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黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫) 新品価格 ￥480から (2013/2/9 23:09時点)

「黒猫/モルグ街の殺人」を紹介。

作者は皆さんもご存じ、エドガー・アラン・ポーです。
ポーといえば、黒猫が有名ですよね。
僕も小学生の時に黒猫を読みました。内容なんかは何にも憶えていませんでしたが＾＾；
んで、この本を買い、読みました。昨日、読破！

ポーは短編が多いんです。だから本書も黒猫/モルグ街の殺人、のほかにも多数収録されて、全八編です。

内容は、まぁまぁ面白かったです（笑
ですが、モルグ街の殺人は面白かったですね。
展開が予想できませんでした。

海外の小説はいろいろな方に翻訳されて、いろいろな出版社から出ていますが、僕のオススメは光文社ですね。
他のに比べて比較的読みやすいかと思うんです。新潮文庫はけっこう難しいですよね＾＾；

古い作品がこうして現在も残っているということは、その作品には良いところ、魅力などがあるのではないでしょうか。
名作なので一度読んでみてはいかが？