消えたい

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電子書籍を十数冊購入。ネットショッピングならではの、いつまではポイント還元率アップとか、割引とか、そういうものに背中を押され踊らされた結果である。売れ筋などを自分なりに調べながら、好みからは外れているのかなという書籍も、売れている商品に目を通すのも勉強と考えて籠にぶちこんだので、若干高い買い物になってしまったかもしれない。今は小説を読んでいるので、読了したら読んでいこうかな、と。例の給付金がなかったら絶対に買ってねぇな、とは思う。

昨日言及した場面の挿入完了。細かな修正点はあるだろうが、〆切は遠いので焦らずに少しずつ直していけばいい。これで少し楽になったが、残る二つはまだまだ。最後まで何とか書ききれるという認識ではいるのだが、完成まだまだだから不安もある。うち一つは下限に達するまでが遠くて、鞍替えもうっすら考えている。実を言うと候補の選定にも入っていないのだが。締切がまだ遠いから危機感が湧かないという。あの時もっと頑張っておけばよかった、とならないようにしなければ。

ここ数日集中力を欠いている。今日は昨日よりはまし、という程度か。とりあえず、明日は無理矢理でもいいから、詰まっている箇所に手をつけてみよう。それから、残る二つ。こちらは一層苦戦しそうだが、時間にはまだまだ余裕があるとはいえ、そろそろ完成に向けて進めていかなければ。その上で余裕があるようであれば、挑戦したい賞も実はあったりするんだけど、とりあえず明日だな。

一作、何とか一応終わりまで達した。あとは一つ入れたいシーンがあるんで、それを上手く挿入できれば。私の場合ここからが途方もなく長いから目処がついた感は正直全くない。予定よりも一日長くかかってしまったんだけど、勉強系といえばいいのか授業系といえばいいのか、YouTubeの方で気になった動画を視聴するのに時間をとられたので。聞きながら作業も試みたがやはり集中できず、再生スピードいじるのもちょっとあれなんで、どうしても時間を食うことになる。ただ、意識高めの人が発信する情報に触れて、俺も頑張らないとという気持ちになれたという意味ではよかった。値段が張る本も買うようにしよう、とか。明日は意識して書く時間を増やしてみようかな。

今日は軽い頭痛に見舞われて集中力を欠いた。入浴したら症状が緩和したのでさっさと入っておけばよかったと後悔しても後の祭りである。などとぐちぐちと言い訳するしかない停滞っぷりに終わったのは我ながら情けないし、反省しなければいけない。死ぬほど痛くて寝込んでいたとかではないのだから、もうちょい気合いを奮い立たせるべきだった。
今手をつけている作品、原稿用紙換算で八十枚くらいプラスする必要があると発覚し、うわっと思ったのがある意味今日のハイライトか。しかし、〆切までの日数を考えれば圏内ではあるだろう。明日は今日よりも頑張りたい。

三つ同時進行で六月末の〆切に合わせにいっている。現時点では一作も最後まで到達していない、という状況。まだ五月中旬なので余裕があるとはいえ、五月が終わるまでに一作は最低限の形にはしておきたい。ただ、そのうちの一つは最後までいけるか少し怪しい気もする。書きかけのまま放置していた作品なのだが、悪い癖がもろに出ていてまどろっこしい文章になっている。ストーリー的にも一本道なので、どうアクセントをつけていくか。他の二つもそれぞれ難所というか課題というか、そういうものは確かにあって、四十日でどこまで改善できるか。長いような短いような。

実はという言い方もおかしいが、LINEノベル、ついこの間までちまちま読んでいたのだが、書籍をまとめ買いして、それを優先させたいので、読むのをやめてしまった。無料で読めるのはありがたいし、無料で読ませていただいている立場で文句をつけるのもどうかと思うが、課金しない限り一作品三話までしか読めないという縛りは大きなネックだな、と思う。課金してまで読みたい作品があるかというと、そういうわけでもないので。
LINEノベルには一作投稿していたが、公募に出す関係で引っ込めたし、一気に縁遠くなった感がある。何かいい感じのコンテストでも開催されればまた出してみようかな、とは思っているのだが。

分量はこなせなかったが着実に進めた、というところ。現時点で67000くらいだから、最終的には九万くらいかな。分からんけど。明日も頑張ろう。

読書しつつ書いたり見直したり。〆切まで余裕があるのでどうしても緩みがちになるが、集中力を確保できるよう、自分なりに工夫しながらやっていきたい。それなりに色々なことはやったはずだが、特筆するべきことが特にない一日ではあった。また明日頑張りたい。

文学論的なテーマを扱った書籍は夢中になって読んでいるような感じがある。なんだかんだで小説好きだな、と。書く方は特に進展はない。書きかけの小説をちょっと整理して書き直す作業、どうせ〆切は来月だけど、一つの節目として五月末というのは意識していきたい。〆切が遠いと気が緩むのが常なので、油断も無理もせずにやっていければ。