2018年11月14日
入院5日目/手術後3日目
昨日(入院5日目・・・手術後3日目)は、更新できなかったので、手術後3日目の話をしますね。
今日、術後の診察・説明を先生から受けました。
診察では、術後初めての内診、どうかな〜?と思ってたけど、その前に「お腹の傷口のテープ取りま〜す」と看護師さんにバリバリと剥がされ、直ぐに先生が「お腹のホッチキス抜くね〜」と
えっ?と思う間に、ぐいっと抜かれ、その処置に痛みも少しあり、圧倒されているとあっという間内診も終わっていました。
おかげさまで、お腹の中の方も順調みたいでした。
私はお腹がずーっとゴロゴロ言うのが気になっていたんですが、先生のお話しでは、しっかり腸が動いている証拠で、その方が術後の癒着しにくいと言われて、安心しました。
便の方も、私の場合は術後の次の日(ゼリー食べただけ)から出て(早くて看護師さんにビックリされた)、腸も調子が良いです。
ただ、腸が動き出すと身体をじっとしていれなくなり、部屋の中をウロウロしてガスが出るまで少し身体を動かしてます。
診察の結果と手術のお話しも聞きました。
手術前の説明では
病名として
子宮腺筋症・子宮内幕症・両卵巣チョコレート嚢胞
治療として
腹腔鏡下子宮&卵巣とか全摘出
癒着剥離
と言うことでした。
卵巣は、見て残せるようなら残してもらう事にしていました。
結果として
病名
子宮腺筋症
深部子宮内幕症(ダグラス窩閉鎖)
両側卵巣チョコレート嚢胞
腹腔内癒着(子宮内幕症)
治療
腹腔鏡下子宮全摘出・癒着剥離
子宮内幕症病巣除去・両側卵巣チョコレート嚢胞焼灼
卵巣は、チョコレート嚢胞の部分を取るだけで済んだそうです。
手術前に聞いてない名前の病名を聞いてビックリしました。
深部子宮内幕症、ダグラスほにゃらら〜
ってよく見たら、パンフレットの中にも書いてありましたまれにあるそうです。
深部内幕症は、お腹の中を見てみないと分からないそうなのです。
私の場合は、深部子宮の仙骨子宮靭帯にも癒着があったそうで、その手術も大変だったそうです。
内幕症の癒着が腸や腹内、尿管にあるので、それを剥がすのも大変だったそうです。
卵巣を残した事により、まだ腹内に残っている内幕症の病巣が必ず再発するので、術後の10年くらいはジエノゲストを飲むことになりました。
ひとまず、毎月の痛みからは解放されそうです。
手術3日目にして、痛みには慣れ、痛みも落ち着いてきます。
時間潰しをたくさん準備しておくと良いですね。
私の場合は、やっぱりごはんが一番の楽しみです。
今はスマホでブログ更新してて、写真を載せるのになかなか上手く貼り付けとか出来なくて、目の上が痙攣してるので、また帰ってから更新しようと思います。
はぁ〜PC持って来れば良かった(T-T)
タグ:子宮内幕症
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8296645
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック