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2014年01月31日

春のカフェ講座開講です。

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/美味しい深煎りの珈琲豆販売中。

とっても楽しく面白い、その上何とも役に立つと評判の
南方郵便機 2014年
春のカフェ講座開講です。



春が来て、今年も南方郵便機のカフェ講座が始まります。個人店の豆屋・カフェの開店を目指す方。今ではないが、いつか豆屋やカフェをやってみたい方。又、開業・開店する気はないが、コーヒーがとても好きなので、豆屋やカフェの話を聞いてみたい方、ついでに美味しい淹れ方なんかも覚えられたら、とてもラッキーという、全てのコーヒー好きの為に、南方郵便機が25年間のノウハウの全てを注ぎ込み、コーヒーとコーヒー店の魅力を余すところなくお伝えする4日間!                  
超初心者の方も、明日お店を開く方にも、きっとお役に立つと思います。
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南方郵便機 春のカフェ講座 募集要項

パート1.<あなたも豆屋を始めませんか。>                       

 第一回 3月22(土) <珈琲豆と抽出>                          
 ○ペーパードリップ ネルドリップの抽出   テキスト<美味しいコーヒーの淹れ方>
 ○珈琲豆を使った仕事とその実情        テキスト<豆屋の実際>        

 第二回 3月29日(土) <豆屋を始めるには。>                           
 ○ブラジルの焙煎とハンドピック          テキスト<珈琲豆の焙けるまで>  
 ○豆屋(自家焙煎珈琲店)の開店とその内容  テキスト<豆屋の開店迄>                   

パート2<あなたもカフェを始めませんか。>                       

 第一回 4月12日(土) <カフェの現在>                          
 ○ペーパードリップ ネルドリップの抽出      テキスト<美味しいコーヒーの淹れ方>                     
 ○素敵なカフェの紹介とカフェ(個人店)の現状  テキスト<個人店のカフェの現状とその問題点>                       
 
 第二回 4月19日(土) <カフェを始めるには。>  
 ○大きなネルドリップの抽出、それを使ったカフェオレの作り方
                               テキスト<大きなネルドリップを使った抽出><カフェオレの作り方>
 ○自分の店の造り方と個人店のカフェの可能性(その業態)               
                               テキスト<個人店として、今可能な業態は>
     
受講料・定員・場所・時間・その他

受講料:12,600円(4回一括)  1回につき珈琲豆200g付。             

1回のみの場合は一回に付き4,200円 どちらも現金を添えてお申し込みください。           

定員:10名     場所:南方郵便機 府中店                       

時間:午後7時30分〜 (2時間程度)     予約制になります。                                 

店頭・電話・ファックス・Eメール又はこちらのフォームからお申し込みください。

<南方郵便機 府中店>〒183−0055 東京都府中市府中町2-20-13遠藤ビル   TEL&FAX:042−335−5292                メールアドレス:tempo@nanpouyuubinki.com

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posted by 南方 at 15:24| (カテゴリなし)

2014年01月27日

鎌倉に豆屋出来ます。

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。


今日は思ったより良い天気でしたが、明日は更に良い天気になりそうです。

Aさんの鎌倉の店もいよいよ本決まりになりそうです。八幡宮に突き当たったら右に折れて数分のところです。Aさんは去年、うちの店の開店指導の受けて下さった方です。鎌倉で出店したいという事で、店を捜していたのですが、去年の暮れに現在の場所に見つける事が出来ました。私も、お正月に、その場所を見に行き、『豆屋の場所としては難しいかもしれい。』とご返事しておいたのですが、『そこでやりたい。』という事で、2月の初めに契約になりそうです。


八幡宮のお正月の賑わい
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カフェや喫茶はやりたくないという事で、豆の販売一本で行くのですが、豆屋の場所とカフェの場所は必ずしも良いところが一致しないとも思います。ただAさんが、そこでやると決めた以上、こちらは、出来うる限りのお手伝いをするのが、私の仕事です。開店指導とはそういう事だと思っています。Aさんにとっては、契約・焙煎機の決定・内外装の決定・備品・宣伝とこれから、全ての事が始まる訳ですから大変だとは思います。しかし、店を一つ立ち上げるとはそういう事なので、人生で一番面白いところでもあります。

このブログでも、立ち上げの様子をいろいろ書いて行きたいとおもっています。楽しみにして下さい。

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posted by 南方 at 22:16| (カテゴリなし)

2014年01月24日

個人店のカフェは、なぜ上手くいかないのでしょう。2

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/美味しい深煎りの珈琲豆売ってます。


昨日は暖かそうだったので、井之頭公園へ行ってきました。今日も暖かな日が続きそうです。
今日は昨日の続きです。


冬の散歩道 井之頭公園の午後
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三つめは個人店のコーヒーは高すぎると私は思います。これは一つ目の問題と大きく関わっていますが、商品の価値が、価格と見合っているのか、いう問題です。これは、長くやらなければ利益の出ない仕事としては大前提だと思います。どこへいっても、個人店のコーヒーは500円以上というところが近頃多いですが、飲んでみるとチェーン店のコーヒーとたいして違う味ではありません。それならば誰が、何度もその店へ足を運ぶでしょうか。500円でやらないと、やっていけそうもないから、500円という値段なのだという事であれば、それは始める前から負けているようなものです。そこには、お客様という概念が、すでに欠落しています。

じゃあコーヒーの味には価値がないのという声も聞こえてきそうですが、そんな事は全くありません。一つの例ですが、銀座8丁目の宮越屋珈琲店のフレンチブレンドは600円だと思うのですが、コーヒー豆屋の私でさえ、銀座・新橋へ行った時には必ず寄って飲むようにしています。お店も素敵ですが、何よりも、そこで提供される濃く・柔らかく・甘いというフレンチコーヒーの魅力を、一杯のカップに閉じ込めたフレンチブレンドがそこで飲めるからです。『それは、銀座だからじゃあないの。』という立地の問題は勿論あるでしょうが、それなら、普通の街で本当に美味しいコーヒーを350円で出せばいいじゃないの、と私なら考えます。美味しいコーヒーを350円で出す店のコンセプトはこうしたところから来ているのです。

立地の問題について言えばきりがありませんが、銀座や青山や渋谷のような繁華街立地での業態を普通の町で考えるのは無理があります。例えば<フグレン東京>の様な超浅煎りの豆を、エアロプレスで淹れて出す、というような際物的な発送のお店が、普通の町で営業し続けられる訳がありません。<フグレン東京>が駄目なのではなく、立地と業態を考える目や力がなければ店は上手くいきません。そうした意味で言えば、祖師谷大蔵の駅前にある<世田谷珈琲店>は新しいカフェ風なイメージと、昔のコーヒー専門店のイメージが上手く調和して、いつも満員の自家焙煎珈琲専門店になっています。そうした目を養うには出来るだけ多くの店を見て、自分の店のイメージを創り上げるしかありません。まず沢山の店へ行き、そこでコーヒーを飲んでみるしか、解決の方法はありません。<オズマガジン>のカフェ特集を見て、カフェがやりたくなり、そうした店を何の研究もせずに、安易に始めてしまえば失敗は火をみるより明らかです。

長くなりましたが今回はこの辺りにしたいと思います。

南方郵便機2014年 春のカフェ講座も間もなく開講いたします。
詳細が決まり次第、発表させて頂きます。

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posted by 南方 at 10:34| (カテゴリなし)

2014年01月23日

個人店のカフェは、なぜ上手くいかないのでしょう。

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。

今日は少し寒さが緩み、東京も11度とかになりそうです。明日も更に良くなり、土曜日はお花見の頃の陽気といっています。まだまだ中休みといったところでしょうが、暖かい日が2日でも3日で入るのは嬉しい事です。

小田急線の車内から見える富士山
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先回書いたように、どうして個人店のカフェは上手くいかないのかという事について少し書いてみたいと思うのですが、これは難しい問題なので、上手く答えが出せないとは思います。ただ、気になるところは幾つかあって、取り敢えずそれについて書いてみたいと思います。

一つは初めて店をやるのだから、当たり前かもしれませんが、コーヒーに対する知識が少なすぎるとは思います。例えば、今、大手のチェーン店ではどんな豆(生豆の種類や焙煎度合を含め)を、どんな方法で抽出しているのか、だから今の様な味になり、その味に対し自分はどんな感じを持っているか。だから、自分のお店ではこうしたコーヒーを出してみたいというような事です。これが無ければ、コーヒー屋としては、仕事として何をしたいのか自分で分からないとは思います。(カフェでも、食べ物がメインのレストラン系のところは別になります。)

二つ目は一つ目と深く関わっているとは思いますが、業態が重すぎる(食べ物が多すぎる)と思います。少し考えてみれば分かるとは思いますが、イタリアンレストランも他の飲食店もこれだけ多いのですから、何故自分の店でパスタを出さなければならないのかを良く考えてみなければいけないという事だと思います。お客様は美味しいコーヒーを飲める店を求めているのではないでしょうか。じゃあランチの時間はどうするのという事になるのでしょうが、そこはパンメニューで対応するしかありません。その時も、余り変わったパンメニューよりも、トーストやサンドイッチのアラカルトで美味しい物をという事になるとは思います。

まだまだ長くなりそうですので、続きは次回に致します。


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posted by 南方 at 12:14| (カテゴリなし)

2014年01月21日

どこのチェーン店のカフェも混んでます。


南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/美味しい深煎りの珈琲豆売ってます。


今日も又、仙川の<星乃屋珈琲店>に行ってみました。今日は12時前に行ったのですが、何と今日も人が立って並んでいました。直ぐに諦めて、今度は仙川のイナゲヤの所にある、コメダ珈琲に行ってみました。ここはいつも空いていて、これでやっていけるのかという余計な心配をしてしまうのですが、行った時間がランチ時だったので、何と満員に近い状態でした。私はコロッケバンバンズと珈琲を頼んだのですが、どちらも、まあまあの味でした。ただ、そんな簡単なオーダーなのになかなか出てきません。勿論マックではないので頼んで直ぐに出て来るとは思いませんが、いくらなんでも遅いので、まだ出来ないのと係の女の人に、聞いてしまいました。私は基本的に何処の飲食店に入っても余程の事がない限り、文句をいったりしません。そうした意味では本当に遅かったと思います。鰻屋で白焼きを頼んだんじゃあないんだぞ、とでも言ってみたくなりました。

仙川のコメダ珈琲店

とは言え、こう何処のチェーン店のカフェも満員に近い状態になるとは、凄いなあと思います。どうして個人店のカフェがやっていけない所が多くなるのか、これが、七不思議です。私は個人店が好きなので、そうした店があれば入りたいと思うのですが、そうした店自体がもう余りないのが実情かもしれません。

これから、このブログでもそうした事を一つ一つ考えていければと思います。


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posted by 南方 at 14:27| (カテゴリなし)

2014年01月17日

仙川の星乃屋珈琲店は今日も入れませんでした。

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http://www.nanpouyuubinki.com/
一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。

1月10日 サザンテラスから見る東京の空

前回満員で入れなかった星乃屋珈琲店に行ってきました。ところが、ランチ時に行ったのが悪かったのか、はたまた、新しい店が出来た事で盛り上がっているのか、今日も満員で入れませんでした。星乃屋珈琲店については、又、今度入れた時に書いてみようと思います。

そこで、今日は、今だったら個人のコーヒー店はどんな業態がいいのか、少しだけ考えてみました。私が去年から<南薫堂>の本田さんと言っている、これは良いよねという業態は、自分の店で豆を焙煎し、自分の店でパンを焼き、珈琲豆もパンもドリップしたコーヒーも持ち帰れ、更に店内でそのどちらも飲んだり・食べたり出来るパンカフェというものです。多分これは上手にやれば一番確実なコンセプトの様に思えます。ただ、豆を焙煎出来る焙煎技術・パンを焼く技術・ある程度の坪数(最低でも20坪位)・一階店舗である事・出来るだけ良い立地である事・等々を考えて行くと開業資金もかさみますし、技術的なハードルも高く、なかなか初心者には難しそうです。

もう一つ考えられるのは、駅の裏辺りに、居抜き店舗を見つけ(別に前の店がカフェでなくとも良い)、そこを安く改装し、1Kg以内の小さな焙煎機で、豆を焙煎し、ペーパーでもネルでもいいので、本当に美味しいドリップコーヒーを350円で売るという業態です。モーンニングはパンとゆで卵を付けて450円と値段迄決まっているのですが、それを何とか総額500万円で出来ないかというのがコンセプトです。ただ、そんな一階の物件が本当にあるのかという話になるので、これも、又、物件次第という事になってしまいます。

ただ、今年になってから考えているのは、店では豆を焙煎しない、パンも何処かで焼いて貰う、ペーパーの美味しいコーヒーを出す。店は飲食店の様な調理をしないという条件で、事務所物件を貸して貰うという方法です。基本的に二毛作店で、夜はカバやワインのワインバーにし、これもおつまみはチーズや燻製や缶詰めや乾き物で営業するというコンセプトです。こちらは良く考えれば結構行けるかもしれないと思います。特に、女性や・定年後の仕事を考えている方には良いかもしれません。こちらも、開業費用は500万円でやれなければいけないと思います。

とまあいろいろ考えて、本田さんとは電話で良く話すのですが、これが、何処かで役にたつはずだと考えています。いつも考えていなければ急な時には対応出来ません。

このうち、何かに興味があり、話がしてみたいという方がいれば、気軽に声をかけて下さい。こちらは、豆屋の開店指導と違い、全く無料です。

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http://ameblo.jp/nanpouyuubinkitakahashi/


人目にふれずに宿泊できる隠れ家
posted by 南方 at 17:41| (カテゴリなし)

2014年01月14日

仙川のシャノアールは星乃屋珈琲店になりました。

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/一杯15g入りの、美味しいドリップバッグあります。


店の30%OFFセールは昨日で終わりました。沢山のお客様にお出で頂き本当にありがとうございました。この場を借りましてお礼申し上げます。


仙川の<シャノアール>が閉店したことは去年書きましたが、そこに<星乃屋珈琲店>が開店しました。初めて、その張り紙を見たとき個人店かと思ったのですが、あんなに広い店を個人で出来る訳がないと思って、インターネットで検索してみたら、何とドトール珈琲のチェーン店の一つでした。知識が無いという事は恐ろしい事です。お客様にそんな事も知らないのと言われてしまいそうです。



開店が1月上旬と書いてありましたので、気にはしていたのですが、それが1月10日でした。入ろうと思いドアを開けたのですが、入口には、もう他のお客が2・3組並んでいたので、その日はあきらめました。それからは、店のセールで忙しくそれどころではなかったのですが、セールも終わり時間も出来ましたので、2.3日内に行ってみたいと思います。

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posted by 南方 at 09:34| (カテゴリなし)

2014年01月07日

銀座一丁目には十一房珈琲店があります。


南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/店では珈琲豆30%OFFセールを1月13日迄やっています。




銀座一丁目には十一房珈琲店があります。

銀座プランタンの大通りを、東京駅の方向に歩いて行くと右側にあるのですが、入口が少し引っ込んでいるように見えるので、気を付けないと見過ごしてしまいます。

珈琲は自家焙煎で、焙煎機が店の入り口の所に置いてあります。その奥に長いカウンターがあり、カウンター用の少し背の高い椅子が並んでいます。勿論、テーブル席もあります。店はいつも静かで、大人がコーヒーをゆっくり飲む店というコンセプトが良く出ています。

カウンターの奥の壁はカップボードになっていて、ヨーロッパの素敵なカップが沢山並んでいます。それを、一脚づつ取っては珈琲をだして呉れるのですが、抽出の方法はネルドリップです。私は以前このカウンターに座り、いろいろ淹れ方を見せてもらいましたが、役にたった事も沢山ありました。

良い喫茶店は、良いバーに似ている。というのが私の持論ですが、雨の午後などに、ここでゆっくり珈琲を飲んでいると、ネルドリップの珈琲店というのは昼間やっているバーだとよく思ったものです。

どうも近頃、行かなくなってしまいましたが、又、行ってみようと思います。

私のもう一つのブログ 珈琲フレンチ倶楽部 はこちらから
http://ameblo.jp/nanpouyuubinkitakahashi/

posted by 南方 at 22:54| (カテゴリなし)

2014年01月03日

明けましておめでとうございます。

南方郵便機のホームページ
http://www.nanpouyuubinki.com/
店では新春珈琲豆30%OFFセールを4日より開催いたします。


明けましておめでとうございます。
2014年の皆様のご活躍を、祈念しております。


今日は3日ですが、今年は、元旦も2日も暖かな良い天気に恵まれました。
元旦は、家の奥さんと二人で世田谷の松陰神社へ初詣でに出かけました。

松陰神社は世田谷線で<南薫堂>のある上町から2つ先となります。(下高井戸から乗った場合。)世田谷ボロ市が開催される場所としても有名なところです。

私は初めて行ったのですが、小さな神社でそれ程混んでもおらず、なかなか良い神社でした。世田谷線松陰神社駅から歩いて五分程の所にあります。駅から神社迄は商店街が続いていますが、お正月という事もあり大半の店は閉まっていました。丁度良い人出で、10分位並び、お参り出来ました。


私が去年一番気になっていた歴史上の人物は吉田松陰でした。こちらは、見城 徹・藤田 晋の共著<憂欝でなければ仕事じゃない>(これは圧倒的な仕事の本です。)の中で見城さんが書いている

<かくすれば かくなるもと知りながら やむにやまれぬ 大和魂>

という辞世の句が、何とも心に残っています。司馬遼太郎さんの書いた本は読んだのですが、今年はもう少し、何かを読んでみたいと思っています。

神社内に松下村塾を再現してあるのですが、この狭い八畳間で明治維新の多くの人材を育てたのかと思うと、学問を、教え教わるというのは、それは凄い事なのだなあと思ってしまいます。ただその学問というのは、今の受験勉強とは、又、相当異なる物だったに違いありません。

何枚か写真を撮り、おみくじを引いて帰りましたが、おみくじは<大吉>でした。

珈琲フレンチ倶楽部 http://ameblo.jp/nanpouyuubinkitakahashi/
posted by 南方 at 13:41| (カテゴリなし)
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南方
東京府中市で自家焙煎珈琲豆店<南方郵便機>を営業しています。カフェが大好きで、映画もよく見るし、本もよく読みます。
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