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2015年01月11日
パソコン関係の互換について
パソコンの周辺機器などについて説明します。パソコン関係の周辺機器は基本的に下位互換です。例えば、Blu-rayプレーヤーです。Blu-rayのドライブはDVDも再生できます。ところがご存じの通りDVDのドライブでBlu-rayは再生することができません。CDも同じですね。DVDのドライブでCDは再生できますが、CDのドライブでDVDは再生できません。このように下位規格のものと互換を持っています。他には、例えばUSB企画です。USB2.0からUSB3.0へと新しい規格が登場しています。USB3.0は端子が青色になっていますので今までと違って外部から簡単に見分けることができます。USB3.0はオスとメスの端子が両方青色になっていますので外見上見分けるのは簡単です。下位互換でUSB2.0とも通信をすることができます。逆にUSB2.0に対応した機器にUSB3.0の機器を接続しても使えません。このように基本的に下位の規格と互換を持っていて動くようになっています。携帯電話とかも理屈は同じです。例えばSDカードですね、16Gまでしか読み書きできない機器に32Gとか64GのSDカードを挿入しても使えないわけです。16Gまで対応していますから、4Gとか8GとかのSDカードは対応しているという事になります。色々調べてみると奥が深いですね。