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2017年10月09日

整体師のコスト削減とはなんのか『そりゃあ禁断のあのひとつだけっしょ』

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先日、俺が整体屋を営む街の老舗整体店が廃業したが、この街には既に11月オープンのアロママッサ店と個人経営整体店が2店舗決まっている。

恐るべし繁殖能力!!

まぁ、俺も叩かれても叩かれてもしぶとく生き残っており近隣の同業他店からは『あそこ、しぶてぇーな』と思われている事だろう。

そんなもんである。

どこもがそう思い合っているが、そのしぶとかった整体店がある日忽然と姿を消すのも日常茶飯事なのが整体業界。

そんな現実がうようよあるほど営業に燃えるのが、経営に悩める整体店オーナーに群がる治療家コンサルである。

昨日今日覚えた自慢の経営ノウハウをひっさげ『傾いた整体店を繁盛店に変えます!』と言ってアメブロにペタしまくる。

そして企業のコンサルティングをおこなうコンサルタントと同じようなご提案をこの手わざ業界でもしちまうのである。

腕とタオルさえあればできるこの素晴らしき整体師に『コスト削減しろ』とご提案。

なんとも・・・(笑)

整体師のコスト削減って言ったらもう・・『そりゃぁ禁断のあのひとつだけっしょ』しかしそれをしてしまえば・・・という現実を整体激戦区で這うように生き、いつ潰されてもおかしくありません な俺が勝手ながら語っていく!!

[治療家コンサルが得意げに言う整体店のコスト削減とは]
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俺のような泥臭くって古臭くってダサい整体師は、『整体師は腕1本で食っていける!』『整体師はタオル1本で食っていける』という素晴らしきキャッチフレーズに憧れこの業界に入ったようなものだ。

確かに昨今は、『腕1本で』や『タオル1本で』なんていうふうにはいかず、スマホかパソコン必須で、毎日ブログを更新しフェイスブックも活用し集客アプリも駆使して己の生活を支える。

だがけっきょく整体師が仕事をこなすのは、この腕とタオル1本あってこそだ。

客の悩みに寄り添い時間いっぱいいっぱい必死に施術し『ぁ〜あ、かったりぃ〜〜』と言いながらも次の客が目の前に横になればなぜか体力復活。

そういう性さ。

そしてまた40分でも60分でも、時間いっぱいいっぱい例え精根吸い取られても必死に施術する。

そして金を頂けるのである。

だって整体師には他に何が?

施術後30分で客の身体が変わったと感じても、じゃぁ残り30分は脚でも もんでやっか、肩でもじんわり押してやっかとなれてこそいっぱしの整体師である。

だって整体なんてのは、リラクゼーションなサービス業なのだから。

客の悩み多き身体に寄り添うのが仕事だ。


そんな整体師のコスト削減てなんだ?

・人件費? スタッフなんかいねぇ

・大量発注しているあれをインドネシアに乗り換える?
 大量発注するもんなんかねぇ

・隣町の工場は閉鎖して郊外に集約する?
 なんの生産もしやしねぇ

・ユニフォームは綿からポリエステル?
 ワークマンのストレッチパンツがお気に入りだわい


ということで、腕1本、タオル1本でほぼ仕事をこなすことができてしまう整体師のコスト削減は禁断のひとつしかない。

そう施術時間のカット である。

それしかない。
治療家コンサルさんも色々考えたのよ。

コンサルらしく『コスト削減発言』したいけど、整体師って削るもんねぇじゃん・・・となったわけよ、たぶんね。

んで誰かがひらめいたのが、施術時間を短くして高額料金請求yeah!! である。

このコストカットに説得力をもたらすために出来上がったのが、

貴店のブランド価値を上げましょうYo!! である。

[コスト削減して他店との差別化を図れ!と言うが・・・]
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これまで様々な試行錯誤をし、悩みぬき、それでも自店の売り上げ低迷は止まる気配がない。

そんな時待ってましたと言わんばかりに出現するのが、治療家コンサルや整体技術販売者である。

骨盤矯正もスタイル矯正も小顔矯正ももう古い。

・これからは、治療できる別格技術を身に着け、

・短い施術時間で高額請求して(コストカットyeah!!)、

・顧客が分散するこの厳しい整体業界のなかで、

・1日わずか3人の施術でも儲かる整体店にしていきましょうYo!


とご提案される。

そのためにHPでは、

・驚きの改善率98.8%!

・年間〇〇千人の施術実績を誇る!

・多くの感動の声をご覧下さい!

・痛みから解放されたAさん東京都在住の声!


を掲載しましょう!そして貴店のブランド価値を上げ他店との差別化を図っていきましょう!と、どの整体店にもご提案。

そして、どの整体店も同じようなHPが出来上がり、治療家コンサルが口を揃えて言う『他店のとの差別化』が台無しになり整体店の多くが同一化するのである。

消費者は『あれ?このHPさっきも見なかった?』となる。


[施術時間カットで高額料金を請求してみよう♪どうなることか♪]
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昨今流行の、

・たった15分の施術で、

・料金10,000円が取れる、

・ゴッドハンドな整体師を謳い、

・それを整体激戦区で実践すると、


どうなるか・・・ということであるが、消費者から、

・たっけ〜 ないない

・60分にっきゅっぱ整体に3回行ってそのうち2回は
 帰りに吉野家行けるっつ〜の〜

・どこへ行ってもダメだった僕の私の腰痛は、やっぱ、
 15分10,000円の民間療法だよね・・イヤイヤ整形外
 科行くわ

・何がたった15分で驚きの改善率98.8%だよ、ボリや
 がって

・え?もう終わり? で、また来週って? 今やれや


という感情を抱かれ、思う様な新規の獲得はできず、奇跡的に来店した新規客がリピーターになることもない。

15分の施術で10,000円取られた客は、来店前は期待していたが会計時には『これで10,000円って、ざけんなよ』という感情を隠そうとしても顔から溢れ、整体師は殺気すら感じ気まずい空気でお別れするのである。

そして、その客は2度と来ることはない。

それが、

たった15分で10,000円取れるブランド力の高い整体施術

である。

[けっきょくのところ・・・]
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けっきょくのところ、傾いた整体店を繁盛店に変えるだけのコスト削減などない。

俺のような三流整体師のコスト削減は、いつの時代もお値段そのまま『でもトイレットペーパーはダブルからシングルになるよ、許してね 』である。

整体師のメインともなる『整体施術の時間を削って高額料金請求する』なんてコスト削減は客からすれば、つなぎ7割、肉3割のオージービーフハンバーグに『ソース少ねっ!!』で2,800円取られたようなもんである。

そんなコスト削減で傾きかけた整体店が繁盛店に変わるのなら、世の中の不景気とはなんのか・・・手わざ業界飽和状態とはなんのか・・・

と、俺は思うが?


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