検索
<< 2017年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
(11/20)整体師、普通の手わざとはなんなのか・・「見極めるべきはそこじゃない」
(11/14)治療家コンサルによって整体師の真髄が忘れ去られる昨今
(11/10)無痛整体とは、歯を食いしばり痛みをこらえる客のうえに成り立っている
(11/06)整体師、どうせすぐ何でも屋になるのなら最初からなっておいた方が楽
(11/05)もっと気楽に行こうぜ、だって整体師は民間療法なのだから
(10/31)国家資格で治療を謳ってもやってることは民間療法!それが心強き柔整師!
(10/28)廃業整体店が廃業前にやってはいけない3つのこと
(10/24)整体師はけっきょく『腕1本』『タオル1本』の基本精神がものを言う?
(10/21)市場規模がデカくなればなるほど現場整体師は煽りを食らうだけ
(10/20)昨今の整体師、『患者さんの笑顔のために!』の前に『こちっが笑えねぇ』の現実
(10/16)この厳しい現状の整体業界になぜこんなにも整体師は増えるのか
(10/12)接骨院もこれからは「ビューティーサロンSEKKOTU」となるのか
(10/09)整体師のコスト削減とはなんのか『そりゃあ禁断のあのひとつだけっしょ』
(10/07)ダメ整体師の特徴も貧乏整体師の特徴も最後はメルマガクリック!である。
(10/03)整体師として長生きするには『整体ビジネス関係者』を信じるのではなく己を信じろ!
カテゴリーアーカイブ
整体師はぶっちゃけモテるのか、俺が見たモテる整体師の4つの特徴
彼氏にしちゃいけない職業3Bに続く3Sに整体師が堂々たる結果を残した
こんな女性客は困る!整体師歴17年の俺が苦労したイタ客3選(と、対応)
わいせつ整体師に成り下がらないために日々頭に入れておきたい3つのこと
お客さんが奪われる?!整体院の意外な5つの強敵とは
駅近なのになぜか客が入らない整体院の気づきにくい5つの特徴
男性一人整体院が女性客を掴み離さないための6つの対策
整体師に適正、不適正はあるのか、答えはコレです
整体師は安定した収入を得られているのか、すり替えられる整体師の年収問題
初見料は本当に必要なのか、初見料2,000円がもたらすものとは
一人整体院にはパラサイタ―が群がりやすい?寄生虫はこして寄ってくる
一人整体院を狙う寄生虫の中の寄生虫『ベスト・オブ・寄生虫』の巧妙手口がコレ
こんなコンサルタントに任せても整体院は繁盛しない!駄目コンサルの6つの特徴
整体師は儲かる?儲かりませんが夢を見続けることが出来ちゃうそんな世界が整体業界
整体師の仕事はいつ奪われてもおかしくない、大事なのは雑草根性
整体院開業、これなら激戦区でもやっていける最強のお約束がコレだ
整体院開業、この時代の激戦区をナメてはいけない4つの理由
にっきゅっぱ店なら未経験からスタートできてそのまましれっと整体師と名乗れる
60分6,000円の整体師が60分2980円マッサージを下に見ても意外と手強いそれ
整体師はどの域まで達すればカリスマと言っていいの?『今からでもOK』
広告のための500万円?柔道整復師養成学校卒業後の『国家資格』の新たな使い方
こんなコンサルタントは信用しちゃ駄目!注意すべき点とは
中途半端な整体施術で高額設定してブランド価値上げようとしても痛い目しか見ない理由
売り上げが悪いのは世間のせいと言う整体師が『駄目ではない』理由
どういうつもりで言ってんの?『整体師の年収1,000万円』を現実的に考えてみよう
カイロはアメリカではドクターと同等!『え?日本では民間資格だから』の現実
整体師は行き過ぎた自己プロデュースをすることで確実に失敗へと落ちていく?
整体師、『アルバイトと開業ってそんなに違うの?』『いいえ、昨今大差ありません』の現実
整体師の挫折に低技術や才能の無さなど関係ない『金が底をつく』それだけのこと
なぜ治療家コンサルタントにお任せした整体院がことごとく廃業していくのか
そんなこと言うのはやめてくれ!整体師の心がチクッと痛む4つの発言
整体師は稼げる?『いいえ稼げませんが、それがなにか?』は大切な考え方
プレミアムフライデーとか『関係ねぇし』が現実の整体業界
整体師は今後『超高齢化に伴い需要が高まる!』と『稼げる!』は無関係
整体師が不況に強いだって?!『君!何を言っているんだ!(゚д゚;) 』の現実
整体師にとって『難しい』とはなんなのか、施術より難しい4つのこと
整体師になる難易度が高いのではない、整体師として生きていく難易度が高いのである
整体師の大変なことは難しい施術でもクレーム対応でもない、コレです
整体師の本当の苦労を知ってから、整体学校に支払う金額を決めよう

2017年10月31日

国家資格で治療を謳ってもやってることは民間療法!それが心強き柔整師!

3fd5b9d9337074f1019064faf64bd9d4_s.jpg
何か月か前に廃業した整体店の跡地に今度は、接骨院が入った。

そんなことはこの街じゃ当たり前すぎて、驚きもしやしない。
というか『ほらね、俺の言ったとおりだろww』レベル。

整体店が接骨院に、接骨院が整体店に、柔整師が整体師になって、その整体師がロミロミおっぱじめるなんてのは日常茶飯事の手わざ業界。

しかし『保険証持ってこい』が常識。

凄い世界である。

当ブログでも何度も書いているが、国家資格保有の柔整師が整体師になるという事態は激増するばかりだ。

しかし、国家資格保有の元柔整師が整体師なって民療法整体施術をおこなって挙句の果てにはアロママッサやロミロミをおこなっても『国家資格保有!』と叫ぶ矛盾・・・

その言動にこの厳しい業界を必死で生き抜こうとする柔整師の心の強さと闇を感じる俺である。

国家資格で保険証提示を要求し『治療!』を謳うが、やっていることは『民間療法』な柔道整復師を整体激戦区で戦う俺が勝手ながら掘り下げる!


[保険請求は瀕死状態だが、まだ死んじゃいねぇ!な柔整師]
0e6f59d6b6ae88674b70820da888b220_s.jpg
昨今の接骨業界事情は、『保険請求のおかげで接骨院を開業すれば3年でビルが建つ』なんて旨味ある世界ではなくなった。

国からの保険請求への目は厳しくなり、なんでもかんでも保険請きゅっとけぇ〜 が通用しない。

肩こりだけど『頸椎捻挫で保険請きゅっちゃってぇ〜』なんて事はもうできない。

なもんで接骨院で、

・肩凝っちゃって(by患者)

・肩痛いんすねぇ?(by柔整師)

・いえ、痛みはないです(by患者)

・いつぐらいから痛いですか(by柔整師)

・いえ、だから痛みはないです、凝ってるだ・・・(by患者)

・捻挫ですね!(食い気味)(by柔整師)


という会話は減少する一方だ。

柔整師は日本中の多くの人々が抱える不定愁訴『ビック市場な肩こり腰痛』に手を出したいのなら、民間療法自費診療で真っ向勝負するしかなくなったのである。

ちまちま保険請求を取るか、保険請求を捨てビッグ市場に乗り出すかと、多くの柔整師たちが迷い、もがき、そして答えを出した。

それが、

国家資格柔整師がおこなう痛みの無い安全整体!60分3,000円!!

である。

接骨業界で瀕死状態にある保険請求にはもう頼ることはできないが、まだ死んじゃいねぇ! ということで繰り広げられるのが、

『一応、保険証お持ちになったいらして下さい』

である。

[国家資格を振りかざし『肩こり、小顔、ダイエット』な柔整師]
291a7dd72b8f35e6ddaf6fffc7f79c67_s.jpg
骨折? んなもん人様がしょっちゅうすっかよ

たまの骨折患者をどんだけの数の接骨院で奪い合うんだよ

捻挫? んなもん、薬局でシップ買って自宅で貼って終わりだろ

たまの捻挫患者をどんだけの数の接骨院で奪い合うんだよ

やってられっか、ばーろー

が柔整師の心の声である。

保険請求は厳しくなり、さらには、激増する接骨院同士の患者の奪い合いは激化するばかりだ。
もう保険請求なんかに頼ることはできねんだよ と悟った柔整師たちがこぞって始めたのが、ビッグ市場の肩こり、腰痛ケアである。

しかし、それさえも溢れかえる接骨院同士で患者の奪い合いだ。

人様の身体を診る柔整師なら、肩こり腰痛ケアを始めても違和感ないだろ ということでおっぱじまった柔整師による肩こり腰痛ケアだが、もう体裁なんかどうだっていい、こちとら食っていかなきゃならねんだ!

と、国家資格の高きプライドを捨て、始まったのが、

・冬太りは当院で!なダイエット

・インナーマッスルを鍛えて痩せやすい身体に!
 なパーソナルトレーニング

・顔のたるみは骨盤の歪みが原因?な、骨盤矯正

・クリスマスまでに小顔を手に入れちゃおう!な
 小顔マジック

・もういや!肩こりとおさらばするなら当院で!
 な肩こりケア


である。

そして全ては、『国家資格柔道整復師の安心の技術!』である。

肩こりも小顔もダイエットも民間療法全部まとめて『我ら国家資格柔整師の真骨頂!!』となるのである。

しかし、『一応、保険証お持ちなっていらして下さい』

である。

[国家資格柔整師だからこそできる『その頭痛の治療!』でも民間療法]
f6b904e9be2df6fd4f3c02a539c7fc35_s.jpg
国家資格だからこそできることがある!
と、柔整師は言う。

そして頭痛の治療も長年の腰痛の改善も、腹の脂肪も、垂れた尻も顔も、先祖代々伝わる一重瞼も、積年の恨みも全て国家資格の『治療な技術でスッキリ解消』である。

が、おこなうのは頸椎の矯正と僧帽筋のほぐしで、あとは自然治癒力に委ねる・・・という民間療法となる。

柔整学校では習わなかった民間療法を見よう見まねで即席習得してね♪ だ。

しかし、『一応、保険証お持ちになっていらして下さい』

である。

[けっきょくのところ・・・]
b6e989577f46192b3527da90fcec294e_s.jpg
昨今の整体業飽和状態の原因の一つとなる、柔整師の『整体師へ転職!』。

これはこの先まだまだ続き、毎年5,000人ほどの柔整学校卒業生の大半がのちの整体師となるだろう。
そうやって、民間療法の域に国家資格の柔整師が流れ込んできて、さらに純粋な整体師も増える一方。

けっきょくのところ整体業飽和状態は、俺のようないち三流整体師が、どうあがいても叫んでも終息することはない。

柔整師からの整体師で整体師激増、治療家コンサルのおまんまのためのカモとなる人間が整体師になり整体師激増、整体技術を販売する廃業寸前整体師のカモとなる人間が整体師になり整体師激増。

様々な方面から新たな整体師が生まれては、食えない整体師が増えるのである。

しかし整体師は、『ありがとうと笑顔が溢れる素敵な仕事!』として、今日も明日も発信される。

予約の電話かと思いきやネット広告の営業電話に『半ギレ』して、舌打ちにしながら整体ベッドに戻り、仰向けになって良かった頃を思い出し、涙する整体師がいるというのに・・・

俺のことだが?


整体 ブログランキングへ

にほんブログ村

















この記事へのトラックバックURL
http://fanblogs.jp/tb/6916699
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック