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べた記事から深読みすれば A――中国と北朝鮮

香港返還から次は台湾併合かと思われた2000年、台湾での選挙への嫌がらせともいえる射撃が中国本土基地から台湾に向けなされた。米軍の機動部隊である第7艦隊の空母2隻が急行するや、中国は静まり返った。
あの時、中国と台湾との間に緊張が走ったのだが、中国はあっさりと引いた。かって陸続きのベトナム、チベットへと人民軍は侵略したのだが、海を挟む台湾へは躊躇したのだろうか。
いや、台湾との統一は中国の一党独裁放棄か、領土侵犯による侵略戦争しかないだろう。
アメリカが空母2隻を派遣させたことで、中国はアメリカの本気度を読み解き、いったんは引いたのだ。
深慮遠謀の国ならではの判断だろう。
が、10年が経ち、中国は空母を擁した、それは何を意味するか。
アメリカの第7機動艦隊とやりあうための空母を―――というわけだ。
中国は、口では『平和を』と唱えながら、裏では着々と戦略を練っていると考えたほうが自然だ。
だからかどうか知らないが、子分の北朝鮮はまるで中国のいう事を聴かない。親分が口腹を合わせないのだから、
我もといわんばかりにミサイル発射を奇襲的に実行した。
悪ガキ国家は単純だ。小日本帝国のような組織は、自慢げに、通信衛星が軌道に乗ったことを誇っているが、軍事衛星にすることはみえみえだ。
これまでロシアに借りていた通信衛星だが割高で軍事的に思い通りに使えないとばかりに、独自衛星を急いで打ち上げたのだ。
アジアでもっとも革命が必要な国はやはり北朝鮮だ。
ミサイルを作る金があれば、日本の朝鮮高校無償化の費用を持つべきだろう。




革命家モドキは武装蜂起を目指す

革命家モドキ養成講座B 武装ホウキ


革命家モドキは武装蜂起を目指す、いやちゃうちゃう、武装放棄の間違いでした。
でも、革モになるためには、毎日身の回りをせっせと革命的ホウキで掃除するべし!
昔読んだ漫画に、見習い武者が奥儀を極めようと、ある武者の弟子になるという話があった。
なんやかんやとこき使われ、最後に奥儀書を見せてもらうと、白紙だったというオチ―――。
「武芸に奥儀などない。日常の鍛錬、つまり掃除、薪割り、農作業が奥儀への近道・・・」というわけ。
平常心を養うことこそが奥儀なり、といいたいのだろう。
だから、革命家モドキを目指す者は、ホウキで掃除すべしとなる。
ちょっと、こじ付けだ、いんちきだというなかれ、筆者も居候の身でこき使われ、掃除係をやっているが、想像以上に体力を使い、気分転換と体力づくりと思い楽しく鍛えておるぞ。 σ(^_^;)?


革命的ホウキ

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プロフィール

海風海太郎(俗称・ようじイルカ)
ながらく、フリーライターなどやりながら、プー太郎じみた熱血迷走人生をひた走ってまいりましたが、このたび、半坊半民の宗教家じみた瞑想生活を改め、心機一転、俗界にもどることにいたしました。
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