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2017年04月26日
大阪のお好み焼きC【ゆかり】のランチと現代建築・富国生命ビル(後編)
大阪のお好み焼きC【ゆかり】のランチと現代建築・富国生命ビル(後編)
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梅田・富国生命ビル1階にあるお好み焼き(ゆかり)。
いよいよ美味しいお好み焼きを食べに行きたいと思います。
OPEN・・・11:00〜22:00
TEL・・・・06−6360−6070
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(ゆかり)は、昭和28年創業の老老舗。
老舗ならではのこだわりの数々・・・。
〇自社ブレンドの粉
〇新鮮なシャキシャキした国産キャベツ。
〇ヨード卵を使ったこだわりの品々。
・特製まろやかマヨネーズ
・ヨード卵配合のこだわりオリジナル玉子麺
〇低添加物のおいしいソースを独自開発
〇鶏ガラと香味野菜をじっくり煮込んだ出汁
素材にこだわった(ほんまもん)の味を追求。
店内は昔懐かしいTVのザ・ベストテンのものが壁に飾られていて・・・少しレトロな気分を味わえます。
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メニューも多彩(後述にホームページ・アドレスあり・・・要参照。)で、目移りがしそうな程ですが、まずは看板メニューから。
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【大阪名物セット】
・・・2000円(税込み)
大阪名物を一気に楽しめる新メニュー。
●豚玉ハーフ/とんぺい焼き/牛すじ煮込み/ワンドリンク(生小ビール・チューハイ・ソフトドリンク)
う〜ん、納得の内容です。
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【フロマージュ焼き】
・・・1450円(税込み)
●5種類のチーズがたっぷりなお好み焼き。
(チェダー/ゴーダ/クリームチーズ/プロセス/フォンデュー)
各メディアでも取り上げられた自慢の逸品。
口の中いっぱいに広がるとろとろのチーズが・・・チーズ好きには、見逃せない一品かと思います。
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定番の【豚玉】
・・・880円(税込み)
創業以来の伝統の味、定番中の定番・・・豚玉。
確かにお好み焼きの醍醐味は、このシンプルな(豚玉)に集約されているような気持ちになります。
シンプル イズ ベストの絶妙の味わい。
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【大阪城】
・・・4400円(税込み)
重量1s(3〜4人前)
有頭エビ・豚ロース・イカ・ムキエビ・タコ・貝柱・目玉焼き
数人でわいわい言いながら、話題のお好み焼きを食べるのも楽しみのひとつだと思います。
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他にも多種多様なお好み焼きを始めとしたメニューがあり、(内容や価格など)詳細は以下の(ゆかり)のホームページをご覧ください。
http://www.yukarichan.co.jp
●お得情報
【ゆかり】には、お得なクーポンがあり、パソコンや携帯から、出すことが出来ます。
〜お好み焼きまたは焼きそばをご注文の方、お一人様につき1杯ドリンクサービス〜
・生小ビール、チューハイ、ソフトドリンクから選べる。
・チケット1枚で同伴お友達3名まで可能。
(ゆかりクーポン)と文字を打つことで、簡単に出るので、試してみて下さい。(PCで出した場合はプリント。携帯は画面提示でOKです。)
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美味しいお好み焼きをほおばりながら、次はどこへ行こうかなぁと考えている私です。
(次号に続く)
2017年04月18日
大阪のお好み焼きC【ゆかり】のランチと現代建築・富国生命ビル(前編)
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目次とは逆なのですが、前編では、まずは目指すお好み焼き屋さんがある(富国生命ビル)へ。
(場所は、〒530−0018 大阪市北区小松原町2−4(ゆかり富国生命ビル店))
大阪の中心地・梅田にほど近い場所に目指す場所はあります。
●アクセス
・地下鉄:谷町線東梅田駅 1番出口より徒歩1分
・地下鉄:御堂筋線梅田駅 12番出口より徒歩2分
ちなみに大阪のお好み焼き屋さんツアーなのですが、今回はコテコテの大阪独特なお店ではなく、現代建築でもあるシャープなフォルムを持つ(富国生命ビル)に向かって歩いて行きます。
近年、梅田(JR大阪駅含む)界隈は、都市開発が進み、本当に近代的な建物が多く見受けられるようになりました。
前回、お好み焼き(きじ)でも紹介した空中庭園を持つ梅田スカイビルもそのひとつです。
(こちらは建築家・原広司氏が手掛けています。)
この辺りは、東の東京に対する西の大阪を象徴するようなビルも多く見受けられます。
天王寺(あべのハルカス)の高さには及びませんが、高いビルが目立ちます。
天王寺や難波・心斎橋あたりとは、また違った個性を持つ中心地・梅田。
開発された新しい一角を切り取ると、まるでニューヨーカーか、パリジャン・パリジェンヌにでもなったような気分が味わえるエリアもあります。
●富国生命ビル・・・地上28階、地下4階、高さ約132mの超高層ビルです。
(会社事務所や京都造形芸術大学、立命館大学関連施設や店舗など)
実はこの富国生命ビルは、さしずめ大阪の中心地にいるパリジャンのよう。
ビル外観、アトリウム「フコク生命(いのち)の森」などをデザインしたのは、フランス国立図書館などを手掛けたフランスの建築家・都市計画家であるドミニク・ペロー氏です。
近代的かつ幾何学的な独特の洗練されたフォルムが風景に溶け込んでいます。
●ビル外観
・・・・・・・・外装材のガラスカーテンウォールをランダムに配置した低層部から、せり上がっていくようなビルの高さ。天空に伸びる森の(大樹)をイメージし、地域のさらなる発展への願いを込めたもの。
・(大樹)=BIG TREE
・・・・・・・・大樹のように根を下ろす建物のシルエットは、森の大樹の形態に相似。樹皮のように大きなうろこ状の彫刻を施し、いくつもの鏡面が空や周辺環境の様々な色をファサード(立面)に映し込む。
●アトリウム「フコク生命(いのち)の森」
・フォレストウォール
・・・・・・・・地下2階から見上げると、ガラス材に森の画像をピクセル加工して挟み込んだ、高さ約26m、広さ約700uのフォレストウォールが出現。
見上げる場所によって、森のさまざまな風景が浮かび上がります。
・花の回路
・・・・・・・木漏れ日や草花など、森の成長をイメージした「花の回路」をフローリングに描き出しています。都会の中心地にいながら、森の中のにいるかのような空間は、同時に時の経過も知らせています。
・他にも森林浴の心地よさを感じさせるフィトンチッド空調や最新ニュースや天気予報などを映し出す320インチの大型スクリーンもあります。
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その1階にあるお好み焼き(ゆかり)を次号・後編で取り上げたいと思います。
(次号に続く)
2017年04月05日
難波*駐車場
お好み焼き特集から、やや脱線して、難波駐車場話。
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お好み焼き特集は続ける予定ですが、時々、ランダムに脱線話も入れて行こうと思います。
お好み焼きを食べに行ってから、しばらく自宅のある東海地区の駅から出ることもなかったのですが・・・。
家族と買い物がてらに久しぶりに大阪に行くことになったので、歩いた範囲の大阪の近況を伝えようと思います。
いつもは電車を乗り継ぎ、大阪に行くのですが、買い物もあるので、高速道路を使って車で大阪に出ました。
名阪国道から近畿自動車道、阪神高速の順に走って、湊町出口で降りました。
JR難波駅がすぐ横にあるホテル・モントレグラスミア大阪。
また横にあるジュンク堂本屋、ライフ、ホームセンターダイキなどが入ったビルの駐車場に入りました。
ここは月曜日から金曜日までの平日は終日1000円。
30分毎に300円。
土日でも最大1日、1800円です。
ジュンク堂はある一定額以上で駐車場割引券を発行。
ライフ、またはダイキでは500円以上購入すると、一時間半は無料となる仕組みで、この辺りの駐車場の値段の高さを考えると大変有難いなぁと思いました。
ジュンク堂は大型書店、ライフは大型スーパーで、ダイキはホームセンター、何かしら欲しいものは見つかりやすいのも有難いです。
もし買うものが無ければ、絶対必需品=必ず使うもの、例えば洗剤やトイレットペーパーなどの購入でも良いはず。
ここに車を預けた後、ぶらりと散歩がてらに心斎橋へ出かけてみました。
やはり大変な賑わいでした。
そして確かに街並みも変わりつつあるのですが、何より大きく目に付いたのは、街角にお店に各お手洗いにと掲げられた漢字です。
日本人の漢字はカタカナ、平仮名、英語表記と共に当たり前なので、読んでいて、あれっ?と思われる方もおられると思います。
実は、日本人の漢字ではないのです。
爆買いするであろう大切なお客様*中国人に語りかけようとしている漢字表記でした。
そして確かに老舗百貨店はもちろん、有名家電量販店や様々なお店で、中国人と思われる家族連れの方、友人同士、バイヤーらしき方がいっぱいおられました。もちろん、手には買い物袋だらけで。電卓も叩きつつ。
テレビのニュースでよく見る中国人の爆買いを初めて実感しました。
しばらく歩いた後、そろそろお昼時、再び、大阪ならではのお好み焼きを探しに行くことにしました。