ちょっとオールトの雲まで出張です

2016年09月26日

さようならAndroid | 携帯電話を買い換えました。

１．はじめに

　以前の投稿で、格安スマホにしようか迷っている内容を投稿をしました。かなり悩んだ末、ようやく結論がでました。今回はこの私のくだらない悩みについて投稿します。

２．機種変更のきっかけ

　現在、私が所有している機種は、SONYのXperia(TM) Z Ultraです。厚さ薄いのですが、大きさが馬鹿でかい機種です。なぜこの機種を選んだかというと、「仙台駅の某auショップのねーちゃん」から「この機種は東京では流行っていますよ」とのアドバイスを受けたからです。
　東京には出張で良く行きますが、このようなデカい端末を持っている人は皆無でした。スマホでネットを行うのには非常に操作がしやすい機種です。ただし、ベットの上で寝ながらメールを打つことは困難です。また、この機種ですが、端末がデカすぎるので、電話をかけると非常に目立ちます。余りにも恥ずかしいので、最近ではずっとカバンの中にいました。１ヶ月ぐらい端末を目撃しなかったことをあります。

　使う機能はテザリングとおサイフケータイぐらいです。テザリングをして、iPodtouchでネットをみるという無駄なことをしていました。おサイフケータイは使い過ぎたため、家計に支障を来すため、ここ半年間は全く利用していません。打ち出の小槌のように使っていました。

　追い打ちをかけたことは、会社からの携帯の支給です。これで自分の携帯はほぼ使わなくなりました。会社の携帯の機種ですが、以前は韓国製のSamsunのGalaxyでした。あれは本当にダメな端末でした。今世界中で問題となっているバッテリー爆発の不具合ですが、私はこの不具合を先取りしていました。1年以上Galaxyのバッテリーを使い続けると、バッテリーの本体が膨らんできます。そして、充電してもすぐに電源が切れるのです。1回の充電で1時間ぐらいしか保たなくなります。恐ろしい携帯です。現在は会社の携帯は機種変更し、日本製の機種に変わりました。すこぶる調子が良いです。

　自分自身の携帯についてに戻りますが、着うた等、余計な会員になっていたので、この機種変更を機会に無駄なサービスの解約もしたく自分の携帯も変更をしようと思った次第です。

３．私が選んだ機種

　現在、私の仕事用のカバンには、自分のデカい携帯、会社の携帯、iPodtouchとそれらを充電するコードと大容量の充電器が常に入っています。非常に重いです。無駄なスペースも取ります。

　という訳で、新機種を選ぶ際は以下の内容を満足する機種を選択しました。iPhone7やAndroidの携帯でも良かったのですが、iPhone7はコスパが著しく悪そう、Androidは会社の携帯があるので、機種選びは消去法で選びました。

①端末の大きさは出来るだけ小さいもの
②余計な機能は不要
③おサイフケータイはいらない→モバイルSuicaから決別
④テザリングで利用しているiPodtouchは使いたくない
⑤機種変更に要する費用を少なくしたい
⑥タウンWi-Fiを十分活用できる機種

　④、⑥の時点でAndroid機種はなくなりました。機種はiPhoneになりました。
そして、①、②、③、⑤の時点で、iPhone6とiPhone7は選択肢から消えました。
残るはiPhone5とiPhoneSEのみです。iPhone5であれば、格安スマホへの乗り換えも可能です。ただし、iPhone5は古い機種です。少し抵抗がありました。

　iPhoneSEのお値段ですが、iPhone7の発売が始まってから、急に値段が下がりました。iPhone7は値段が高いことと、充電の差し込みとイヤフォンの差し込みが同じであること、端末が大きいことから欲しい機種ではありませんでした。
　で、auの場合、乗り換え割りというものがあり、今の大きな機種からiPhoneSEに乗り換えると、実質端末代はかからないことが判りました。
　私は携帯はかなり荒く使う方なので、2～3年保てば良いかなと思っています。iPhone7の次世代の端末で良さげなものが出て、今より経済的に余裕があれば、新しい機種に変更しようと考えています。
　iPhoneSEはそれまでのつなぎです。鬱陶しい一寸法師がテレビから目立たなくなったので、格安携帯ではなく、auを使い続けようと思います。

４．携帯が届きました

　auのオンラインショップを利用し、申込を完了してから2日で新たな機種が届きました。予想外に早く商品が到着しました。私が購入したのは下の写真の携帯です。セットアップは全て完了しましたが、ケースも液晶を保護するフィルムも何もないので、当面の間は箱ごと持ち歩きます。使ってみた感想ですが、非常に調子が良いです。端末も小さいので電話もかけやすいです。Siriという機能を初めて使いました。コレは面白いです。若い方は分からないと思いますが、昔流行ったナイトライダーのキットみたいです。さすがに車の運転までは行ってくれませんが、会話を楽しんでいます。

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タグ：Android 携帯格安スマホ iPodtouch iPhoneSE iPhone7

posted by オールト at 16:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 8.買い物ネタ

コレは凄い商品 | Panasonic 温水洗浄便座泡コートトワレ

１．はじめに

　今回は、テレビのCMで良く目にする凄い商品について紹介します。皆さんも一度はご覧になったことがあると思います。紹介する商品は、Panasonicの温水洗浄便座泡コートトワレです。

２．温水洗浄便座泡コートトワレについて

　このCMですが、商品の特徴を良く表現しています。非常に判りやすいです。私もグッと来ました。
　何が凄いのかを簡単に記載します。
・まず便座から泡が出てくることです。
・便器の内面を泡の膜で覆い、汚れをつきにくくしてくれます。
・さらに泡を維持して、水位線部に輪じみをつきにくくしてくれます。
・一番の特徴は、便器の水面を覆った泡で小水を受け止め、飛びハネを抑制してくれることです。

　これは絶対売れると思います。便座のみの購入なので水道と電源があれば、既存の便座にも取り付け可能です。

　ただし、ちょっとした問題があります。お値段が非常に高いです。もう少し値段が下がれば是非購入を検討したいです。

　↓ここでも販売する予定です。

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タグ：Panasonic 温水洗浄便座泡コートトワレ

posted by オールト at 13:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 8.買い物ネタ

少し真面目な投稿です。高校生進路情報番組ラジオキャンパス | 納谷正基のコラコラコラムについて

１．はじめに

　今回は、Date fm エフエム仙台にて放送されている「高校生進路情報番組ラジオキャンパス」について、私の私見を投稿します。いつもふざけた投稿しかしませんが、今回は真面目な投稿をします。

２．番組の内容

　この番組ですが、仙台では日曜日の夜22時～23時に放送しています。内容は以下のとおりです（一部、wikipediaの内容を引用します）。

①納谷先生の進路ガイダンス
　納谷先生がスタジオに来ている生徒やリスナーの進路についての悩みについて、包み隠さずアドバイスする。

②キタカレレポート
　盛岡市にある北日本カレッジ（北日本ヘアリストカレッジ・北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ・北日本医療福祉専門学校）に在籍する学生にインタビューする。聞き手からの意見では、やたらとこの専門学校を押しているようなコーナーです。

③相沢久子のラジキャン探検隊
　キャンパスネットワークオフィスが参加した進路講演会を聞いた高校生に感想や将来の目標を聞く。②と同様で専門学校を押しのコーナーです。

④生活の知恵ワンポイントアドバイス
　長岡市にある北陸学園の教職員と生徒が調理や日常生活について簡単にアドバイスする。これは余り聴いたことがありません。

⑤我らプロフェッショナル
　働いている人（主に③や④の専門学校の卒業生）に話を聞き、ここまで至った経緯や同じ職業を目指している高校生にアドバイスをする。

⑥納谷正基のコラコラコラム
　納谷先生が最近の出来事で怒りたくなる出来事を話しする。最近の話題は福島第一原発の話しがほとんどです。

⑦（終了したコーナー）横浜の風届けます。Englishラクラクレッスン
　横浜市にある関東学院大学の就職広報の先生が学校の紹介や近況を報告する。関東学院大学の御園和夫名誉教授による英語ワンポイントレッスンです。関東学院大学という大学をやたらとごり押しするコーナーでした。

３．この番組に関する私見

　前項の①～⑤については、完全にスポンサー？の専門学校をごり押ししているコーナーです。専門学校に進学することは悪いことではありませんが、特定の学校に限定するのはどうかな？と思います。

　⑦のついては、私が仙台に赴任してきたときに放送していたコーナーです。関東学院大学という大学は良く知りませんが、この学校が素晴らしいという宣伝していた記憶が残っています。

　番組名は「高校生進路情報番組ラジオキャンパス」です。上記のとおり、特定の学校の宣伝活動に使われるような印象を受けます。スポンサーがいるので仕方ないと思いますが、高校生の進路情報番組にはなっていませんね。
　その最たるコーナーが「⑥納谷正基のコラコラコラム」です。やたらと、「福島第一原発の事故」について、コラコラと持論をしゃべりまくるコーナーです。東北地方では福島第一原発の事故についてですが、タブー視する傾向であることは確かです。
　ただし、事故が起きてしまった後で、「今後どのように対応するか、どのように考えるべきか」、「（高校生のような若者が）どのような方向性で進むべか」ということを抜きにして、国や政府の批判ばかりしても視聴者には響きません。話しの内容も頭に入ってこないし、コラコラ騒いでいるという印象しか残りません。
　高校生進路情報番組で、自身の論（批判）をぶつけるのは如何なものかと思います。やり方が姑息です。もう少し建設的な話しをできないものでしょうか。批判するだけなら誰でもできます。私はこの番組を聴いていて腹が立ちます。聴いている方がコラコラします。
　これを聴くぐらいであれば、「CAP特訓予備校」の本間塾長の話の方が為になります。