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2014年08月25日
今日は新宿2丁目にある<餃子の福包>の話です。
南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/
深煎り珈琲の美味しい豆屋です。
日本全国で非常に激しい雨が降り、沢山の被害が出ています。気候に対する認識を改めなくてはならなくなって来ているのを感じます。危ない時には直ぐに逃げるしかありません。考えてみれば人類は昔から、そうして生き延びてきている事に間違いないのですから。東京にいるから安全だという事は全くないのです。近頃、よくそれを感じます。
前回、吉祥寺のビアホール<戒>について書いたので、今日は新宿2丁目にある<餃子の福包>の話です。
近頃新宿で餃子を食べながら飲むときにはここが多くなりました。新宿2丁目の大通りに面しているのですが、中は入口にオープンキッチンのカウンターがあり、中で餃子を焼いています。奥はテーブル席になっていて、そちらも落ち着きます。餃子は小ぶりなもので、1人前250円です。ニラ、ニンニクが入った物と入っていない物があります。水餃子もあります。後は、おつまみがいろいろ揃っていますが、なかなか上手くメニュー構成されています。更に嬉しいのは、その値段が基本的に250円だという事です。こういうメニューにすると、とても料理が頼み易くなります。私は餃子を必ず2人前取り、他の物を2・3品とりますが、美味しい物ばかりです。
ここでの、お酒は、紹興酒をグラスで飲みます。他の店では、今は体の為に、基本的にビール以外飲まない様にしているのですが、ここの紹興酒はとても美味しいので、止めようと思いながら結局頼んでしまうので、近頃は最初から紹興酒を飲んでしまいます。
餃子は何故こう美味しいのかわかりませんが、御徒町の<珍萬>で手造りの皮の餃子を食べる時にも何かこう幸せな気持ちになります。
豆屋では無く餃子屋をやれば良かったのかもしれません。
私のもう一つのブログ コーヒーフレンチ倶楽部 はこちらから
http://ameblo.jp/nanpouyuubinkitakahashi/
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深煎り珈琲の美味しい豆屋です。
日本全国で非常に激しい雨が降り、沢山の被害が出ています。気候に対する認識を改めなくてはならなくなって来ているのを感じます。危ない時には直ぐに逃げるしかありません。考えてみれば人類は昔から、そうして生き延びてきている事に間違いないのですから。東京にいるから安全だという事は全くないのです。近頃、よくそれを感じます。
前回、吉祥寺のビアホール<戒>について書いたので、今日は新宿2丁目にある<餃子の福包>の話です。
近頃新宿で餃子を食べながら飲むときにはここが多くなりました。新宿2丁目の大通りに面しているのですが、中は入口にオープンキッチンのカウンターがあり、中で餃子を焼いています。奥はテーブル席になっていて、そちらも落ち着きます。餃子は小ぶりなもので、1人前250円です。ニラ、ニンニクが入った物と入っていない物があります。水餃子もあります。後は、おつまみがいろいろ揃っていますが、なかなか上手くメニュー構成されています。更に嬉しいのは、その値段が基本的に250円だという事です。こういうメニューにすると、とても料理が頼み易くなります。私は餃子を必ず2人前取り、他の物を2・3品とりますが、美味しい物ばかりです。
ここでの、お酒は、紹興酒をグラスで飲みます。他の店では、今は体の為に、基本的にビール以外飲まない様にしているのですが、ここの紹興酒はとても美味しいので、止めようと思いながら結局頼んでしまうので、近頃は最初から紹興酒を飲んでしまいます。
餃子は何故こう美味しいのかわかりませんが、御徒町の<珍萬>で手造りの皮の餃子を食べる時にも何かこう幸せな気持ちになります。
豆屋では無く餃子屋をやれば良かったのかもしれません。
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2014年08月21日
吉祥寺のビアホール戎のカウンター席は居心地が良いのです。
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まだまだアイスコーヒーの季節です。
美味しいアイスコーヒーリキッド売ってます。
まだまだ今日も暑いです。
広島の土石流のニュースを見ていると、どうしてこんなに観測史上初と言うような気候が続いているのか解らなくなってきます。観測を始めてから100年近く(或いはもっと)経つわけですから、多分100年に一度と言う様な異常気象なのだろうと思いますが、この異常に暑い夏も、それと無関係とは思えません。
前回、今年は良くこうした場所、(ビアホールのカウンターだったり、居酒屋のカウンターだったり、中華料理店のテーブルだったり)で飲んでいます。と書いたので、今日はその中でも一番気に入っているビアホールについて書いておきます。
一人で飲んだり食べたりしながら本を読む店というのは、基本的に小さな店は向きません。席数の少ない店で本など読まれたら、お店は儲からなくなってしまいます。だから本を読んだりしながら、飲んだり・食べたりするのは大きな店に限ります。ビアホールというのは、ホールですから基本的に大きな店が多いです。銀座のライオンビアホール等はその典型です。でもただ大きければ良いと言う様な物ではありません。席にユトリがあり、出来ればソコハカトナイ雰囲気も欲しいものです。そうした意味では、この吉祥寺の<ビアホール戎>のカウンター席はとても上手く出来ています。余程一人でお酒を飲みなれた人が作ったとしか思えない席です。
カウンターは、全体は大きな長方形をしています。中がオープンキッチンになっているので、所謂オープンカウンターキッチンです。その周りをお客が取り囲むようにして飲んだり食べたりするのですが、この中に居る料理人のおじさんが又、素晴らしいのです。魚を焼いたり、鳥を焼いたり、ソーセージを焼いたりするのですが、何とも美味しそうに焼いてくれます。私はよく魚の鎌を焼いて貰うのですが、どうしたらこんなに上手に焼けるのという位、上手に焼いてくれるのです。
又、ここは値段もすごく面白い値付けです。安い食べ物は100円からあるのですが、高い物も又、沢山あります。飲み物も同じで、100円台のトリスのハイボールから、何千円もするワインも平気で置いてあります。吉祥寺という街の猥雑さと、大きな店なので、私の様な貧乏人から、永福町の奥様迄、いろいろなお客が居るという事で、そうした客層に見事に対応しているのを感じます。
更に、帰り際にレシートと一緒にサービス券を出してくれ、次回一杯のお酒が無料になります。これも、とても上手なサービスだと思います。
そうした店が在るのと無いのでは、私の様な人間にとっては、人生の楽しさや奥行が全く違って来てしまう様な気がします。店というのは、すべからくそうした、お客さんの思いに支えられているのだと思います。私も飲食店ではないですが、南方郵便機という小さなコーヒー豆屋をやっていますので、うちのコーヒー豆がお客様の毎日の生活を、少しでも豊かな物に出来ていれば、そんなに嬉しい事はありません。だから皆、一生懸命、仕事をするのではないですか。
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まだまだアイスコーヒーの季節です。
美味しいアイスコーヒーリキッド売ってます。
まだまだ今日も暑いです。
広島の土石流のニュースを見ていると、どうしてこんなに観測史上初と言うような気候が続いているのか解らなくなってきます。観測を始めてから100年近く(或いはもっと)経つわけですから、多分100年に一度と言う様な異常気象なのだろうと思いますが、この異常に暑い夏も、それと無関係とは思えません。
前回、今年は良くこうした場所、(ビアホールのカウンターだったり、居酒屋のカウンターだったり、中華料理店のテーブルだったり)で飲んでいます。と書いたので、今日はその中でも一番気に入っているビアホールについて書いておきます。
一人で飲んだり食べたりしながら本を読む店というのは、基本的に小さな店は向きません。席数の少ない店で本など読まれたら、お店は儲からなくなってしまいます。だから本を読んだりしながら、飲んだり・食べたりするのは大きな店に限ります。ビアホールというのは、ホールですから基本的に大きな店が多いです。銀座のライオンビアホール等はその典型です。でもただ大きければ良いと言う様な物ではありません。席にユトリがあり、出来ればソコハカトナイ雰囲気も欲しいものです。そうした意味では、この吉祥寺の<ビアホール戎>のカウンター席はとても上手く出来ています。余程一人でお酒を飲みなれた人が作ったとしか思えない席です。
カウンターは、全体は大きな長方形をしています。中がオープンキッチンになっているので、所謂オープンカウンターキッチンです。その周りをお客が取り囲むようにして飲んだり食べたりするのですが、この中に居る料理人のおじさんが又、素晴らしいのです。魚を焼いたり、鳥を焼いたり、ソーセージを焼いたりするのですが、何とも美味しそうに焼いてくれます。私はよく魚の鎌を焼いて貰うのですが、どうしたらこんなに上手に焼けるのという位、上手に焼いてくれるのです。
又、ここは値段もすごく面白い値付けです。安い食べ物は100円からあるのですが、高い物も又、沢山あります。飲み物も同じで、100円台のトリスのハイボールから、何千円もするワインも平気で置いてあります。吉祥寺という街の猥雑さと、大きな店なので、私の様な貧乏人から、永福町の奥様迄、いろいろなお客が居るという事で、そうした客層に見事に対応しているのを感じます。
更に、帰り際にレシートと一緒にサービス券を出してくれ、次回一杯のお酒が無料になります。これも、とても上手なサービスだと思います。
そうした店が在るのと無いのでは、私の様な人間にとっては、人生の楽しさや奥行が全く違って来てしまう様な気がします。店というのは、すべからくそうした、お客さんの思いに支えられているのだと思います。私も飲食店ではないですが、南方郵便機という小さなコーヒー豆屋をやっていますので、うちのコーヒー豆がお客様の毎日の生活を、少しでも豊かな物に出来ていれば、そんなに嬉しい事はありません。だから皆、一生懸命、仕事をするのではないですか。
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2014年08月19日
司馬遼太郎さんの「峠」を読み終わりました。
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濃く美味しい、フレンチコーヒーの豆、販売しています。
暑く、暑く、ただ暑く、夏は過ぎて行きます。
どうなってんの、と神様に聞きたい位の物ですが、暑いのはお前だけじゃあないと言われそうなので我慢しておきます。
今年は、いつもの夏と過ごし方が違います。開店指導(私は珈琲豆屋をやりながら、珈琲豆店の開店指導もしています。)の人がいるので、長い旅行に行けないという事もあるのですが、それだけでは無く、何となく何処へも行かない夏です。その代りと言っては変ですが、良く映画を観たり、良く本を読んだりしています。特に今年は、司馬遼太郎さんの文庫本を夕方、ビールを飲みながら、飲み屋のカウンターで読むのが癖の様になってしまいました。
ビアホールのカウンターだったり、居酒屋のカウンターだったり、中華料理店のテーブルだったりするのですが、昔、バーのカウンターで村上春樹や村上龍を読むのが好きだった頃と比べると随分趣が違います。
「峠」は幕末の長岡藩の家老、河井継之助について書かれた本です。私はこの人を良く覚えていて、とても興味があったのです。何故かというと昔NHKの大河ドラマで高橋英樹さんが演じていたのがとても印象的だったからです。なにしろカッコ良かったです。幕末の弱小貧乏藩を、なんとか中立の独立藩にしようと考え、奔走するのですが、時代の波に翻弄され、官軍との激戦に敗れ、敗走し死んで行きます。
その後書きを、司馬さんが書いているのですが、その後書きも、又、素敵です。司馬さんが、幕末の武士の生き様の一つの結晶の様に河井継之助の生き方に惹かれていたのかが良く分かります。
残念ながら、読み終えてしまったので、昨日から司馬さんの「胡蝶の夢」全4巻を読み始めました。松本良順という幕末の医者の話です。読み終わったら、又、書いてみたいと思います。
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どうなってんの、と神様に聞きたい位の物ですが、暑いのはお前だけじゃあないと言われそうなので我慢しておきます。
今年は、いつもの夏と過ごし方が違います。開店指導(私は珈琲豆屋をやりながら、珈琲豆店の開店指導もしています。)の人がいるので、長い旅行に行けないという事もあるのですが、それだけでは無く、何となく何処へも行かない夏です。その代りと言っては変ですが、良く映画を観たり、良く本を読んだりしています。特に今年は、司馬遼太郎さんの文庫本を夕方、ビールを飲みながら、飲み屋のカウンターで読むのが癖の様になってしまいました。
ビアホールのカウンターだったり、居酒屋のカウンターだったり、中華料理店のテーブルだったりするのですが、昔、バーのカウンターで村上春樹や村上龍を読むのが好きだった頃と比べると随分趣が違います。
「峠」は幕末の長岡藩の家老、河井継之助について書かれた本です。私はこの人を良く覚えていて、とても興味があったのです。何故かというと昔NHKの大河ドラマで高橋英樹さんが演じていたのがとても印象的だったからです。なにしろカッコ良かったです。幕末の弱小貧乏藩を、なんとか中立の独立藩にしようと考え、奔走するのですが、時代の波に翻弄され、官軍との激戦に敗れ、敗走し死んで行きます。
その後書きを、司馬さんが書いているのですが、その後書きも、又、素敵です。司馬さんが、幕末の武士の生き様の一つの結晶の様に河井継之助の生き方に惹かれていたのかが良く分かります。
残念ながら、読み終えてしまったので、昨日から司馬さんの「胡蝶の夢」全4巻を読み始めました。松本良順という幕末の医者の話です。読み終わったら、又、書いてみたいと思います。
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2014年08月15日
100歳の珈琲職人
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濃く美味しい、フレンチコーヒーの豆、販売しています。
今日コンビニで新しい<DANCYU>を見つけました。 酒場はどこだ? というタイトルでしたので、喜んで直ぐに買ったのですが、何とその中に銀座ランブルの関口さんの事で出ていました。
銀座 カフェ・ド・ランブル 関口一郎。
100歳の珈琲職人。
という記事です。焙煎中の関口さんの写真も大きく写っています。関口さんが100歳になっても、店で焙煎しているのは有名な話です。私も午前中銀座を歩く時など、時々ランブルの前を通るのですが、何回か関口さんをお見かけしました。本も良く書かれ、ミルの製作にも深く関わっているのも、聞いていましたが、本当に凄いなあと思います。
多分ずっと現役で、好きな仕事を続けてこられたので、別に年をどうこう思う必要がなかったのだと思いますが、それにしても100歳現役は凄いと思います。
日本が長寿社会になったのを、喜べない人も多いと思うのですが、関口さんを見ているとそんなちょっとの長寿社会などなんの問題にもならない様な気がします。人間の強さと意気を感じます。
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今日コンビニで新しい<DANCYU>を見つけました。 酒場はどこだ? というタイトルでしたので、喜んで直ぐに買ったのですが、何とその中に銀座ランブルの関口さんの事で出ていました。
銀座 カフェ・ド・ランブル 関口一郎。
100歳の珈琲職人。
という記事です。焙煎中の関口さんの写真も大きく写っています。関口さんが100歳になっても、店で焙煎しているのは有名な話です。私も午前中銀座を歩く時など、時々ランブルの前を通るのですが、何回か関口さんをお見かけしました。本も良く書かれ、ミルの製作にも深く関わっているのも、聞いていましたが、本当に凄いなあと思います。
多分ずっと現役で、好きな仕事を続けてこられたので、別に年をどうこう思う必要がなかったのだと思いますが、それにしても100歳現役は凄いと思います。
日本が長寿社会になったのを、喜べない人も多いと思うのですが、関口さんを見ているとそんなちょっとの長寿社会などなんの問題にもならない様な気がします。人間の強さと意気を感じます。
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2014年08月14日
お盆休みでも、混む店は混んでいます。
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濃く美味しい、フレンチコーヒーの豆、販売しています。
昨日13日・今日14日は、店は夏休みです。昨日は行徳にある、お墓へ行ってきたのですが、今日は、又、そぞろ新宿をぶらぶらしています。
ランチは何処にしようと思って、いつもの良く行くイタリアンが浮かんだので、行ってみました。「いやー今日は空いているよ。電車も空いているし、街もがらがらの感じがするから。」と思っていたのですが、何とこれが満員でした。といって、遊びに来ている人が多い場所では無いですし、仕事の人がこんなに居るのかと思い驚きました。まあ、銀行も証券会社もやっているわけで、13日から17日迄は何となく休みという風に思ってしまいますが、交代で夏休みを取る会社も多い訳ですから、働いている人が在る程度多いのは当たり前かも知れません。
ただ、会社の事情が許すなら、出来るだけこの時期働き、皆が働き始めてから休むというのはいい考え方かもしれません。だい一、通勤電車が空いています。又、基本的には街も空いていますでしょうし、会社の中だって半分位しか、人が居ないかもしれません。溜まっていた仕事を片付けるのも良いでしょうし、自分のデスク(今は自分のデスクの無い会社も多いそうですが)の整理・整頓等にはうってつけの時期かも知れません。
小田原の管理釣り場 今は少し暑いかも
そして、皆が会社に戻って来る8月後半になれば、今度はどこの観光地も空いてきます。ホテルも旅館も平常料金になりますし、逆にサービスも丁寧になります。そこから遊びに出かけるのが、やはり大人の遊び方だとは思います。ただ、学校へ行っているお子さんがいる家庭はどうしようもないかもしれません。
ただ、あの高速道路の大渋滞を見ていると、実は皆と同じがいい人が少なくないのかもしれないと思ってしまいます。
店(南方郵便機)は明日から平常どおり営業致します。
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ランチは何処にしようと思って、いつもの良く行くイタリアンが浮かんだので、行ってみました。「いやー今日は空いているよ。電車も空いているし、街もがらがらの感じがするから。」と思っていたのですが、何とこれが満員でした。といって、遊びに来ている人が多い場所では無いですし、仕事の人がこんなに居るのかと思い驚きました。まあ、銀行も証券会社もやっているわけで、13日から17日迄は何となく休みという風に思ってしまいますが、交代で夏休みを取る会社も多い訳ですから、働いている人が在る程度多いのは当たり前かも知れません。
ただ、会社の事情が許すなら、出来るだけこの時期働き、皆が働き始めてから休むというのはいい考え方かもしれません。だい一、通勤電車が空いています。又、基本的には街も空いていますでしょうし、会社の中だって半分位しか、人が居ないかもしれません。溜まっていた仕事を片付けるのも良いでしょうし、自分のデスク(今は自分のデスクの無い会社も多いそうですが)の整理・整頓等にはうってつけの時期かも知れません。
小田原の管理釣り場 今は少し暑いかも
そして、皆が会社に戻って来る8月後半になれば、今度はどこの観光地も空いてきます。ホテルも旅館も平常料金になりますし、逆にサービスも丁寧になります。そこから遊びに出かけるのが、やはり大人の遊び方だとは思います。ただ、学校へ行っているお子さんがいる家庭はどうしようもないかもしれません。
ただ、あの高速道路の大渋滞を見ていると、実は皆と同じがいい人が少なくないのかもしれないと思ってしまいます。
店(南方郵便機)は明日から平常どおり営業致します。
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2014年08月12日
昨日は新宿で<超高速参勤交代>を観ました。
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濃く美味しい、フレンチコーヒーの豆、販売しています。
明日13日(水)・14日(木)は、店は夏休みです。といってもお墓まいりに行こうかと思う位で、特別何処かに出かける訳ではありません。
昨日は新宿ピカデリーで超高速参勤交代を観ました。映画は私の場合、見始めると続いて観てしまう癖があるのですが、これは誰でもそうなのかも知れません。昨日はやはり新宿ピカデリーで<超高速参勤交代>を観ました。これも、なかなか面白い映画です。藩のお取りつぶしを狙う悪老中に、小さな貧乏な藩が目を付けられ、参勤交代から、帰ったばかりなのに、すぐ5日後に、江戸迄参勤交代をせよ,と命ぜられるところから話は始まるのですが、何とか5日後に江戸に辿り着き映画は終わります。
帰りの新宿ピカデリーのあの長いエスカレーターに乗っていると、前のカップルの女の子が彼に話していました。「やっぱりフカキョンは可愛いね。」
本当に、昨日もフカキョンは美しく、可愛いかったのですが、あんなに美人で可愛いい女優さんはそうはいないと思います。声も素敵です。
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昨日は新宿ピカデリーで超高速参勤交代を観ました。映画は私の場合、見始めると続いて観てしまう癖があるのですが、これは誰でもそうなのかも知れません。昨日はやはり新宿ピカデリーで<超高速参勤交代>を観ました。これも、なかなか面白い映画です。藩のお取りつぶしを狙う悪老中に、小さな貧乏な藩が目を付けられ、参勤交代から、帰ったばかりなのに、すぐ5日後に、江戸迄参勤交代をせよ,と命ぜられるところから話は始まるのですが、何とか5日後に江戸に辿り着き映画は終わります。
帰りの新宿ピカデリーのあの長いエスカレーターに乗っていると、前のカップルの女の子が彼に話していました。「やっぱりフカキョンは可愛いね。」
本当に、昨日もフカキョンは美しく、可愛いかったのですが、あんなに美人で可愛いい女優さんはそうはいないと思います。声も素敵です。
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2014年08月11日
るろうに剣心 を観てきました。
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濃く美味しい、フレンチコーヒーの豆、販売しています。
金曜日の夜、新宿ピカデリーで<るろうに剣心>を観て来ました。お盆休みか、はたまた金曜日の夜の為か、ピカデリーでも大き目のホールは8割方お客さんが入っていました。
<るろうに剣心>の前作も観ているのですが、今回の方がずっと面白く、又、スピード感も迫力もありました。とても面白い映画です。<ゴジラ>といい<るろうに剣心> といい、何となく子供の映画だなあ、と思って観に行って、逆の意味で期待を裏切られると何故か嬉しいものです。
明治の代になり、穏やかな暮らしを楽しんでいる剣心の所に、大久保卿からの使いが現れる所から映画は始まります。剣心は京都へ向かい、敵と戦います。その、殺陣が凄いスピードと迫力です。CGなのでしょうが、あれだけの迫力は、なかなか出せないものだと思います。「つおい。」と訛ってしまうほど強いのです。
まあ、あまりあらすじや結果を書くのは失礼だと思うので、止めておきますが、次回作も是非見たいと思わせる出来栄えです。
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<るろうに剣心>の前作も観ているのですが、今回の方がずっと面白く、又、スピード感も迫力もありました。とても面白い映画です。<ゴジラ>といい<るろうに剣心> といい、何となく子供の映画だなあ、と思って観に行って、逆の意味で期待を裏切られると何故か嬉しいものです。
明治の代になり、穏やかな暮らしを楽しんでいる剣心の所に、大久保卿からの使いが現れる所から映画は始まります。剣心は京都へ向かい、敵と戦います。その、殺陣が凄いスピードと迫力です。CGなのでしょうが、あれだけの迫力は、なかなか出せないものだと思います。「つおい。」と訛ってしまうほど強いのです。
まあ、あまりあらすじや結果を書くのは失礼だと思うので、止めておきますが、次回作も是非見たいと思わせる出来栄えです。
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2014年08月08日
新宿5丁目にはこんな喫茶店もあります。
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濃く美味しい、フレンチコーヒーの豆、販売しています。
今日から涼しくなると言っていましたが、なかなかそうでもありません。37度が33度に下がったからと言って、それが直ぐに涼しく感じられる訳では無い様な気がします。
今日は新宿5丁目辺りにある喫茶店のお話です。この春から、スポーツクラブを新宿にしたので、新宿で過ごす事が多くなっています。花園神社の前辺りは、以前、殆ど来ることが無かったので、目新しさもあり良くブラブラしています。この辺りは面白く、明治通りを挟んで、歌舞伎町の歓楽街と、小さなオフイスやホテルが密集する地域に別れます。このお店は小さなオフイスが密集する側の、明治通りから一本入った道にあるのですが、とても感じの良い喫茶店です。店名はcoffee GROUPといいます。ここへ行くと、今時まだ、こうしたお店があるのだと、ほっとさせてくれます。
coffee GROUPのショップカード
席数は20席ぐらいだと思うのですが、いつも、お客さんが居て、パンもコーヒーも美味しく食べ物もパンメニューがいろいろあり、卵やベーコンのトーストと、コーヒーのモーニングが420円位です。ランチもあり、これもパンメニューですが、700円位だったと思います。サラダもジュースも付、パンの量もうんと多くなります。
ご主人と奥さんと息子さん(多分そうだと思うのですが)の3人でやっていて、いつもきちんとした応対でとても親切です。ビジネス街ですので、仕事の話をしている人もいれば、仕事の最中、一休みという人もいるのですが、皆、美味しそうにコーヒーを飲んだり、パンを食べたりしています。
普通のブレンドは350円で、店名の入ったカップで出てきます。私がいつも言う、個人店のカフェや喫茶店の値付けやイメージに、とても近い様な気がします。個人店のカフェは何も考えずに、直ぐに500円という値付けにしてしまいます。そういうお店は基本的にはお客は増えません。自分自身がお客になった時を想定出来ないからです。勿論500円だって700円だって良いのです。ただそれが、内容に見合っているかどうかです。
そして、この店では、いつでも必ず、小さな白い平らな丸いお皿に入った、ピーナッツを出してくれます。昔は、こうした喫茶店が多かった様な気がしますが、こうしたちょっとしたサービスはお客さんにとっては、とても嬉しいものです。
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今日から涼しくなると言っていましたが、なかなかそうでもありません。37度が33度に下がったからと言って、それが直ぐに涼しく感じられる訳では無い様な気がします。
今日は新宿5丁目辺りにある喫茶店のお話です。この春から、スポーツクラブを新宿にしたので、新宿で過ごす事が多くなっています。花園神社の前辺りは、以前、殆ど来ることが無かったので、目新しさもあり良くブラブラしています。この辺りは面白く、明治通りを挟んで、歌舞伎町の歓楽街と、小さなオフイスやホテルが密集する地域に別れます。このお店は小さなオフイスが密集する側の、明治通りから一本入った道にあるのですが、とても感じの良い喫茶店です。店名はcoffee GROUPといいます。ここへ行くと、今時まだ、こうしたお店があるのだと、ほっとさせてくれます。
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ご主人と奥さんと息子さん(多分そうだと思うのですが)の3人でやっていて、いつもきちんとした応対でとても親切です。ビジネス街ですので、仕事の話をしている人もいれば、仕事の最中、一休みという人もいるのですが、皆、美味しそうにコーヒーを飲んだり、パンを食べたりしています。
普通のブレンドは350円で、店名の入ったカップで出てきます。私がいつも言う、個人店のカフェや喫茶店の値付けやイメージに、とても近い様な気がします。個人店のカフェは何も考えずに、直ぐに500円という値付けにしてしまいます。そういうお店は基本的にはお客は増えません。自分自身がお客になった時を想定出来ないからです。勿論500円だって700円だって良いのです。ただそれが、内容に見合っているかどうかです。
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2014年08月01日
昨日の夜は、新宿で映画ゴジラを観ました。
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濃く美味しい、フレンチコーヒーの豆、販売しています。
昨日の夜は、新宿で映画ゴジラを観ました。
だんだん暑さが増してきている様にも思えますが、ここのところ金・土・日は特に暑い様に思えます。先週もそうでした。海やプールで泳ぎやすい様に神様が思召して下さっているのかも知れませんが、堪忍してねと思います。
昨日は夜、新宿のモツ屋さんでビールを飲み、レバーやガツを沢山食べました。と書くと若い人の様ですが、さすがにこの頃そうした無理は余りしません。でも今、何回目か十何回目か覚えていませんが、開口健の<夏の闇>を読み返していると、突如、ある種の物が食べたくてしかた無くなるのです。そういう意味では開口健と言う人は凄い人です。特にその中でも、<夏の闇>は傑作です。
その後、勢いに任せて映画<ゴジラ>を観ました。この辺りの映画を観るには、私の場合勢いに任せないと、なかなか実現に至りません。でも、これが結構良く出来ていて、とても面白かったのです。映画も人生も分からないものです。
東北で起きた大地震を、地震では無く、何か違う物が原因なのだという所から、物語は始まるのですが、面白いのは、こういう映画でさえ、アメリカが日本を属国の様にみているというのはひしひしと伝わって来ます。
結局、怪獣2匹とゴジラはサンフランシスコで戦う事になるのですが、ゴジラが勝ち、アメリカは救われます。
ゴジラの大きさ(とても大きいです。)と迫力が良く撮れていて、大人がみても楽しめる映画になっています。昔の東宝のゴジラ映画とは趣が違います。
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濃く美味しい、フレンチコーヒーの豆、販売しています。
昨日の夜は、新宿で映画ゴジラを観ました。
だんだん暑さが増してきている様にも思えますが、ここのところ金・土・日は特に暑い様に思えます。先週もそうでした。海やプールで泳ぎやすい様に神様が思召して下さっているのかも知れませんが、堪忍してねと思います。
昨日は夜、新宿のモツ屋さんでビールを飲み、レバーやガツを沢山食べました。と書くと若い人の様ですが、さすがにこの頃そうした無理は余りしません。でも今、何回目か十何回目か覚えていませんが、開口健の<夏の闇>を読み返していると、突如、ある種の物が食べたくてしかた無くなるのです。そういう意味では開口健と言う人は凄い人です。特にその中でも、<夏の闇>は傑作です。
その後、勢いに任せて映画<ゴジラ>を観ました。この辺りの映画を観るには、私の場合勢いに任せないと、なかなか実現に至りません。でも、これが結構良く出来ていて、とても面白かったのです。映画も人生も分からないものです。
東北で起きた大地震を、地震では無く、何か違う物が原因なのだという所から、物語は始まるのですが、面白いのは、こういう映画でさえ、アメリカが日本を属国の様にみているというのはひしひしと伝わって来ます。
結局、怪獣2匹とゴジラはサンフランシスコで戦う事になるのですが、ゴジラが勝ち、アメリカは救われます。
ゴジラの大きさ(とても大きいです。)と迫力が良く撮れていて、大人がみても楽しめる映画になっています。昔の東宝のゴジラ映画とは趣が違います。
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