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2016年06月26日

ドル円とイギリスの欧州連合離脱国民投票とポンド円と


イギリスの欧州連合離脱国民投票終わりましたね。
皆さんはFXで生き残る事ができたでしょうか。僕は生き残れました。(´・ω・)y─


6月23日まではちょいちょいトレードを行い微益、
24日は起床時間午前6時半か7時前、そこからさて、本日の相場はどうなってるのかなと
チェックすると縦軸のレートの数字がおかしい事にまず気が付きました。


ドル円は50銭刻みだったかな、ポン円だと1円刻みみたいな感じで
それも1分足、5分足がそんな値幅を指していたという事実。


起きてチェックした段階でドル円はちょうど106円台くらいだったか
覚えていませんが、絶好のショート日和かもしれないと一瞬感じました。


が、迷いました。
いつものトレードが出来ないと感じたからです。


ある程度環境が落ち着いて値幅の振幅やスプも小さくなればまだしも、
朝のこの現状を鑑みると無理でした。



起きがけの寝ぼけた状態での頭の中の僕の考えはこうです。

ここで1エントリーで仕留める事ができればまだよいでしょう。希望。願望です。
しかし、仕留め切れず、傷を負った場合、おそらく僕は取り返しにいくはずです。


そこである程度取り戻す、または利が乗れば十分と以降は諦める。(わかりませんね)
しかし、そんな簡単に大きな利を僕にくれるでしょうか。あの状況で・・・


無理でしょう。甘いでしょう。ぬるくないでしょう。(´・ω・)y─


そんな気分をトレードされておられない方々にも満喫して欲しい
という事でチャートを御覧ください。



ここでおもむろにポンド円さんのチャート登場です。
まだこれ初段の段階です。


かなり上でショートしてた方々からすると
夢かこれー!レベルです。僕はデイトレードな感じなんで。


しかしながらその日、
直近でポジションを置く側からすると
えっぐと言わざるを得ないほどの下げ。


ブレグジット6月24日朝くらいの短時間足のチャート画像.jpg



恐怖と欲望、希望、願望、失望、絶望満載の相場状況。
そんな時のトレードは興奮するし、ヒットした時の感動もひとしおです。


しかし、それはよくない意味でのギャンブル的なものの副産物であり、
平常心でのトレードは無理だと判断しました。それでやめです。
(この日のために着々と準備をしておられた方々は別です。)


僕がこの日この時間帯で売買してたら恐らくビビって損切りを繰り返し、
一発ホームランを狙ってえらいことになっていたと考えられます。


そもそも市場がポンドを重要視するになってからは、
胡散臭い情報で上げ下げを繰り返すに決まってると踏んでました。


あの欧州の紳士達ですよ。
カツアゲ紳士と言っても良いでしょう。


そんな紳士達がやらないわけないじゃないですか。
揺さぶってヌルいストップは皆殺しして動くでしょうよ。


てな事を考えていつからか、
ぼくはポン円トレードは禁止という一文をルールに加えました。
持ち越しも無し。指値もあんまりしない。一日で手仕舞いで終わり。


振り返ってみると、
離脱が有利、残留が有利といった胡散臭い情報が流れ、どんどんポンドが下がり、
ある日から一転し、146円台くらいかな。月足の一目の抵抗帯の下から・・
ぐんぐんと上昇していってからの24日午前7時、ドル円は106円くらいといった状況。




結果的にはそこから怒涛の下げが繰り広げられた訳ですが、
確かに絶好球なのかもしれません。
打てばホームランだったのかもしれません。
爆益が待っていたので博才・相場師的な感覚は無いなお前と言われても仕方ありません。


しかし、今回そんなに機械損失だとは感じませんでした。
お前全くそんな気持ちは無いのか?ほんとか?と問い詰められた場合、


多少あらいいですねという心の波はありました。
それは否定しません。否めません。



しかし、あらいいですねでスケベショートする以上に
値動きがおかしいですやんというかハイリスクといった
気持ちのほうが大きかったのもまた事実。


だからでしょう。手が出ないとも言えますが、ポジを置く事はしませんでした。


本音を言えばここで豪快なトレードをしたら、
ここ2ヶ月微益的なプラスを維持した辛抱強く
ディフェンシブなトレードをしてきた自分を否定する事になります。
だからやめたんです。


それと僕の性格を振り返ってみると、
2回勝つと3回目は必ず調子こく習性があります。


4月プラス、5月プラスそして3ヶ月目です。


どう考えても危険信号であり、
泣きを見る場面である事明白な訳です。



でもー午後からは夕方以降はートレードをーしましたー。(´・ω・)y─
結果プラス2pipswww。自分で草を生やしましたが御の字です。
僕の場合、1000通貨でやってるんでしれてますけどね。


こちらはドル円のチャートです。
地獄のような下げにつぐ下げという。
100円で踏ん張れるってレベルじゃねーぞ


2016年6月24日ブレグジット当日日のドル円チャート.jpg

外為オンライン様からお借りしました。



とまあ自分語りは置いときまして、ずっと前から捕まっていた
101円、100円、99円のショート勢。いたとしたら
壮大な往って来いという困難に耐えてよく頑張った感動した!おめでとう(小泉さん風)
爆益を(σ・∀・)σゲッツ!!された方々もおめでとうございます。
ばっこし持って行かれた方々は冷静にいきましょう。


このように書くとお前舐めてんじゃねーぞと、ふざけんなと、
バカにしてんのかと!大負けした俺の気持ちがわかるのかと、
思われる方もおられるかもしれません。


僕だって年末年始のポンド円のゴールデン期間の利益
3月で結構飛ばしました。すんごい短期間でです。
ですから額はわかりませんが、気持ちは多少わかります。

あの時は酷かった。ひどかった。


特殊状況下での大きな利益を自分の実力と勘違いして、
雑なトレードを繰り返したり、自分の性格や長所短所を把握せずに
トレードの方法をコロコロ変えたりするのは良くないと学びました。



通常時のトレード方法・ルールをある程度確立した上で、
美味しい状況をいただくのはいいと思います。
僕の場合、その基本的な部分が足りず、ズルズルいったのが敗因だと感じています。


だから4月以降はミニマムというか箱庭的な
自分の小さな世界でのトレードしてました。
単純な作業を繰り返し繰り返しから利益が増やす感じです。


大きくは狙わず、伸びそうなら多少リミットを上げる程度。
ホームランは狙わないが、ヒットしたら確実に利食いする。




散々提灯付けられて処刑場まで持ち上げられて
そこからマッスルドッキング食らったらそら考えもします。(´・ω・)y─


しかしEUはここからどうなるんだろう。
分裂の呼び水になるのだろうかと考えても答えなんて出ないんで
考えてもあんまり意味がないと思うのですが、
ポン円の怒涛の30円下げはほんとうにたまげたなぁ。


下げの美味しい所はいつもイベント時。
なんだかなぁ。


それでは来週の皆様の爆益と僕もコツコツとした益を祈りつつ
眠りにつきたいと思いますが、眠れそうに無いので麻雀知らないのに
アカギの動画とか観つつぼーっとしようと思います。

ポン円の下げはまさに


まだだよ…まだ終っていない…
まだまだ終わらせない…!地獄の淵が見えるまで
限度いっぱいまでいく…!どちらかが完全に倒れるまで……
勝負の後は骨も残さない………!

こんな感じでした。それでは失礼致します。


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