョンで開くとは限りません。ファイルを保存時にエクセルのバージョンに注意することが重要です。拡張子と呼ばれるもので簡単に見分けることができます。「ファイル名.xls」となっているものがいわゆる97-2003形式で古いものです。エクセル2003までのバージョンで開けます。「ファイル名.xlsx」となっているものは新しいバージョンのエクセルで作成されたものです。エクセル2007以降のバージョンで開けます。エクセル2003では開けません。だから、エクセル2007以上ではファイルを保存時に「ファイル名.xls」として保存すれば下位のバージョンのエクセルでも開くことが可能になります。

現在すっかり日常的にお馴染みになった「インターネット」という言葉についてです。「インターネットをする」というような言葉の使い方をしますが、あれは正式には間違っているのではないでしょうか。「Internet Explorer」というのがウェブブラウザーと呼ばれるソフトです。ADSLやWi-Fi回線を使ってウェブページへアクセスすることが可能です。ChromeとかFirefoxとか他にもウェブブラウザーはたくさんあります。かなりの普及率であるWindows標準装備のInternet Explorerから、ウェブブラウザーへアクセスすることを「インターネットをする」という言葉が生まれたのではないでしょうか。Internet Explorer以外の他のブラウザーを使っているときも「インターネットをする」という表現を使います。iPhoneやiPadは正にそうですよね。Safariもブラウザーの名称です。Safariを使っているときも「インターネットを行っている」という事になります。別に間違いではないでしょうが、正式には違っていると思います。「Safariでウェブページを開いている」というのが本来の表記だと思います。いつしかオンラインでウェブページを開いている状態を「インターネットを行っている」というような使い方になったのでしょうね。ちなみに「ホームページ」というのも成績にはURLを打ち込んででウェブサイトへアクセスして親ページと呼ばれる一番最初のページを「ホームページ」といいます。ウェブサイト全般を「ホームページ」と呼ぶのも正確にはおかしいかもしれませんね。ただ、どっちにしてもそこまで使い分ける必要はないですが…。

パソコンの周辺機器などについて説明します。パソコン関係の周辺機器は基本的に下位互換です。例えば、Blu-rayプレーヤーです。Blu-rayのドライブはDVDも再生できます。ところがご存じの通りDVDのドライブでBlu-rayは再生することができません。CDも同じですね。DVDのドライブでCDは再生できますが、CDのドライブでDVDは再生できません。このように下位規格のものと互換を持っています。他には、例えばUSB企画です。USB2.0からUSB3.0へと新しい規格が登場しています。USB3.0は端子が青色になっていますので今までと違って外部から簡単に見分けることができます。USB3.0はオスとメスの端子が両方青色になっていますので外見上見分けるのは簡単です。下位互換でUSB2.0とも通信をすることができます。逆にUSB2.0に対応した機器にUSB3.0の機器を接続しても使えません。このように基本的に下位の規格と互換を持っていて動くようになっています。携帯電話とかも理屈は同じです。例えばSDカードですね、16Gまでしか読み書きできない機器に32Gとか64GのSDカードを挿入しても使えないわけです。16Gまで対応していますから、4Gとか8GとかのSDカードは対応しているという事になります。色々調べてみると奥が深いですね。

Windows XPが発売された頃から家庭でも約10年間使いました。サポート終了前にWindows 8へと買い換えましたが、Windows XPはかなり完成度が高く使いやすかったです。いまだに世界中で愛されていますからね。サポートはもう終了しましたが、現在でもお使いの方は多いのではないでしょうか。Windows XPは発売された時期がちょうどよかったと思っています。世の中にDVDが出始めて本格的に普及していく頃でした。現在ではゲーム機でDVDが再生できたり、すっかり馴染あるものになっていますがその当時はまだDVDが珍しかったと思います。現在はDVDの次世代のメディアであるBlu-rayへと移り変わりつつありますがまだまだこれからもDVDは主役なのではないでしょうか。Windows XPの初期の頃はHDDも100Gとかかなりの大容量であったと記憶しています。現在は100Gどころじゃないですね、1TBでも容量不足になるくらいです。それだけ大容量の情報を扱う時代になったという事ですね。Windows XPの時代はまだフロッピーディスクも使っていました。現在はほぼ死語なんじゃないでしょうか？FDD…懐かしいですね。

はじめまして！
久々のブログでワクワクしてます。
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