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2017年11月28日

ウォーキング・デッドS8 第6話

前回はニーガンや救世主サイドのお話でした

今回は再びリックたちを視点に物語が展開します

また1話ぶりにあの人物が登場したりとそれなりに動きがある回でした


以下、ネタバレを含むのでご注意下さい
season8_img.jpg

今回も各メンバーごとに動向をまとめました

主力の面々はリックからの手紙を受け取っていた

内容はサシャが身を捧げたことから始まり、

多くの犠牲を出してしまったがそれの終わりも近いというもの

お互いに手紙でのやり取りが行われ、

ジーザスが捕虜を連れ帰ったことや

キングダム全滅に近い損害を出したことなど情報共有がなされる

そして、2日後聖域を襲撃して決着をつけることが決まる


リック(単独行動中) 

ジェイディスが針金でオブジェを作成していると何者かが門を叩く

来訪者を告げる音に部下が門を開けると、そこにはリックが一人で訪れていた

リック取り囲むよう円形に広がる部下たちの中心でリックは取引をもちかける

以前ジェイディスに撃たれたのに、やってきたリックは不審に思われます

以前襲撃した証拠に撮った写真を見せつけ、救世主が絶対的優位ではないことを示す

リックはこちらにくら替えするように言います

しかし取引を急ぎすぎて、饒舌に話しすぎたことで逆に不信感を抱かれてしまう

取引は決裂し、リックは捕らわれることになる

ジェイディスはリックを閉じ込めたコンテナにAの文字をチョークで刻んだ

リックはその様子をコンテナに空けられた穴から窺っていた




ヒルトップ

連行された捕虜はヒルトップの外壁に1列で並べられていた

ジーザスは独断で捕虜に食べ物を与えていた

それを見かねたマギーは抗議にやってくる

マギーは同意見と騒ぎ立てるグレゴリーを

またも一喝して追い払う

そして自分もタラと同じく救世主は

根絶やしにする意向であることをジーザスに伝えた

ヒルトップ内に戻り、グレゴリーと会話をする

そこでも街を思っての行動だといまだ言い訳を繰り返していた

夜になりジーザスは捕虜の見張りをしていた

ヒルトップ内からは釘を打つ音が響いていた

昼間に絞首台というワードが飛び交っていたため

捕虜たちに焦りが見え始める

何を建てているかはジーザスにも分からないようで、

不安げな捕虜の視線にも返す言葉は無かった

翌日、マギーから捕虜をヒルトップへ入れるよう指示が下る

ヒルトップ内には有刺鉄線で囲われた簡易牢屋が出来ていた

捕虜と一緒にグレゴリーも牢にぶち込まれる

モーガンと因縁のある救世主が隙をついて拳銃を奪取しようと試みる

しかし、その企みはマギーによって阻まれる

その場はお咎めなしになったが、後に石で縄を切ろうと試みる

これは他の捕虜に妨害され、失敗に終わる

ジーザスは捕虜を生かしてくれたことの礼を言うが、

マギーは切り札として利用価値があるかもとし、

必要がないと分かれば即殺すと返答する

アーロンはグレイシーを連れ帰還していた

マギーたちにエリックのことを話すアーロンですが、

その後、車で出かけようとしているところを

イーニッドに引き留められる

同行したいと言うイーニッドに

アーロンは荷造りを命じると運転席に腰を下ろした




王国(キングダム)

エゼキエルは建物に引き籠っていた

そこにキャロルがリックと対話する予定だと告げに来る

門番として仕えるジェリーでしたが、彼も役を放棄するよう王から通達を受けていました

しかしジェリーは忠誠心からそこから離れることはなかった

仕方なく壁の外へ向かうキャロルにヘンリーが同行を申し出る

キャロルはそれを冷たくあしらうとその場を後にした

勝手に後をつけていたヘンリーは棒術で2体のウォーカーと交戦していた

それに気づいたキャロルの介入で事なきを得る

護身用に拳銃を携帯させるとキャロルは来た道を戻り始める

王国へ帰還するとジェリーにヘンリーを監視するように言う

そしてエゼキエルの建物のカギを吹き飛ばそうとキャロルはショットガンを構える

すかさずジェリーはカギは掛かっていないと言うと、キャロルは建物内へ

エゼキエルはシヴァの鎖を手に呆然としていた

エゼキエルはもう王を演じることができないと言う

キャロルは以前自分を執拗なまでに気に掛けていた理由を問うた

するとキャロルといると本当の自分でいられたと話した

キャロルは涙しながらも、あなたは本物でみんなにとっても本物であると、

自分も平和になるまでは演じ続けるつもりだと答えた

それでもエゼキエルは無理だとうなだれていた




アレクサンドリア

帰還してきたダリルはタラを訊ねる

するとタラも同じくダリルに用があったという

タラはドワイトを生かしておいて正解だったとしますが、用が済んだら奴を殺すと宣言する

ダリルは2人でやるべきだとし、それがいつであろうと必ず実行することを約束する

ミショーンとロジータは襲撃に参加していないため

聖域が機能しなくなっていることをその目で確かめに車を走らせていた

ミショーンは社内で胸騒ぎがしてならないと話していると、突然車を停めるように指示する

エンジン音が収まると微かに音楽が聞こえてくる

森を抜けた先に音を出している建物を捕捉する

建物に進入すると、二人の救世主が不審な動きを見せていた

距離を詰める二人でしたが、床に転がっていたテニスボールに足があたり、ボールは救世主の視界に映る

銃撃戦になるが、逃げた際にロジータは拳銃を落としてしまう

ミショーンは鉄パイプを振りまわす救世主に刀で応戦していた

聖域へ逃亡を図る救世主の眼前にロケットランチャーを奪取したロジータが踊り出る

救世主はまさか撃つまいと高を括っていましたが

ロジータは容赦なく発射すると爆散し塵と化した

救世主はミショーンの隙をつき、大量のスピーカー積んだ車で逃げてしまう

後を追い外へ出た二人の前でその車は交差点でトラックに突っ込まれて停車する

トラックにはダリルとタラの姿があった

合流した4人は聖域に向かうと、その惨状を確認した

ダリルは今すぐにかたをつけると言い放った




カール(単独行動中)
カールは単身森を散策していた

罠にかかったウォーカーを発見し、様子を窺っていた

すると1話に登場したアラブ系の男が処理しにやってくる

カールは害がないことをアピールしながら、食料と水を差し出す

この間の発砲は父によるもので、威嚇射撃にすぎないと説明した

何故、親切にするのかと訊ねられたカールは母の教えを尊重して人助けをしていると語る

カールが名乗ったことで男はセディクと名乗った

浴びるように水を飲み干したセディグにカールは3つの質問をする

ウォーカーの倒した数を聞くとや237と即答

活きている人間は一人だけ、死に損ねたたためトドメをさしたという

罠を張り、ウォーカーを殺す理由を訊ねると、母の教えで魂の開放をしていると答えた

そうしてカールはアレクサンドリアに連れていくことにする

移動を開始した二人は動物の死骸に群がるウォーカーを発見する

カールが危なくなる場面があったが何とか切り抜ける

セディグは危険な目に合ってまで自分に付き合うカールを不思議に思う

セディグはリックが反対するだろうと弱腰になるが、

カールは時には息子が自分の道を示すことも必要だと話していた



今回は謎のアラブ人の正体が多少なり明らかになりました

カールの地声がいつも以上に低く感じました

シーズン1から比べると別人の域ですよね(笑)

カールがリックとは違うやり方を示す一方で、

リックは拘束されてしまいました

2日後に襲撃の予定がありますが大丈夫でしょうか?

しかし、ダリルたち4人は聖域前で臨戦態勢にあり

統率に乱れが生じていますね

更なる悲劇の火種とならないことを祈るばかりです








posted by Arimo at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ

2017年11月27日

ジャパンカップ 結果


どろんこレースも好きですが、やはり府中の良馬場の叩き合いは見応えがありますね

馬券も◎シュヴァルグランの3連単をいただき一安心でございますが

結果的に単勝が一番美味かったという結末に涙しました

アガリ最速は2着の☆レイデオロでした

脚色が良かっただけに位置取りの勝負でしたね

スタート直後進路が狭くなり後ろに下がっていたのが響きました

それにしても面白いくらいに3歳世代の上半期の評価は覆りましたね

素人なりには上半期も「はやーい」、「つよーい」って感じでしたので(笑)

来年の古馬戦線も楽しみですね

6歳世代を牽引していくのが勝馬シュヴァルグランとサトノクラウン

シュヴァルグランは今回はボウマンの助けもあっての勝利でしたが

今回乗り替わりであっさり勝ってしまったので福永Jには悔しい結末となりました

次走もボウマン鞍上で臨むようですね

GT連戦ではパフォーマンスを落とす馬なので次回の見極めが肝心ですね

サトノクラウンはパドックで今回は用なし感が凄かったですね

元々安定して走らない馬だけにここは違う気がしました

次走以降の立て直しに期待です

3着は▲キタサンブラックでした

落鉄ありでもあの走りですから、負けて強しの内容でした

残すは有馬記念のみとなりました

陣営もここだけは確実に取りに来ると思うので

今のところ本命にしようとは思っています

〇ソウルスターリングは7着に敗れましたが

前半掛かり気味であったことや死枠の4枠であることを

考慮すれば十分な戦果に思えますね

直線は伸びそうな気配を出しましたが、

シュヴァルに進路を取られるなど不運続きでした

△レインボーライン

鞍上の手綱捌きに批判が殺到していますが、

元々行き脚のない馬なので最後方は仕方ないかと

それでもアガリ最速タイで詰まりながらも

6着まで突っ込んできたのは能力の高い証拠だと思います

ずっと買い続けているので、また大金を呼び込んでほしいですね

今年の秋GTは絶好調ですね

現在までの戦績は

スプリンターズS ◎レッドファルクス
秋華賞 ◎ディアドラ
天皇賞秋 ◎レインボーライン
エリザベス女王杯 ◎モズカッチャン
ジャパンC ◎シュヴァルグラン

以上のように好調でございます

今週もサウンドトゥルーやマキシマムドパリなど愛馬が出走

今週も的中狙って頑張りますので、また来訪いただけたら幸いです



posted by Arimo at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬

2017年11月26日

ジャパンカップ 予想


久々の良馬場開催の競馬ですねー

雨開催の方が馬券的相性が良いという

個人的な話は以前にも話しましたね

まあ先週の成績は振るわなかったんですがね(笑)

印は以下のようにつけました

◎シュバルグラン

何故か人気落ちしている当馬

成績の安定感は申し分なくここでも通用する

鉄砲2走目も問題なく走ることや天皇賞を使わずに臨んできたことを評価したい

産駒別で1枠は半数以上で連対をしていることも心強い

内にのまれることがなければ馬券圏内はかたいはず

〇ソウルスターリング

何かと牝馬が好走する当レース

オークスでタフな2400m戦を経験していることから

キタサンの存在でタフなレース展開が予想される今回もチャンスあり

秋の成績は振るいませんが、前走はあのコースで追い上げて6着なら変わり身期待です

▲キタサンブラック

言わずとも実力では最有力です

秋3連戦どこかで外しそうな予感がするのでこの評価

今回は前走疲労が気になるのでここかと

☆レイデオロ

勢いのある3歳最強馬ということで抑えてきな評価ですが

ダービーは本当に驚かされたので、ここでも一発ほしいところですね

△レインボーライン 他5.11.12.13.16

相性の抜群な岩田Jを確保してここでも勝負モード

前走は雨の恩恵はあるにしても、去年最速マークしているこの馬を外すのは論外

母父は早熟傾向にあるが、私は今年からさらに雰囲気が良くなったように感じている

ここもしれっと3着にはほしい存在です

キタサンの連勝にも期待しているので、競馬ファンとしては見逃せないレースですね

馬券的にはとんでほしいですが(笑)

タグ:競馬 予想
posted by Arimo at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬

2017年11月25日

スケルトンキー ☆3.5

今回はスケルトンキーをご紹介します

51BQ1ZP9SPL.jpg

【あらすじ】
老夫婦の住む屋敷に住み込みの看護士として働くことになった女性が、古呪術の恐怖に襲われるホラー・サスペンス。(allcinema)

今作は2005年と10年近く前の作品になります

正直こんな良作を10年近く放置していた自分が憎いですね

今作は最近観た映画ではダントツでオススメですね

ホラー要素のサスペンスといった感じでホラー色は薄い

サスペンス映画と考えた方がしっくりくる感じなので、

グロや幽霊が苦手という方も安心して観られる

今作はラストへの緻密な仕掛けで誘導していく様が兎に角すごい

鑑賞した後にもう一度観てみるその巧みさに感心してしまう

呪術が題材のホラー?なので、題材的にも面白く感じるかも

中だるみがあるので、中盤までは退屈に感じてしまうと思います

あまり多くを語るとオチが読めてしまいそうなので今回は控えめに

オチを観るためだけでも一見の価値はある作品です



posted by Arimo at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年11月24日

ディセント ザ・ダークサイド ☆1.5


今回紹介するのはコチラのディセント ザ・ダークサイドです

51kvlF7cZ5L.jpg

【予告編】


【あらすじ】
父親の葬儀で墓に来たテッドとブラッド達だが、墓の近くの地面が突然崩れ落ち、地底の洞窟へと転落してしまう。
するとそこには、人が滞在していた形跡があり、洞窟の壁には、更に奥を覗けるような小さな穴が開いていた。
絶えずその穴からは風が吹いてきており、テッドたちはハンマーやドリルでその穴を拡大しようと試みる。
やっと人ひとりが抜けられそうな大きさになった時、テッド達はその中に潜り込んで行くが、
突如、人間ではない“何か”の襲撃を受け、次々と命を奪われてゆく…。

あの『ディセント』から7年。。。

145350_01.jpg

いずれレビューしようと思いますが、

『ディセント』というホラー映画がありまして、

これがまた面白いんですよね!!

そんなもんだからパチもんが湧きまくりで(笑)

今作もその中の一例になります

あの『ディセント』から7年。。。といううたい文句に

どのディセントを参考にしたの?という出来

パチもんにしても、出来が酷すぎる

まずディセントは洞窟から出られなくなり、

その中で何かに襲われるというストーリーです

今作は半分以上の尺を穴を掘る掘削作業で使用している

前半はホラー要素が皆無で穴掘りドキュメンタリーのような始末

洞窟外にいることの方が多く、尺配分は崩壊している

とにかくドラマもなく前半はただただ退屈でした

後半になりようやく何かが登場するも

設定がガバガバすぎて、そこに恐怖するほど

何かの出来がまた酷いものです

低予算丸出しなので、全貌をなるべく映そうとせず

チラーミィのオンパレード
014.jpg

登場人物に全く情がわかない

今作で唯一評価するのは、主人公兄弟の設定が良かったこと

それ以外の人物は無駄に属性つけようとしたのが浮き彫りになっている

そもそも存在意義が薄いので、逆に質を低下させている

兄弟のドラマ性を強くして掘削するだけの映画の方が面白そうという総評

『ディセント』の醍醐味は存在しないのでご注意を

無料視聴は下記から可能です


posted by Arimo at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年11月23日

ポゼッション☆3

どうも、ありもですぅー

今回紹介するのはポゼッションです

T0015387q2.jpg

【予告編】


【あらすじ】
妻と離婚したクライドは、週末に二人の愛娘と過ごすことを楽しみにしていた。しかしある日、次女のエミリーがガレージセールでアンティークの木箱を購入したことで事態は急変する。それ以来、彼女は徐々に暴力的な性格になっていき、ついには常軌を逸した行動を取るようにまでなってしまう。これに危機感を抱いたクライドは、原因はあの木箱にあると突き止め、ついに木箱に隠された恐ろしい秘密を知る。

『スパイダーマン』などで知られるサム・ライミが

プロデューサーを担当していることもあり以前から注目していました

しかしレンタルがTUTAYAの専売か何かで

近所にTUTAYAのない私は手を出せずにいました

今回は配信形態で視聴できたのでレビューします!

実話を元にしたお話のようです

今作は怖さよりも不気味さが特徴的な映画でした

ストーリーは王道な悪魔ものですが、常に不気味さを演出できていた点で評価しています

キャッチコピーに「私の中に〇〇がいる」とあるように

怖さは皆無に等しいけれど、体内に潜伏する何かなどの変化球は好き

不気味さを演出する上での昆虫やレントゲンのシーンは印象的

人によっては拒絶反応を示しそう(笑)

お決まりの除霊シーン以降は展開読めまくりでした

除霊シーンは他作品と比べて特徴的でしたね

結末も予想通りで強調材料なし

今作もホラーではお馴染みの問題を抱える家族が主体に描かれる

家族のドラマ的な部分では意外と好きだったりもする

総評として怖くはないが不気味ではある

背筋は凍りはしないが寒気はしそう

無料視聴は下記から可能↓


タグ:ホラー 映画
posted by Arimo at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年11月22日

モーテル2 ☆2

どうも、ありもです。

今回は前回紹介したモーテル
https://fanblogs.jp/orenoseihai/archive/58/0

の続編にあたるモーテル2を紹介します

51W1r5Aj-8L.jpg

【予告編】


【あらすじ】
とある町の郊外にある古びたモーテル。ひと時の安らぎを求め宿泊客が訪れる、自分が悲惨な末路を迎えるとも知らずに……。そこは客を殺害し、殺人ビデオを撮影している恐ろしいモーテルだった。
「モーテル」以前の最初の犠牲者を描く衝撃作(映画com)

今作は続編ですが、時間軸では前作の過去のお話です

何かと続編にはサブタイトルがつきがちだが、今シリーズはシンプル

前作では客視点が中心的でしたが、今作では経営者側の視点がある

前作では手慣れた犯行でしたが、今作は初版で不手際が多い

スクリームのような殺人犯を想像していただけると良いだろう
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コメディー色は強くないが、犯行の手際の悪さは好感がもてる

一応前日譚とだけあって前作に繋がるように話は作られている

初犯なので仕方はないのだが前作の唯一の魅力であったテンポの良さが死んでいる

犯行の手口などを前作で観てしまっているせいもあるのだろうが、

それにしても退屈さが目立った

ハラハラ感などは皆無で流し見などには向いている

キャラクターは前作の方が好ましかった

キャラの生死はホラー作品の魅力を大きく左右するが、今作は全て逆をやっている気がする

王道的に生死の選別は正解しているがキャラに好感がもてないので結果的に酷評してしまう


前作を鑑賞済みの方で前日譚が気になる方はチェックしてもいいだろう

気になった方は大人しく前作を観た方が確実に楽しめるはずだ

無料視聴はコチラ


posted by Arimo at 19:30| Comment(41) | TrackBack(0) | 映画

2017年11月21日

ウォーキング・デッドS8 第5話

どうも、ありもです。

前回までは全面戦争の名に相応しい

各地での激戦の模様が描かれていました

今回そういった意味では小休憩のような回になります

聖域を襲撃した際に内部では何が起こっていたか

そしてついにゲイブリルの安否が判明する!?

それでは、以下はネタバレありなのでご注意を

season8_img.jpg

冒頭は過去シーンがつづきます

ゲイブリルは懺悔していた

その中で自分が死ぬとしても無益な死は望まないとしていました

サイモンの言葉を頼りにグレゴリーが聖域にやってきた頃の話

どこか居心地悪そうにしているグレゴリーに

ノリノリでサイモンがパンケーキを焼いてもってくる

グレゴリーはリックたちが同盟を築いたことを密告する

しかしニーガンたちはシーズン7の最終話で

王国やヒルトップの救援に屈し返り討ちにあっているので

そんなことは承知の上だと反応は薄く

何度も同じ言い訳をするなと責められていた

その後、救世主の幹部の会議に呼ばれる

グレゴリーは御託を並べながらも、

私がヒルトップから追放すると言えば住民は承認すると言い放つ

それにはニーガンが「では何故マギーが住民を率いて戦っている?」と反論する

目に見えて同様するグレゴリーだったが、

「私の寛大さにつけ込んだ女狐だ」とマギーを揶揄する

劣勢に陥ったグレゴリーを庇うように

サイモンがヒルトップを見せしめに根絶やしにすることを提案する

しかしニーガンは今では金ではなく人員こそが資源だと怒りを示す

賞金首である三人の名前をあげ、

彼らを最も残酷な方法で見せしめとして殺すだけでいいと言う

その時、リックたちが襲撃に来た際の銃声が鳴り響く

そして幹部たちは外へと出ていき1話での襲撃シーンに繋がるのでした

1話のラストでゲイブリルとニーガンは二人きりで孤立してしまっていた

ニーガンはゲイブリルから拳銃を奪い取り残弾がフルであることを確認する

ニーガンは「リックのせいで大勢が死ぬことになったから奴はクソ野郎」だと話し出す

つづけてグレゴリーで出し抜けれたことを追求する

ゲイブリルは無益な死が怖いだけだと話す

グレゴリーを助けることが有益とは思えないという回答に

「私は教徒締め出して一人教会の中で怯えていたことをずっと懺悔している」と語った

つづけて「ニーガンの懺悔を聞くためにここに来た」と話した

その頃リックとダリルは瀕死状態の救世主を尋問していた

二人はあの基地には他に生き残りがいるかを聞いていた

「王国へ帰還した三人だけだとし、お前のせいでみんなが死んだ」と非難する言葉を最後に絶命する

二人は強力して横転したジープから荷下ろしを始めるが、

ダリルは王国が機能しなくなった今こそトドメをさすべきだと

作戦の変更を申し出るが、リックは労働者を巻き込みかねないと否定

一人聖域に向かおうとするダリルを止めようとリックと格闘になります

リックはダリルから爆薬が詰まったカバンを奪いジープの上に投げる

ダリルがすかさず絞め技を使いますが、燃料に引火したジープが爆発してしまう

二人は逃げ延びたもののカバンは焼失してしまい争いは収まる

道路に戻ったリックは自身のジ−プが故障し、徒歩を選択する

ダリルはバイクで去り、別方向に歩み出すリック

道中リックは上空にヘリが飛んでいるのを目撃する

再び歩み始めたリックの先には何ものかがリックの襲来を告げていた

一方でニーガンの安否が分からず、幹部たちの中に動揺が走っていた

レジーナは労働者を囮にして脱出することを提案するが、

それにはユージーンとドワイトが批判する

ギャビンはタイミングが出来過ぎていたことから裏切者がいる可能性を示唆する

会議を終え、ユージーンはドワイトの部屋を訪れていた

真っ先に疑われた自分を庇ったことに対する礼を言いに来たのだった

部屋の中でチェスの駒を手にするユージーンは指先にインクが付く

ドワイトは塗りたてだから気を付けろと言うが間に合わず

再度トレーラーの中の二人が映し出される

貼り付けていた木の板を破りウォーカーの腕が伸びてくる

その間もゲイブリルはニーガンの懺悔を聞こうとする

ニーガンは必要な殺ししかしないと言う

隙をみせたニーガンから拳銃を奪取して別スペースに逃げ込む

扉で隔たれたことで語りやすくなったのか

ニーガンはこの世界になる前にいた本来の妻の話を始めた

妻は病気になり、この世界になってから死んだが、

俺は弱くて始末できなかった漏らした

その言葉を聞いたゲイブリルは扉を開け「あなたは許された」と告げた

ニーガンは感謝を述べ、優しく顔面を殴る

1体のウォーカーを引きずりこみ、内臓を塗って擬態して切り抜けることにする

トレーラーを出ますが下準備が不十分だったのか襲われ出す二人

しかし、意外にもニーガンはゲイブリルを庇うようにして闘い

ゲイブリルも彼に合わせて拳銃で援護しながら進んでいった

再び会議を開いている幹部たち

基地からの物資が届かないことから襲撃された可能性を考えていました

そこに部下が労働者たちが押し寄せていると告げにくる

部屋を飛び出すと、廊下の両サイドは労働者に囲まれていた

サイモンが必死に宥めようとしますが、

ニーガンが不在だと分かると労働者はさらにヒートアップする

銃を持ち出した労働者をレジーナが撃ち殺し、一触即発の局面でニーガンの口笛が響く

全員が膝立ちになったところにニーガンとゲイブリルが現れる

ゲイブリルを丁重に扱えと連れていくように指示し、

自身も清潔になったら仕事を再開すると宣言して場は収まった

ニーガンが復帰した幹部会議では押収された

銃器が入ったカバンが証拠品としてあがっていた

銃器は聖域のもので、幹部の誰かが糸を引いていると突き止められてしまう

カバンについたインクの染みと自分の指先の染みをみて

ユージーンはその人物が誰かを理解したようでした

ニーガンは会議後ユージーンに何か策を講じなければ即座に殺すと恐喝していた

ユージーンはゲイブリルの牢を訪ねるが応答がない

キーを使い開けてみると、具合の悪そうなゲイブリルが朦朧としていた

マギーのために医者を取り返しにきたと告げてエンド



今回は割と落ち着いて見れましたね(笑)

ゲイブリルの安否が判明し、

ニーガンとの会話シーンは動きこそないものの良かったですね

ニーガンが来る前の聖域は無法地帯で

やり方は賛同できないが現在の統率をみると

やはりカリスマ性のある男だと再確認しました

呆気なく見殺しにするかと思いきや、

率先してゲイブリルを庇うような場面もみられた

グレンやエイブラハム他にしてきた仕打ちは許せないものの良い奴感を演出してきた

そしてラストではゲイブリルの容体が急変しました

噛まれた線が濃厚ですが、彼の目的は果たされるのか注目したいです

リックとダリルは反発し、別行動を取ることになる

リックが見かけたヘリの存在が気になりますね

新シリーズへの伏線でしょうか

はたまた見間違いなのでしょうか?


過去作含め、視聴はHuluから


posted by Arimo at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ

2017年11月20日

モーテル☆3

どうも、ありもです。


本日はコチラのモーテルです
516mkXrPJ1L.jpg

【予告編】


【あらすじ】
車が故障し、やむなく人里離れたモーテルで一夜を明かすことになったデビッドとエイミー。部屋に入り、ふとテレビの上のビデオテープに目を留めたデビッド。それを何気なく再生してみると、何と映し出されたのはリアルな殺人が行われている衝撃的な映像だった。やがて彼は、観ているうちにある事実に気づく。それは、まさに今、自分たちが泊まっているこの部屋で撮影されているということに!いったい誰が?何のために!?今も回り続けるカメラを発見し、自分たちがそこから逃げなければ次の被害者になることを確信する。

私はどちらかと言えば、

霊や悪魔もののホラー好きなので

殺人鬼ものはあまり好まないのですが

今回はレンタル店が以前からプッシュしていたので

視聴してみることにしました

内容はモーテルという邦題だけあって

モーテルを舞台にしたシチュエーションホラー

結論から述べますと紛うことなくB級

それはむしろウェルカムなので一安心したのだが、

何とも惜しい作品に仕上がったと感じた

殺人鬼の存在に気づき、

思考を重ねるテンポは良いのだが、

それに至るまでとその後のテンポが悪い

中盤のテンポはが良かっただけにグダグダ感が

一層際立つことになっている

優しいホラーという印象で

短時間で見られる面もあって

あまりホラーを観ない方にはオススメか

展開の整合性は取れているが、

先読みしやすいのも気になった点

オチはぶっ飛んでいた方が好みなので

展開同様に工夫が欲しかったところである

総評としてB級ド真ん中ストレート

可不可なく楽しめはするが

期待値を上げ過ぎると後悔するそんな作品

視聴は下記サイトから無料で


posted by Arimo at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年11月19日

マイルCS 予想

どうも、ありもです

ここ最近は週末は降雨が続いていますね

私は穴党とあって雨の方が馬券の調子は上がるのですが、

その分予想に時間を費やし過ぎて、

気がつけば週末が終わっているなんてことがZara

艦これのイベ海域もやらなくてはと多忙なのです

Zara改二にしたいです。。



さて、京都競馬場現在の馬場状態は

さらに現地ツイートから小雨が降りだしたとの情報も

前々からサトノアラジン本命でいくつもりでしたが、

この馬は少しでも雨が降ると駄目なタイプ

今回は消しでも良いんじゃないかなーって思う

前走も雨で見せ場なく回ってきただけと

本当に秋はついてないなー

重馬場と想定しての本命

◎はレッドファルクスにしました

積み上げた実績値ではダントツでこの馬

距離不安などが囁かれるが

春はローテ的に厳しめの安田記念で

好走しており1600mは問題ない

むしろこの馬は直線の坂を上ってからの

一伸びが魅力である

陣営のコメントからも京都コースは

最も向かないとし、さらに当レースが初京都ときた

しかし何かと連対率の高い4枠を入手できたのは幸い

駄目かと思っても伸びてくる馬だけにここも信じたい

サングレーザー

5連連続馬券になっているディープ産駒が

当馬とサトノアラジン、ガリバルディの3頭

この中なら最有力だと狙う

破竹の4連勝でこの舞台に挑戦する

前走は重馬場で勝利しているので道悪問題なし

気になるのは状態面のみでパドックで最終判断を下したい1頭

3歳馬が不振続きだが時計のかかる馬場でどうか

イスラボニータ

なにかとリピータの多いレースで2年連続好走中

良馬場の方が向いているんだろうけど、

不良馬場でも走っているのでまあ大丈夫かと

鉄砲の方が効く馬だが、2走目でも複勝県内ならそれなり

飛ぶか、連下か、はたまたルメールマジックか

ペルシアンナイト

正直かける気は一切しなかったのですが、

現状デムーロさんに乗られると消せない

そして何かと秋はハービンジャー産駒が活躍しており

タフな馬場で真価を発揮すれば、ワンチャンスありそう

前走は休み明けで5着と凡走しており、

叩き2戦目でどう変わるかがカギになりそう

こっちは大外枠+3歳なので正直期待していない

いくつか△をピックアップ

ヤングマンパワー

関屋記念での馬券圏外4着で発狂してから

何かと気になるこの子

リアルスティールに着差0.3など意外と侮れない

前年は馬体重の調整に失敗し大敗したため、

今年は金曜に現地入りしており期待している

マルターズアポジーが単騎逃げをうてば、

この枠なら馬群を上手く先導できる可能性がある

母父サンデーは全く絡まないのが通例なのでごめんなさい

クルーガー

負ける時はしっかり理由があり

それ以外はしっかり走っている

この馬は隠れた善戦マンなのだ

しかし、勝ちには乏しいキンカメ産駒とあり

ここでも連下までが限界かと

調教は良かっただけに末脚の活きる展開になれば

他、ここも荒れると見込んで手広く

△2.8.9.11.1314.16









タグ:予想 競馬
posted by Arimo at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬
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