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2018年06月25日
海軍本部 准将 ダイギン
海軍本部 准将 ダイギン
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
インペルダウンに侵入したルフィを捕らえようと、獄内に入ろうとしたが、サディちゃんに制止された。
海軍本部 准将 ブランニュー
海軍本部 准将 ブランニュー
生年月日:9月3日
年齢:不明
肩書:少佐→准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
アフロヘアとサングラスが特徴的で、Mr.5にも似ている。
元海軍本部大将ゼファーは新兵時代の教官。
物語の一部に少し登場するだけの脇キャラであるため詳しい性格はわからないが、任務は真面目にこなす人物である。
戦闘描写が無いためその実力の程は不明だが、マリンフォード頂上決戦では刀剣を構え白ひげ海賊団と対峙する場面が描かれていた事から剣術を得意とすると思われる。
初登場であるアーロン編終了直後の海軍本部では、東の海の支部からの連絡を受け、主人公モンキー・D・ルフィに対する最初の懸賞金額を決定した。
2度目の登場であるマリンフォード頂上決戦では、白ひげ海賊団とマリンフォードにて衝突し、負傷しながらも生きて終戦を迎えた。
その後、元帥のセンゴクに海底監獄インペルダウンが黒ひげ海賊団の襲撃を受け、署長のマゼランが重傷を負い凶悪な囚人が大量脱獄した事と、その脱獄の事実を世界政府への不信を防ぐため隠蔽するよう世界政府から通達が来た事を報告した。
3度目の登場は2年前編終了間際で、ルフィがジンベエ、シルバーズ・レイリーと共に麦わらの一味へのメッセージを出すためマリンフォードに襲来した事を会議にて報告した。
2年後編では、パンクハザード編直後の新海軍本部での会議にて登場し、現在の王下七武海のメンバーを発表した。階級は准将に昇進し、風貌も少し老けた上、ピアスと正義コートの着用、シャツとサングラスの変更などの変化が見られた。
また、2年後の世界を舞台とした2012年12月15日公開の劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』に登場しており、かつての恩師ゼファー率いるNEO海軍への対策会議に出席した。ただし、この際の姿は2年前の姿である。
海軍本部 准将 キビン
海軍本部 准将 キビン
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
武器は十手を使用。
頂上戦争で、広場に乗り込んだルフィを仕留めようと、六式の「剃」「月歩」「鉄塊」を使用して挑むが、返り討ちにされた。
2018年06月26日
海軍本部 准将 ビリッチ
海軍本部 准将 ビリッチ
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
顔の右半分が黒く塗られ、作り物の蛇を右腕に着けている。
巨漢で、身長はルフィの倍以上(千巻設定画より)。
アニメオリジナルキャラクターのため、原作には登場していない。
大将になろうという野心を持っており、億越えの賞金首を捕えて自らの功績にしようとしている。
また大将の黄猿を尊敬し基地に彼の肖像画をかけている。
「能力なしで大将になってみせる、能力者だけが強者ではない。」などのセリフからもわかるとおり、能力者ではないことにこだわりを持っている。
ハンドアイランドの職人に作らせた様々な兵器で戦う。
能力、覇気は持っておらず、完全に兵器頼りな人物。
しかし、兵器に頼った戦闘力は半端ではなく、准将とは思えないほど強い。
ひとたび「エリザベート」と呼ばれる兵器に搭乗すれば、六式の「剃」を凌駕する速度と対能力者用の砲弾でギア2のルフィをも追い詰める。
登場したのは劇場版第12作目『ONEPIECE FILM Z』公開記念として同映画の公開日に地上波で放送されたアニメスペシャル『ONE PIECE エピソード オブ ルフィ ハンドアイランドの冒険』で、新世界の島ハンドアイランドの海軍基地の指令として登場した。
この島は海賊白ひげの死による白ひげ海賊団の弱体化で同海賊団のナワバリで無くなってしまった島の1つで、海軍は島の防衛のために基地を設営し、司令としてビリッチを派遣していた。
しかしビリッチは、ハンドアイランドの優秀な職人達に「島の守備のため」と基地に巨大大砲を設営させると、その大砲を使いハンドアイランドの町に砲撃して島民達を恐喝し、島の支配者となっていた。
島で権力者として好き勝手職人達をこき使い、海軍基地の増強を行っていたビリッチだったが、とうとうその悪行が本部に感づかれ、本部は補給艦の責任者を装わせコビーとヘルメッポを基地に査察へ向かわせた。
また、それと並行して島へとやってきた麦わらの一味を自身の出世のため捕らえようと戦いを仕掛けたため、ビリッチの安定した独裁生活は一気に崩れだした。
その結果、一時はメカを使い一味の船長ルフィを追い詰めるも倒され、身柄も査察を行っていたコビーとヘルメッポに引き取られ、本部に連行されていった。
海軍本部 准将 ヤリスギ
海軍本部 准将 ヤリスギ 通称「ヤリスギ准将」
生年月日:不明
年齢:不明
肩書:准将
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「准将」に属している。
足に甲冑のようなブーツを履いており、語尾に「〜すぎ(るorろ)」がよく着く。
上司のヴェルゴの言う事を完全に信じ切っており、調査結果に対する住民の不平不満などには一切耳を貸さず、それどころか「公務執行妨害で住民を殺して町に火を放つ」といった趣旨の脅しを掛ける程の強硬的な態度を取る始末である。
これが地の性格なのか、ヴェルゴと同様にドフラミンゴの協力者だからわざと聞こうとしていないのかは未だ明らかになっていない。
戦闘描写が無いため戦闘スタイルや能力の有無は不明である。
ただし懸賞金が2億近いコリブーに勝利していることから、それなりの強さがあることは間違いない。
初登場であるパンクハザード編では、政府の科学者シーザー・クラウンに連れ去られた子供達の故郷で、子供達の親に失踪事件の再調査を求められる管轄のG-5支部06部隊の海兵として登場する。
しかし、ヤリスギは親達の要望を無視し、更にその内の1人を足蹴にすると言う暴挙を働いた上で、親達を一喝してその場を去った。
次の登場は扉絵連載で、魚人島で人魚を誘拐してジンベエに捕まり、G-5支部まで連行されてきたカリブーの身柄を引き取った。
その後、カリブーを奪還するべく追ってきたコリブー及びカリブー海賊団の襲撃に遭い、カリブーを奪還されるが、逆にカリブー以外のコリブー及びカリブー海賊団一味の身柄を捕らえた。
しかしその後コリブーら一味が海軍の軍艦を奪い脱出したところ見ると逆転敗北にあったのか脱出されたかされたようだ(いずれにせよ大失態である)。
『ワンピースパーティ』ではサイファーポールのジェリーと組んで麦わらの一味の検挙に向かうが、フランキーの身体とシャンブルズされたルフィに一蹴された。