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2014年02月28日

南イタリア スローフードな食卓より を読みました。

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/" target="_blank">http://www.nanpouyuubinki.com/
一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。


Coffee Express(南方郵便機 旧頒布会)の新しいサイトを立ち上げました。まだ、いろいろ整っていないので、そこからの購入は難しいかもしれませんが、内容は良く分かると思います。
http://koffeeexpres.thebase.in
間もなく南方郵便機のホームページも更新になります。

先日、吉祥寺のブックオフで、アドリアーナ・ヴァッローネと言う人が書いた、<南イタリア スローフードな食卓より>という本を見つけました。イタリアのナポリ郊外のイタリア人の生活を書いた物ですが、これはとても面白かったです。この家ではオリーブオイルもワインもソーセージもみんな自家製だと言うのです。またそれが、とても美味しそうに書いてあるので、私も奥さんに「こういう生活もいいね。」と言ったところ、即座に「あんたにそんなこと向いている訳ないわ。」却下されました。私の場合、基本的には、リゾート以外、街でしか暮らせないのは確かなのですが、なにもそんなに即座に却下しなくてもと思うのですが。
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どうも、この本を読んでから、やたら赤ワインばかりを飲んでいるような気もします。何かに感化されやすい性格というのも困ったものです。

個人店のカフェが低調なのは、ずっと書いてきた事なので、どうしたら良いかというのも、それなりに書いてきたつもりです。

一つの解決方法としては、二毛作店というのもあるのでは。というのも又、書いてきたところです。ただ、バーは、バーテンさんの世界でもありますし、それだけやってもとても技術的に難しいと思うので、まあ、余りその辺りで、頑張らない方が良いかもしれません。基本的にはワインバーの様な形態がいいのではないかと思います。

特に、スペインのカヴァ(発泡ワイン)は使い方によっては、とても面白いと思います。価格はシャンパンの3分の1か5分の1ぐらいですが、味は、とても美味しい物も多いです。出来るだけこれを、グラスで出すようにするのが良いのではないでしょうか。夏の夕方等にこれを一杯やると、生きていて良かったなあと思う事も多いです。これをメインに店のメニューを組み立て、赤ワインや白ワインを出来るだけ安く提供し、食べ物は基本的にチーズや燻製や、その他、バーのおつまみというのが良い様な気がします。これですと、照明さえ変へれば、昼間美味しいコーヒーを出す店の内装と、そう大きく違う事もないと思います。まあ、こんな店があれば行くのにな、というところではありますが。

もう春はそこまで来ています。

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http://ameblo.jp/nanpouyuubinkitakahashi/



posted by 南方 at 16:20| (カテゴリなし)

2014年02月25日

都会生活の一番の楽しみは。

南方郵便機のホームページ
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一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。

仙川の星乃屋珈琲店のモーンニングサービスについて書いていたら、カフェでの朝食について書いてみたくなりました。

都会生活の一番の楽しみは。朝、カフェで新聞を読みながら、コーヒーを飲む時だと、私は思っています。これは、自分の家では駄目なのです。カフェか喫茶店に入り、出来れば窓際の席に座り、コンビニか駅の売店で買ってきたばかりの朝刊を広げながら、今日は一日、何を、どうしょうかと考えるのは、とても良いものです。

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『朝のコーヒー、夕方のビール、そして夜更けのフィッツジェラルド。』と村上春樹さんが何処かで書いていたと思いましたが、コーヒーは、朝の一杯が何より美味しいと思うのは私だけではないと思います。

更に、卵とパンのモーニングサービスが美味しければ、それにこしたことはありません。

都会生活の楽しみはとても多くいろいろあるとは思うのですが、これなんかはその中でも最たる物では、ないでしょうか。

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posted by 南方 at 23:35| (カテゴリなし)

2014年02月21日

昨日は仙川の星乃屋珈琲店でモーニングを食べました。

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一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。


昨日は朝、仙川の星乃屋珈琲店に行って来ました。珍しく朝8時30分頃行ったので、モーニングサービスの時間でした。ここのモーニングサービスはコーヒーを頼むと、トーストと茹で卵が無料で着いてくるという物です。コーヒーは定価が400円ですので、400円でトーストと卵付のモーニングサービスという事になります。これは、結構お値打ちな感じがします。私は大体400円前後が、モーンニングサービスの値段には一番適していると思っています。いつも言う、美味しいコーヒーを350円で出して、モーンニングは400円という値段設定にも、見事に合っているようにも思われます。コーヒーは朝の一杯が一番美味しいのです。その上、平常の生活の時は、別に朝からサラダを食べたり、肉や魚を食べたい訳ではありません。そうしたい人は、ファミリーレストランへ行くか、定食屋へ行けばいいのだと考えます。
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星乃屋珈琲店のウインド

ドトールはコーヒーの商売がとても上手いといつも感心します。今日もお昼に(と言っても1時半位でしたが)、仙川の星乃屋珈琲店に行ってみましたが、案の定一杯でした。仕方なく、仙川商店街の中にあるドトールコーヒーに行ってみましたが、ここも一杯でした。仕方が無いので、新しく出来た開店寿司のお店でランチを食べ、その後、スタバでエスプレッソを飲んで帰ってきましたが、やっぱりドトールは商売上手だなあという気持ちが強くします。

新しく個人店のカフェを造る場合、(レストランに近い業態の場合は別ですが)一番見落としがちなのは、こうしたチェーン店との競合です。うちは個人店だから、などと言っても、お客様は個人店かチェーン店かでお店を選ぶ訳ではありません。どちらが美味しく、どちらが安く、どちらが素敵かで選ぶだけです。そうした目を持たない限り決して、個人店のカフェが良くなる事はないと思います。それは、自分がお客になった時の事を考えれば良く分かります。

個人店のカフェの経営はとても難しいものです。それを始める人達のコーヒーやコーヒー店に対する知識と、コーヒーの抽出技術迄、考えればきりがありません。更に食べ物に対する知識や調理技術も必要になってくるでしょう。それでも個人店のカフェをやりたい人は、潜在的にはいつも沢山います。カフェというのは面白い業種です。

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posted by 南方 at 16:46| (カテゴリなし)

2014年02月18日

仙川の星乃屋珈琲店に行ってきました。

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一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。


仙川の星乃屋珈琲店に行ってきました。開店してから何度か行ってみたのですが、なかなか入れなかったのですが、今日は午前11時半位だったので、何とか入れました。ただ、すぐとなると、喫煙席しか空いていない状態でしたので、待つよりいいや、と思い煙草も吸わないのに喫煙席に座りました。喫煙席とは言っても、ガラスを嵌め込んだドアの内側でしたので、結構キツイ感じでした。昔は煙草も吸っていたし、吸わなくなってからも暫くは何ともないと思っていたのに、人間とはなんと弱いものでしょう。

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コーヒーカップは台付きです。京都のイノダや黒磯のショウゾウカフェと同じ感じ。

コロッケプレートとブレンドを頼んだのですが、まあ、それなりという感じです。ただ、ブレンドは結構煎りが深くシティローストといったところでした。でも飲みやすい、落ち着いた味でした。食べ物はパンケーキがメインのようですが、今日はパンが食べたかったのでパンケーキは頼みませんでしたが、メニューの写真を見るかぎり、美味しそうではありました。ただ、ランチの食べ物を頼んで、コーヒーを飲むと1,000円前後になってしまうので、決して安い値段ではありません。

店は思っていた以上に、重い作りで、重厚と言うほどではないですが、ダークブラウンで纏めてあり、それなりに落ち着きます。トイレへも入ってみたのですが、トイレはとても広く綺麗でした。これは飲食店としてはとても大事な事です。

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店を出て来たのは12時30分位でしたのが、もう入口には席の空くのを待つ人が2〜3人いました。ドートルの仕掛けた高級店なのでしょうが、仙川に関しては、上手く回っているように思えます。


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posted by 南方 at 23:05| (カテゴリなし)

2014年02月14日

宮越屋新橋店のこの席については忘れて下さい。

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先週の金曜日に、明日は雪かもしれません。と書いたばかりなのですが、今日はもう雪が降っています。今は、午後3時位ですが、今日は、1時で店(南方郵便機)は閉めました。夕方から夜にかけては、雪は更に強まるらしいです。せっかくの金曜日のバレンタインデーなのに若い人は大変な人が多いでしょう。私なんかは、バレンタインデーに雪が降ろうが、矢が降ろうが何の関係もないので、さっぱりしたものです。

先日、銀座八丁目の宮越屋珈琲店に行って来ました。行ったのは、午後5時前後でしたが、店は一杯でした。凄いものです。どうしてそうなるのと聞きたい位のものですが、ここは特別な時を除いて、いつも混んでいるような感じがします。私だって豆屋の訳ですから、家にはいつも美味しい豆が沢山置いてあります。でも、銀座へ行けば、他の店よりここに寄りたくなるのですから、間違いなくコーヒーも美味しければ、店も素敵なのです。

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宮越屋のフレンチブレンド
特に窓際の一番奥の柱に隠れた小さな丸い一人掛けの席が、私にとっての特等席です。空いていればすぐにそこに座ります。一番良い席というのが、どうも人から見えにくい、端っこの席というのも可笑しいですが、そこは本当に落ち着きます。結構そこの席を目指してくる人も多いのではないかと思います。昔だったら、そこに席を造る事は無い様な場所ですので、オーナーがカフェについて凄く良く分かっているのだと思います。東京のあっちこっちにそういう席を知っているのは、とても便利だし、素敵なものです。東京中にコーヒー付の、自分の書斎を持っている様な物です。これを読んだ人は、宮越屋新橋店のこの席については忘れて下さい。只でさえ、なかなか座れないのに余計座れなくなってしまいます。

この日も結局そこには座れず、その一つ手前の小さな丸テーブルに座りました。そこの席もなかなかです。相変わらずフレンチブレンドもトーストも美味しかったです。


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たまには護符などどうでしょう。


posted by 南方 at 16:01| (カテゴリなし)

2014年02月07日

明日の東京は20年ぶりの大雪かもしれません。

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/
美味しい深煎りの珈琲豆売ってます。


明日は20年ぶりの大雪かも知れません。昔、佐藤信の黒テント(自由劇場)の鼠小僧の中で、『10年ぶりの大雪で市電もみんな止まってしまった。』というセリフがあったのですが、2・26事件と、阿部定の事件を扱った芝居でした。今回は20年ぶりという事で、それ以上の雪なのかもしれません。突然それを思い出しました。2月の東京は、雪と切り離せないのかもしれません。

箱根湯本の駅に止まっているロマンスカー
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先日、箱根に行って来ました。<天成園>に2泊しましたが、やはり素晴らしいお湯でした。露天風呂に浸かっていると、疲れがお湯に溶けていく様な気がしました。<天成園>のような新しい大衆的なホテルタイプの宿泊施設がこれから、増えていくことは一つも悪い事ではないと、私は思います。お湯は変わらないのだと思えるからかもしれません。それがつまらないものになってしまうか、それとも、素晴らしいものになっていくかは、それを、経営していく人達の心の中に全てあるのだと思います。仕事は面白いものです。

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posted by 南方 at 22:43| (カテゴリなし)

2014年02月06日

煙突掃除しました。

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店では煙突掃除を終えました。自家焙煎店には焙煎機の掃除と煙突掃除が付き物です。これにより、味は大きく変ってきます。まあ、余りしすぎても含みの無い味になり、やらなければなんとなく、渋みや嫌味の多く残る味にもなります。そうした意味ではその辺りの感覚は難しいとも言えるでしょう。
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特に南方郵便機府中店の煙突は、横に非常に長く、又、立ては、5階のビルの屋上の上まで出ているのでなかなか大変です。こんな長い煙突は余りないとは思います。ただ、その長い煙突がある種のコクと柔らかさを豆にもたらしているのかもしれないと、近頃は良く考えます。
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家の店は、私を除けば女性だけなので、普通だと大変だと思うのですが、そんな事は全く関係ありません。脚立に上り、5階の屋上に上がり、何とも生き生きと元気にこなしていく彼女等の姿を見ているとまあ、男なんぞいなくたって、世の中どうにでもなるのだあな、と思わざるをえません。

とは言え、今回は少し詰まり過ぎていたかもしれません。これからは2ケ月に一度、店を休みにして煙突掃除に勤しもうと思っています。

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posted by 南方 at 10:45| (カテゴリなし)

2014年02月04日

今日は春のコーヒー教室のお知らせです。

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/美味しい深煎りの珈琲豆売ってます。


昨日は久ひぶりに、小田原の開成フォレストスプリングスへ行ってきました。
行ったのが遅かったので、3時間しかできませんでしたが、暖かくて気持ちの良い一日でした。
これから、フライフィッツシングの始まりですが、ここしばらくは寒そうです。

前回、<春のカフェ講座>のご案内をアップしましたが、今日は<春のコーヒー教室>のお知らせです。

お家の珈琲レベルアップ!
2014年 南方郵便機 春の珈琲教室
<美味しい珈琲の淹れ方>
大きな一つ穴のペーパードリッパーで淹れる、美味しいコーヒーの秘密!

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大きな一つ穴のドリッパーでの抽出

南方郵便機では、コーヒーの淹れ方がよく分からない、コーヒーの淹れ方をもっとよく知りたい、といったお客様の為に、毎年春と秋、数回ずつコーヒー教室を開催しております。二十三年間で200回以上開催した珈琲教室です。コーヒーに関する様々な疑問にお答えしながら進めていきますので、ご家庭で淹れるコーヒーが数段美味しくなります。

基本的には大きな一つ穴のドリッパーを使った、ペーパードリップを中心に行いますが、更に踏み込んで、ネルドリップの淹れ方もお教えしております。どなたにも安心して受けて頂けます。初めてコーヒーを淹れる方にもお勧めです。時間は土曜日の夜ですので、比較的都合の付きやすい時間だと思います。豆が200g付いております。予約制になっておりますので、必ず、店頭・電話・FAX・Eメール等でご予約下さい。

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さらに濃く甘くネルドリップもお教えします。

2014年 南方郵便機 春のコーヒー教室のご案内
第一回 3月 8日(土)午後7時30分より2時間程度
第二回 3月15日(土)午後7時30分より2時間程度
受講料:3,150円(税込)コーヒー豆200g付。
定員 :10名程度  予約 :予約制となります。
お申込み方法:店頭、又はTEL・FAXで。Eメールでも結構です。
南方郵便機 府中店
住所:府中店東京都府中市府中町2−20−13 遠藤ビル1階 定休日:なし
TEL・FAX:042−335−5292    Eメール :tempo@nanpouyuubinki.com

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posted by 南方 at 09:56| (カテゴリなし)
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南方
東京府中市で自家焙煎珈琲豆店<南方郵便機>を営業しています。カフェが大好きで、映画もよく見るし、本もよく読みます。
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