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人類滅亡、それとも5126年周期の暦がふたたび始まるのか

2012年12月21日、人類は滅亡するなどという項目がマヤの予言書に書かれているという。
その日、銀河直列が起こり、太陽の引力などにより大規模な地殻変動を引き起こす、というのだ。
だったら、人類滅亡やな。〓 

が、地磁気の崩壊が起こるというのは、なにか気にかかる。困った

「蜜蜂群崩壊症候群」を思い出した。
数年前、日本でも騒がれたが、ミツバチがある日突然失踪して帰巣しなくなる現象だ。
アメリカでは10年くらい前から現存の30パーセントのミツバチが帰巣せず死ぬという事態に至っていたが、
その原因の1つといわれたのは、そのころから使われ始めた虫の神経を蝕むニコチン系の農薬だったが、
帰巣しないというのであれば、磁気異常なども原因になるのではないか、と思った。
ミツバチなどは、太陽の方角や地磁気を感知して現在位置や巣の場所を特定しているが、地磁気の変動が起こっているとしたら、どうなのか。微妙な変動により、ミツバチのアンテナが狂い・・・・などと想像してみた。

まあ、話をマヤの予言に戻して―――。

マヤの予言を信じるか信じないかは読者しだいだろうが、もし本当だとしてもどうすればいいのだ?
地震、火山噴火、津波など地球をリセットするような何でもありの災害が起こるといっても、ほとんどの人類は月に逃げるわけにもいかず、指をくわえて待つしかないではないか。

予言はともかくとしても、マヤが5126年周期の暦をもっていたことに驚いてしまう。
Σ(°д°lll)ガーン
暦というより、銀河の動きを読み解いていたと言うべきだろうか。
10世紀に謎めいた消滅をしたマヤ文明だが、
彼らは1000年後を見通していたのだろうか、金属製の鳥が飛び、鉄の魚が泳いでいる世界を・・・・・・。

参考サイト:http://wpb.shueisha.co.jp/2012/11/28/15613/






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プロフィール

海風海太郎(俗称・ようじイルカ)
ながらく、フリーライターなどやりながら、プー太郎じみた熱血迷走人生をひた走ってまいりましたが、このたび、半坊半民の宗教家じみた瞑想生活を改め、心機一転、俗界にもどることにいたしました。
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