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2020年05月19日

今日も嫌がらせ弁当 あらすじ&感想

今回は、たまたまWOWOWで視聴した「今日も嫌がらせ弁当」を紹介します。



この映画は、2015年に出版されたKaori(ttkk)さんの実話のエッセイを基にした笑いあり!涙あり!の邦画です。




登場人物


持丸かおり(篠原涼子)・・・八丈島に住むシングルマザー。頑張り屋さん。12年前に夫を交通事故で亡くす。
持丸双葉(芳根京子)・・・かおりの次女。反抗期の女子高生。
持丸若葉(松井玲奈)・・・かおりの長女。結婚し、近くに住む。かおりの理解者であり、双葉のよりどころ。
山下達雄(佐藤寛太)・・・かおりが始めたブログの読者。シングルファザー。半年前に病気で妻を亡くす。

あらすじ


八丈島に住むシングルマザーの持丸かおりは、次女の双葉と二人暮らし。高校生になった双葉は、反抗期に入り、生意気な態度になり、かおりを無視するようになる。かおりは、そんな娘に対し、「キャラ弁」で嫌がらせを始める。娘の態度が改まるまで嫌がらせ弁当を作り続けると決意し、毎日いろいろな「キャラ弁」を作り、双葉に持たせ、双葉も食べないと負けた気がすると食べ続けるのだった。
そのうち、せっかくキャラ弁を作っているのだからと、かおりは「嫌がらせ弁当」のブログを開始し、同じシングルファザーの山下と連絡を取り合い、相談にのるようになる。
反抗期の女子高生と頑張り屋のシングルマザーの話。

ぜひ、U-NEXTまたはdTVでご視聴ください。







感想


内容ももちろん面白いのですが、話に出て来る「キャラ弁」がやっぱり見どころですね。今は、「キャラ弁」を作るママも増えてきているので、参考になるのではないでしょうか。
高校時代は、何かにつけて親から言われることが気にくわなかったりして反抗してしまう時期ですよね。そんな時期に、こんな「キャラ弁」を作られると娘も恥ずかしくて弁当を食べられない状況になったりするのではないかな。と思うのですが、この子はしっかりと完食するんですよね。なかなかできないことだな。と感心してしまいます。
それに、母の三年間も喜んでくれるわけでもないこの弁当を作り続ける根気には、頭が下がります。篠原涼子さんの母親ぶりもなかなか合っていて可愛らしいですよ。

とにかく、最後が感動的で、涙腺崩壊してしまいます。
ヒューマンドラマで泣きたい方は、おすすめの映画ですよ。


本ページの情報は2020年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT、dTV サイトにてご確認ください。
posted by おりん at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画

2018年12月22日

焼肉ドラゴン あらすじ&感想

こんにちは。

今回は、邦画「焼肉ドラゴン」をご紹介いたします。
この映画は、レンタルするときにパッと見て大泉洋さんが出演してるから面白いのかな。と思い付きで借りた一枚です。

なので、前評判など何も気にせず内容もわからないまま借りてきてしまいました。

後で、調べると演劇賞などをたくさん受賞しているようです。
また、戦後20年くらいの高度経済成長期の在日韓国人の話だったので韓国では相当人気のあるお話しでした。

あらすじ

高度経済成長期真っただ中のの1969年、周りはどんどん近代化していく中で、いまだに木造平屋が集まる小さな町があった。そこは、日本の戦争に駆り出され、帰れなくなった在日韓国人の町だった。この町の隅に「焼肉ドラゴン」という名の焼肉屋を経営している金さん一家が住んでいた。金さん一家は、父さんも母さんも再婚で、父さんの連れ子の長女しずかと次女りか、母さんの連れ子の三女みか、唯一の2人の子長男のときおの6人家族。
しずかは、幼い頃に怪我をして足を引きずらないと歩けない。
みかは、働いているナイトクラブで同僚の長谷川と不倫中。
りかは、しずかの幼馴染のてつおとの結婚が決まっていた。
ときおは私立中学校に合格し、通っているが、韓国人が故にいじめにあっていた。
そんな家族のがむしゃらに生きていくヒューマンドラマ。



感想

戦後の苦しむ在日韓国人の姿を描いたドラマで、それぞれ悩み、苦しみなどもちながら一生懸命生きていく姿に見入ってしまいました。
誰か1人が主人公というわけでもなく、家族が中心の映画でした。
途中までなんだかわからない感じでしたが、最後は家族の絆の強さに感動します。

温かい気持ちに飢えている方におすすめです。


視聴はこちらから。

本ページの情報は、2018年12月現在のものです。詳しくは、ビデオマーケットHPをご確認ください。
posted by おりん at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画

2018年11月19日

蚤とり侍

♬猫の のみぃ〜取りまっしょい♬

この映画を見た後、このフレーズが頭から離れなくなりました。

映画館で観たいと思いつつ、忙しくて映画館は断念…
11/7にレンタル開始ということで、さっそく借りてきました。

蚤とり侍

主演の阿部寛さんの出るドラマ、映画は大好きなのですが、やっぱり観るとコメディタッチで面白かったぁ。
思わず声を出して笑ってしまいます(笑)

簡単にストーリーを説明すると

今でいう、エリートが一言の失言で左遷されてしまう。というお話しですが、その左遷先は、猫の蚤を取る仕事。

もちろん、主人公はことばのままの猫の蚤を取ると思っていたのですが…実は寂しい女に添い寝をするという裏稼業。今まで、エリートだった侍の行く末は…


というようなストーリーです。

少し、エッチな部分もあるのでR15になってはしまいますが、はっきり言ってお笑いですね。
豊川悦司さん演じる問屋の婿養子の話なんて、落語そのもの。
なかなかいい味出しています。

そして、わき役が豪華でそれぞれの話も少しづつ入っているところもよいです。

最後は、ただのコメディではなく、いい話で終わります。

ぜひ、見てみてくださいな。

購入はこちら







本ページの情報は2018年11月時点の情報となります。最新の情報はTSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV 本体サイトにてご確認下さい。

タグ:笑える
posted by おりん at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画
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