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前走連対馬が強い!

前走の着順別成績を調べると、優勝馬10頭中8頭は、「前走2着以内」の良績を挙げていた。勝率、連対率、3着内率を見ても、「前走2着以内」に好走していた馬が、「前走3着以下」だった馬を大きくリードしている。前走で条件クラスのレースを走っていた馬を含め、勢いのある好調な馬に注目すべきレースと言えるだろう。〔表3〕

〔表3〕 前走の着順別成績(過去10年)

前走の着順   成績     勝率    連対率     3着内率
2着以内    8-5-6-20   20.5%    33.3%     48.7%
3着以下    2-5-4-81    2.2%    7.6%     12.0%

差し脚の鋭い馬が狙い目!

過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、「1コーナーを4番手以下」で通過していた。ゴール前の直線が短いコースではあるものの、先行馬が有利なレースではないようだ。〔表4〕

前走がJRAの平地競走だった馬について、前走の上がり3ハロンタイム順位(推定)別成績を見ると、前走で出走メンバー中「3位以内」の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた馬が、7頭の勝ち馬を含む3着以内馬17頭を送り出していた。先行力がある馬よりも、鋭い末脚を発揮するタイプの馬に注目してみよう。〔表5〕

〔表4〕 1コーナーの通過順位別成績(過去10年)

1コーナーの通過順位   成績    勝率   連対率   3着内率
3番手以内        2-3-2-29  5.6%   13.9%    19.4%
4番手以下        8-7-8-72   8.4%   15.8%    24.2%

〔表5〕 前走がJRAの平地競走だった馬の、そのレースでの上がり3ハロンタイム順位(推定)別成績(過去10年)

前走の上がり3ハロンタイム順位(推定) 成績    勝率   連対率   3着内率
3位以内                    7-3-7-21  18.4%   26.3%    44.7%
4位以下                    3-7-3-78   3.3%  11.0%    14.3%

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「新興勢力」に注目!

前走の条件別成績を調査したところ、前走「重賞」組が8頭の優勝馬を含む3着以内馬16頭を送り出す活躍ぶりだが、率の上では、前走で「1000万下」、「1600万下」、「オープン特別」のレースに出走していた馬が、前走「重賞」組よりも高い3着内率をマークしていた。オープンクラスに昇級したばかりの馬、条件クラスから格上挑戦してきた馬の台頭も決して珍しくないレースである。〔表1〕

次に、“単勝オッズが10倍未満”だった馬について、前走の条件別成績を調査したところ、前走で「1000万下」、「1600万下」、「オープン特別」のレースに出走していた馬〔2・6・2・5〕の3着内率は66.7%に達しており、前走「重賞」組の37.5%を大きく上回っていた。上位人気馬についても、前走で「重賞以外」に出走していた馬の方が信頼度は高いようだ。〔表2〕


〔表1〕  前走の条件別成績(過去10年)

前走の条件    成績      勝率    連対率   3着内率
重賞        8-4-4-64   10.0%    15.0%    20.0%
オープン特別   0-2-1-7     0%     20.0%    30.0%
1600万下     0-1-4-17    0%      4.5%    22.7%
1000万下     2-3-1-11  11.8%     29.4%    35.3%
障害のレース   0-0-0-1     0%      0%       0%
地方のレース   0-0-0-1     0%      0%       0%

〔表2〕  単勝オッズが10倍未満だった馬の、前走の条件別成績(過去10年)

前走の条件     成績      勝率    連対率    3着内率
重賞         8-1-3-20    25.0%   28.1%    37.5%
オープン特別    0-2-0-0      0%    100%     100%
1600万下      0-1-2-2      0%    20.0%    60.0%
1000万下      2-3-0-3    25.0%    62.5%     62.5%

今回も中心馬不在なので、オッズは割れ気味になるので
あてはまる馬がいまのところは多くいるかな???

おうえんくりっく御願いします。


反省

反省

先週の函館記念は軸はあっていたが・・・
相手のほうが、間違い。
データーどおり、巴賞からあいてを選んでいけば
あたっていたかも・・・・反省。

JRAのデータも7,8割あたってきているので
今週はデーター重視でいこう。

今週も頑張りますので、
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函館記念

函館記念の予想です。

空模様が微妙で、小雨が降ったりやんだりしています。
今のところは、馬場は良馬場できていますが、
このまま持ってほしいですね。

予想は、展開から考えると先行馬が有利です。
が、逃げ馬にはしんどい展開になると思います。

印は、
◎16 サクラオリオン
〇15 インティライミ
▲ 3 マイネチャールズ
△ 4 マンハッタンスカイ
  11 ドリームサンデー
   9 マヤノライジン
  12 メイショウレガーロ
   1 レジネッタ
   6 ゼンノグットウッド
   5 ミストラルクルーズ

買い目
三連複で16と15から3、4、11、9、12、1、5、6

     16と3から4、11、9、12、1、5、6

  押さえで16と11から4、12、9

の18点で勝負します。

◎は札幌と重の馬場がよさそうです、後は
G1組との力関係です。

展開も前をみながらいきそうなので、
期待大です。

相手はG1組で、手広くいきます。
馬場がレースまでどうなるかはわかりませんが・・・・・

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追い切り

追い切り

函館記念の追いきりが終わりました。

よかった馬

インティライミ  サクラオリオン  ドリームサンデー

ゼンノグットウッド  マンハッタンスカイ  

まあまあよかった馬

マイネチャールズ  レジネッタ  マヤノライジン

ただ、ひさびさの馬もいるので
この調教がどうでるのか???

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前走「巴賞」組に注目!

前走の条件別成績を見てみると、最多の優勝回数6回を誇るのが「オープン特別」組。その一方、延べ12頭が出走している「GI・JpnI」組の優勝はゼロだ。全体的に見れば、「500万下」を勝ち上がったばかりのジョービッグバン(1999年、50キロ)が優勝していることや、3着内率を比べてみても、オープンクラスと条件クラスの差は感じられない。〔表3〕

前走「オープン特別」組の中でも注目したいのは、このレースの前哨戦として行われている「巴賞」に出走していた馬。前走「巴賞」組は、延べ54頭と出走馬が多いものの、2度の1〜3着独占(2001年、2008年)をはじめ、各カテゴリーで「その他のレース」に出走していたグループを大きくリードしていた。今年も「巴賞」をステップに挑んできた馬からは、目が離せない。〔表4〕
〔表3〕 前走の条件別成績(過去10年)

前走の条件       成績    勝率   連対率   3着内率
GI・JpnI         0-1-2-9    0%    8.3%   25.0%
GII・JpnII        1-0-1-9   9.1%    9.1%   18.2%
GIII・JpnIII        2-1-0-26  6.9%   10.3%   10.3%
オープン特別      6-7-4-57  8.1%   17.6%   23.0%
1600万下        0-0-1-3    0%     0%   25.0%
1000万下・500万下 1-1-2-10 7.1% 14.3% 28.6%

〔表4〕  前走巴賞組とその他のレース組の比較(過去10年)

前走のレース    成績     勝率   連対率   3着内率
 巴賞        5-6-3-40   9.3%   20.4%    25.9%
その他のレース  5-4-7-74   5.6%    10.0%   17.8%

3着内率50%、「前走1番人気」の馬!

前走での単勝人気別成績では、「前走1番人気」(20頭)、「前走6〜9番人気」(延べ40頭)の馬が、各4勝で並んでいる。その一方で、前走「2〜5番人気」だった馬では、延べ53頭が出走して僅か2勝にとどまっている。「前走1番人気」だった馬の3着内率50%は、十分信頼できる数字と言えるだろう。また、「前走6〜9番人気」の馬の3着内率は20%ながら、3着以内に入った8頭のうち6頭が、このレースでも6番人気以下で好走しており、波乱を演出しているようだ。〔表5〕

〔表5〕  前走の単勝人気別成績(過去10年)

前走の単勝人気     成績      勝率   連対率   3着内率
1番人気         4-2-4-10    20.0%    30.0%   50.0%
2番人気         1-0-1-10     8.3%     8.3%   16.7%
3番人気         0-4-0-14      0%    22.2%   22.2%
4番人気         1-0-0-12     7.7%    7.7%    7.7%
5番人気         0-1-1-8       0%    10.0%   20.0%
6〜9番人気       4-2-2-32    10.0%    15.0%   20.0%
10番人気以下      0-1-2-28      0%     3.2%   9.7%

以上よりJRAのデーターから抜粋しましたが、
圧倒的に巴賞から考えたらあたりそうですね。
しかし、頭は前走の人気も一番人気か、6番人気以降の馬から選びたいですね。

今年はどうなるのでしょう???

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今週は函館記念です。

優勝例多いハンデ「55〜57キロ」の馬!

負担重量別の成績を調べてみると、「55〜57キロ」のグループが最多となる優勝馬7頭を送り出していた。それに続くのは優勝2回の「50〜52.5キロ」のグループで、率の上では、3着内率で35%とトップの数字を残していた。その中間となる「53〜54.5キロ」のグループによる優勝例はゼロと劣勢傾向にあり、連対率・3着内率でもその傾向は変わらない。ハンデキャップレースらしく、実績面では劣る軽ハンデ馬にも活躍の余地は十分にあるようだ。〔表1〕

また、トップハンデ馬の成績を調べてみると、優勝例は2003年のエアエミネム(58キロ)だけで、他の9頭は4着以下に敗れており、不振傾向にあると言えるだろう。〔表2〕

〔表1〕 負担重量別成績(過去10年)

負担重量     成績    勝率   連対率   3着内率
49.5キロ以下  0-0-0-2     0%     0%     0%
50〜52.5キロ  2-2-3-13  10.0%   20.0%   35.0%
53〜54.5キロ  0-2-1-39    0%    4.8%    7.1%
55〜57キロ   7-6-6-52   9.9%   18.3%   26.8%
57.5キロ以上  1-0-0-8   11.1%   11.1%   11.1%

〔表2〕  トップハンデ馬の成績(過去10年)

 成績    勝率   連対率   3着内率
1-0-0-9   10.0%   10.0%   10.0%

トップハンデは厳しいようですが、
かなり重量を背負ってもきていますね。

穴の狙いすぎは禁物!!!

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反省

いやー先週の土曜日はよかったのですが、
日曜日の結果は深読みしすぎで、
素直に、手広くかっとけばよかったと思います。

雨の読みが全然でこればかりは直前にならないと
変更ができません。

雨に惑わされず頑張りたいと思います。

今週は函館記念が札幌で開催です。

メンバーを見ると大荒れの予感がします。
日曜日までに検証をしかっりとしていきたいと思います。

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アイビスSD

昨日の柳都Sは的中!!!

三連複で5040円と久々に好配当ゲット!!

流れがいいのでこのままいきたいと思います。

今日の勝負レースはアイビスSDです。
まず、天気が気になりますね。今は、馬場状態はやや重で
雨が降らなければ、予想の方はしやすいのですが・・・・

で、このレースはサンデー系の血統がぜんぜんきていません。
が、よく見たらほとんど出走していませんので、微妙なデータです。

で、今年は人気馬サンデー系が多いのでどうでしょうか?

本命は外枠のコスモベルを狙いたかったのですが、
休み明けは好走がないので、いくら調教がよかっても評価を少し
さげます。
ここは、真ん中のを引いたシャウトラインを本命にします。
今年はコンタンスに使われ、疲れが心配ですが、
調教もよかったしこの馬からいきます。

◎ 7 シャウトライン
〇15 コスモベル
▲14 エイシンタイガー
△12 アルティマトゥーレ
   9 クールシャローン
  17 カノヤザクラ
  18 アポロドルチェ
三連複で
7軸の15、14、12、9、17、18
の15点で勝負します。

続いて、
札幌9RのマリーンSです。
このレースは、勢いがあるマチカネニホンバレと
フリーアドミラルの2頭で硬そうです。

三連複で1と6から2、3、7、10の4点でいきます。

今日も天気が微妙で心配ですが、当たってほしいですね。

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柳都S

アイビスSDの枠順です。


枠 馬
1 01   ウインレックス セン8 56.0  
木幡 初広    東 宗像 義忠

1 02   マルブツイースター 牡4 56.0  
村田 一誠    西 中尾 秀正

2 03   アポロフェニックス 牡4 56.0  
柴田 善臣    東 柴崎 勇

2 04   キルシュブリューテ 牝5 54.0  
後藤 浩輝    東 和田 正道

3 05   エムオーウイナー 牡8 56.0  
蛯名 正義    東 鹿戸 雄一

3 06   サチノスイーティー 牝6 54.0  
吉田 豊     東 畠山 吉宏

4 07   シャウトライン 牡5 56.0  
吉田 隼人    西 坂口 正大

4 08   ゴスホークケン 牡4 56.0  
石橋 脩     東 手塚 貴久
5 09   クールシャローン 牝5 54.0  
武士沢 友治  西 目野 哲也

5 10   タイキジリオン 牡9 56.0  
江田 照男   東 土田 稔

6 11   コウエイハート 牝3 51.0  
川田 将雅   西 山内 研二

6 12   アルティマトゥーレ 牝5 54.0  
松岡 正海   東 奥平 雅士

7 13   シンボリグラン 牡7 58.0  
北村 宏司   東 畠山 吉宏

7 14   エイシンタイガー 牡3 53.0  
内田 博幸   西 西園 正都

7 15   コスモベル 牝5 54.0  
佐藤 哲三   西 西園 正都

8 16   ウエスタンビーナス 牝6 54.0  
田中 勝春   東 鈴木 康弘

8 17   カノヤザクラ 牝5 55.0  
小牧 太    西 橋口 弘次郎

8 18   アポロドルチェ 牡4 56.0  
勝浦 正樹   東 堀井 雅広

となりました。狙っていた馬が外枠に入ったので
よかったのですが、馬場が問題ですね。
日曜日までにどこまで回復するのか???
予想がさらに難しくなった感じです。

今日の勝負レースは、
新潟11Rの柳都Sです。
ダートはいまのところ不良で、先行馬がかなり有利です。
しかし、あまりペースが速すぎると・・・

まあ人気どころが先行馬ばかりなので速くてもMペース
で、最後は決めて勝負といったところですかね!!?

印は、
◎12 エアマックール
〇14 ボクノタイヨウ
▲15 トシナギサ
△10 レインボーペガサス
  2 テイエムザエックス
  7 ブライアンズエッセ
  9 グランプリサクセス

買い目
三連複で12と14から15、10、2、7、9
      12と15から10、2、9

の8点で勝負します。

今年の4歳馬はダートだと強い馬が多く出てきているので
このレースも4歳馬を上位にしました。

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プロフィール

おーいおい
競馬が趣味なただのおっさんです。
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