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こんばんは。

今回は、去年（2017年）に連続ドラマで放映されていた「過保護のカホコ」について紹介いたします。
このドラマは、今年（2018年）の9月にスペシャルも放映されました。きっと結構このドラマのファンがいるということですね。

私の記憶の中では、このドラマで竹内涼真さんが特にブレイクしたのではないかと思っています。
私も最初は観るかどうしようかと迷っていたので、最初からは観ていませんでした。
でも、主演の高畑充希さんの演技が好きなので、途中からなんとなく見るようになったのですが、意外と泣けちゃうドラマです。

あらすじ

21年間過保護で生きてきたカホコが、就職活動をすることになるのですが、今までずっと母の言いなりに生きてきたカホコはなかなか就職が決まらない。そんなカホコが大学で出会ったのが、育ってきた環境も性格も真反対のはじめ君だった。過保護のカホコを見てはじめ君はイライラして、いろいろお説教をするのですが、そんなこと言われたことのないカホコは、新しい発見を次々にしていき、次第にはじめ君に惹かれていく。
はじめ君と出会ったことで変化していくカホコの姿を描いた作品です。

みどころ

・高畑充希さんのカホコの演技。やっぱり上手い。あそこまでの演技をしてしっくりくる人はこの人しかいないのではないか。と感じてしまう。
・カホコを取り巻く親族たちの物語。ひとりひとりいろいろな問題を抱えていて、その問題をカホコが関わることにより、解決していく。
・後半の泣ける回。ぜひ観てほしい。
・はじめ君とカホコの背の高さ差がいい感じ。

ただいま、huluで、スペシャルまで視聴可能です。





紹介している作品は、2018年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

感想


今まで過保護に育てられてきたことに何の不満もなく不自由もなく過ごしてきたカホコが、はじめ君との出会いで過保護に疑問を持ち、成長し、過保護だった両親も一緒に成長していくところが面白く感じました。
現実にこんな子が周りにいたら、私もはじめ君のようにほっとけないだろうな。と思います。でも、そんなカホコから学ぶこともたくさんあって、過保護に育てられてきたからこそ、純粋な心をもってみんなのことを考えてあげられる。こんな子がいたら貴重だなと思います。でも、やっぱり過保護はよくないと思うけど…。
ばあばのくだりとはじめ君のお母さんのくだりは本当に泣けるので、おすすめです。

スペシャルもうまくまとまった感じでよかったです。

けもなれ 第8話、ティーバーで視聴しました。

なかなか、リアルタイムで観れないけど、ティーバーなどの動画サイトのおかげで録画しなくても視聴できるようになったのは、わたしの中では革命です。
「あのドラマがあるから、早く帰らなきゃ」とか考えなくて良いので、ありがたい限りです。

今は、一週間以内なら無料で視聴できるものがたくさんあるので活用させていただいております。

もっぱら、ティーバーですが…

というわけで、けもなれもやっと動きが出てきたところですが、今回は今まで謎に包まれてた恒星の兄さんが現れたり、呉羽の旦那カイジが登場したりと、最終回が近づいて一気に加速してきた感じです。

今まで、割とゆっくりだったのでこの後も駆け足になるのでは？と心配ですが…

でも、今回は毒舌のくせに本心が言えない恒星が本心を語れたり、いつもいい人で周りに気を遣ってばかりの晶が自分の言いたいことを言えたりとかなんだか二人が出会ったことによる変化があって良かったなぁとしみじみ思う回でした。

朱里と晶が同僚になり二人で京谷をからかうところは、なんか共感をもてたりしました。
朱里も意外と可愛い奴じゃん。みたいな…

京谷は、晶が好きなくせに恒星と晶がくっつくのではないかと身を引いてる感じなのかなぁ。
煮え切らない態度は、イライラするわ。

またまた来週は、九十九クリエーターで何かが起こりそうな感じ。

一週間楽しみにしてよー！

今までの話を見逃した方は、hulu
で見逃し配信しております。






紹介している作品は、2018年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

先日、「蘭陵王」の紹介をいたしましたが、その主題歌を歌う五月天（MAYDAY）の良さを知っていただきたく、少し紹介したいと思います。

五月天（MAYDAY）は、台湾出身の5人組のグループで、台湾では相当人気のあるバンドです。日本でいう、GLAYみたいな感じ。そのGLAYとも親交があり、コラボして曲を出していたり、お互いのライブに顔を出したりしています。

GLAYとコラボしている曲は「Dancin’ Dancin’ feat.TERU(GLAY)」という曲で、こちらのアルバムに収録されています。

さらに、flumpoolともコラボしています。興味のある方はぜひ一度聞いてみてください。You Tubeでも調べられます。

flumpoolとのコラボ曲は「OAOA]や「Belief 〜春を待つ君へ〜 feat.flumpool」です。

そして、やっぱり「蘭陵王」の主題歌「入陣曲」のかっこよさは、半端ないです。

オープニングの始まりは、蜷川実花さんの世界とのコラボも素敵で一気に魅了されてしまいました。このドラマの良さをますます引き立てる曲となっております。

ドラマを見るときは、音楽の良し悪しもかなり関係してくるとわたしは思っています。

わたしの中で、主題歌は最重要ポイントなので、このドラマはその点でも最高でした。

本日は余談でしたが、MAYDAYをより多くの方に知ってもらえると嬉しいです。

武道館のコンサートもほとんどが台湾からのファンだったので、もっと日本のファンがコンサートに来てくれるといいなぁ。と思います。

自伝 History of Tomorrow (初回限定盤 CD＋DVD) [ Mayday ] 価格：3780円（税込、送料無料) (2018/11/30時点)

本日は、わたしの大好きなドラマ「お義父さんと呼ばせて」を紹介したいと思います。

このドラマは、2016年に放送されたドラマで、遠藤憲一さんと渡部篤郎さんのW主演のコメディタッチのドラマです。
毎回、見終わった後は、笑って爽快になり、また一週間が待ち遠しかったのを覚えています。
そんな「お義父さんと呼ばせて」がまた、dTV で再配信されています。

見逃した方は、ぜひ観ていただきたいです。

ストーリーは、遠藤憲一さん演じる大道寺保が28歳年下の渡部篤郎さん演じる花澤紀一郎の娘とお付き合いをしていて、プロポーズをするところから始まります。娘の彼氏が、自分と同じ年の男だと知った紀一郎は、もちろん大反対なのですが…
この二人の間柄が、違う人生を歩んできたお互いから学ぶこともあったりして、だんだん変わっていく感じと二人の掛け合いがたまらないです。

また、花澤家の家族の物語がそれぞれ入っているところも魅力的です。

個人的には、山崎育三郎さんが紀一郎の部下で娘に惚れている設定で出てきますが、いい味出していて好きです。

ぜひぜひ、ごらんくださいませ。

dTV は、初回31日間の無料おためし期間があるので、視聴しやすいですよ。

笑って泣いて、ストレス解消！してください。

本作品の配信情報は2018年11月27日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。

昨日は、水曜日！
ただ今、唯一リアルタイムで視聴中の「獣になれない私たち」の日です。

このドラマは、「おっさんずラブ」に出演していた田中圭さんとわたしの好きな新垣結衣ちゃんが出るので見始めたのですが、なんかアラサーのもやもやした悩みが共感できる内容となっております。

今までの話は、

主人公の晶（新垣結衣）は、元同僚の京谷（田中圭）と付き合っている。晶の部屋の更新日が11月30日に迫る中、二人は結婚へ向けて気持ちはあるものもなかなか踏み出せない。なぜなら、京谷の持ち家のマンションには元カノの朱里（黒木華）がいるから…責任感の強い？京谷が、朱里と付き合っていた時、仕事で悩んでいる朱里を見て「仕事を辞めてうちに来たら。」といったため、晶と付き合うようになってもなかなか追い出せない。そのことが原因で、二人は度々けんかするのでした。


一方、晶の家の近くのクラフトビールバーが彼女の仕事帰りの至福のひと時で、そこの常連の税理士恒星（松田龍平）とよく話すようになる。恒星は、毒舌で思ったことを何でも言ってしまうタイプですが、実は本音は隠してしまうというめんどくさい感じ。
呉羽（菊地凛子）という彼女？がいたのだが、その彼女が突然他の人と結婚してしまい、自分の気持ちを隠しながら友達を続けている。

晶と恒星は、クラフトビールバー「5tap」でよく顔を合わすようになり、話をするようになる。
そんな中、恒星と呉羽がいるときに晶と京谷がまた朱里のことでもめてけんかし、なぜか呉羽と京谷は一夜を共に…
京谷に仕返ししてやろうと恒星と浮気を試みるも未遂に終わり、京谷との関係ももやもやしたまま。

そんな状況を打破しようと京谷は朱里に今のマンションをあげて、自分は出て行くと決めた。
しかし、晶にそれを伝えに行く途中で恒星と晶がキスをしているのをみてしまい、そこから立ち去ってしまう。

そして、マンションから出て行ったことを伝えられないまま、仕事で会う晶とまた言い合いになり、「今の晶はかわいくない」と言ってしまう。


また、朱里は京谷が出て行ったことで晶の家に行ったのでは？と晶のテリトリーの中に侵入していく。5tap
に現れ恒星とも会ったり、晶の周りをうろうろ。

もっと詳しく知りたい方はこちらから。

第七話目ということで、いよいよ佳境に入ってきました。

京谷と晶の関係はいかに？
恒星と晶はどうなるのか？

晶と朱里は？

とかいろいろな思いで観ていたのですが、観終わった後の感想としては、男の人って大事なことは口に出さないんだなぁ。って。それって今どきの男の子の特徴なの⁈　（ってドラマの中の話なんだけど、リアルでもそんな感じがします。）
恒星も呉羽のことが好きなくせに本当の気持ちを呉羽に言えない（これは前回の話）し、京谷も晶と別れたくないくせに別れを切り出されても何も言わない。
昔、「ズルい女」という曲が流行りましたが、今は「ズルい男」が流行っているのでしょうか。

あと、呉羽もいろいろ自由奔放なのですが、個人的には好きよ、呉羽ちゃん。
晶も京谷の浮気相手とは言え、呉羽のことは好きみたい。普通は、許せない相手になるはずなんだけどねー。
また前向きな感じが晶と違っていいのかも？

来週に向けて、
朱里が晶の会社に面接に来るみたいで、なぜか即決定してしまう？！
京谷と晶はこのままでは終わらない感じがするけど、どうなるのでしょう？
ついに、呉羽の旦那と恒星が対面⁈

などなど、いろいろな思いを馳せながら一週間を過ごすとするか。

見逃した方は、一週間以内なら無料で見れるティーバーへ

今までの放送を観たい方はHuluプレミアへ




紹介している作品は、2018年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

何年も前から、韓流ドラマが日本で流行っていますよね。
「冬のソナタ」のヨン様なんて、日本で知らない人はいないのでは？というくらいの人気ぶりでした。

ドラマ好きのわたしのことなんで、見てみようか？という気にもなりましたが、なかなか手が出せず、いまだに韓流ドラマは未開拓です。

でも、わたしの場合、韓流ではなく、華流(中国)ドラマにはまってしまい、かれこれ何年もいろいろなドラマを見たので、そちらも紹介していきたいと思っています。

華流ドラマと言っても、何でもいいというわけではなく、主に歴史物、武侠ドラマが主流です。

日本のドラマって大体、10話完結で話の展開が早く、あっという間に終わってしまいますよね。よく○○ロスなんて言われるようにもうちょっと、続いてくれたらな。と思うものです。

一方、中国のドラマは平均で50話くらい、長いものだと80〜100話くらいまで続き、にほんでいう大河ドラマや朝ドラのようです。その分、間延びしてしまって、早く進んでよっ！って思うことも多々ありますが…

最近は、韓流と同じアジアドラマのくくりでいろんなところで配信され、レンタルも豊富にあるので私にとってはありがたいです。

ビデオマーケット

dTV

U-NEXT

などで多く取り扱いがありますよ。

これから、わたしの独断と偏見でお気に入りの中国ドラマを紹介していきたいと思っていますので、
お楽しみに


本ページの情報は2018年11月時点のものです。
最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

��♬猫の　のみぃ〜取りまっしょい♬��

この映画を見た後、このフレーズが頭から離れなくなりました。

映画館で観たいと思いつつ、忙しくて映画館は断念…
11/7にレンタル開始ということで、さっそく借りてきました。

蚤とり侍

主演の阿部寛さんの出るドラマ、映画は大好きなのですが、やっぱり観るとコメディタッチで面白かったぁ。
思わず声を出して笑ってしまいます(笑)

簡単にストーリーを説明すると

今でいう、エリートが一言の失言で左遷されてしまう。というお話しですが、その左遷先は、猫の蚤を取る仕事。

もちろん、主人公はことばのままの猫の蚤を取ると思っていたのですが…実は寂しい女に添い寝をするという裏稼業。今まで、エリートだった侍の行く末は…


というようなストーリーです。

少し、エッチな部分もあるのでR15になってはしまいますが、はっきり言ってお笑いですね。
豊川悦司さん演じる問屋の婿養子の話なんて、落語そのもの。
なかなかいい味出しています。

そして、わき役が豪華でそれぞれの話も少しづつ入っているところもよいです。

最後は、ただのコメディではなく、いい話で終わります。

ぜひ、見てみてくださいな。

購入はこちら







本ページの情報は2018年11月時点の情報となります。最新の情報はTSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV 本体サイトにてご確認下さい。

はじめまして。
このブログは、わたしが今まで見たドラマや映画を独自の目線で紹介するブログです。
個人的な意見や感想も多いので、そこはご了承くださいね。

まずは、最近見た「おっさんずラブ」です。


このドラマは今年話題になり、流行語大賞にノミネートされているので知っている人も多いと思います。
わたしも、話題になってからどんなもんかと思い、dTV で視聴をしました。

2016年版もあったのでこちらから見たのですが、ちょっと失敗したかな。と思っています。

なぜかというと、内容が今年の版の短縮ものだったで今年のおっさんずラブを見る前に内容がほぼ見えてしまったからです。
残念…

はじめは、おっさんずラブといってもそのまんまの意味とは思わずに、何がそんなに話題なのかとみていたのですが、そのまんまの意味で、ボーイズラブのボーイじゃなくておっさんだから、おっさんずラブということでした。

しかも、主演の田中圭さんがこのドラマの出演後（本当はこのドラマの前から出ていたけど）、第二のブレークに入ったということだったのでどういうことかなぁ。という興味もあり、視聴。

視聴し終わった後でも、いまいちよくわかりません。なんかもやもやした気分です。
田中圭さん自体は好きなのですが、この役をやったから好きになるという気持ちはどこから来るのかいまいち不明でした。

マスコミが騒ぎすぎなのでしょうか。
まぁ、兎にも角にも一度見てみると、世界観が変わるかもしれません。ちょっと独特な世界で、また笑えるドラマでした。ちなみに、個人的には吉田鋼太郎さんの演技が好きでした。

このドラマはdTV、ビデオマーケット、 U-NEXTで視聴できますよ。

購入したい方はこちら



本作品の配信情報は2018年11月20日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。



本ページの情報は2018年11月時点のものです。
最新の配信状況はビデオマーケットサイトにてご確認ください。



本ページの情報は2018年11月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。