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人類は生き延びられるのか

あるブログhttp://ameblo.jp/cfs-w404/にて食虫植物など眺めていたら、考え込んでしまった。
地球が放射能で満ち溢れ人類が滅んだ後、このサラセニアは生き延びているのか否か―――。
植物全般は放射能を溜め込み世代交代をしていくだろうが、ハエをえさにしているサラセニアは、えさがなくなる可能性がある。
しかし、チェルノブイリの事故後の調査でも、高濃度の地域でも、鳥類はかなり絶滅していったが、ねずみは内部被爆しつつも何世代も生き延び続け個体数を増やしているという。やはりゴキブリ、ハエなどは生き延びる可能性が高そうだ。
だったら、サラセニアも生き延びるような気がする。
それにしても、できれば人類も生き延びていてほしいものだ。
幼稚園児がかぶる大杉の着ぐるみを身に着けても、所詮、人間は植物にはなれない。

自然に被曝する年間2ミリシーベルトの倍ぐらいの耐性を普通の人は持っているだろうが、急に10倍もの放射能を被曝すれば、がん患者が増えることは必至―――。とりあえずは除洗でいいにしても、放射能が消えるわけではない。
結局のところ、コンクリートか水で封じ込めるしかない。
ならば、福島復興でまずなすべきことは、公共工事で放射能を封じ込める作業が必要ということだ。
放射能汚染瓦礫を放出するのではなく、内部処理すべきということだ。





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プロフィール

海風海太郎(俗称・ようじイルカ)
ながらく、フリーライターなどやりながら、プー太郎じみた熱血迷走人生をひた走ってまいりましたが、このたび、半坊半民の宗教家じみた瞑想生活を改め、心機一転、俗界にもどることにいたしました。
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