台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

ヌオはイーローにお願いされ、お見合いの席に恋人役として連れ出された。

ブルースとビンビンも同じお店で待ち合わせをしていたため、4人で食事をすることにする。

貴重なスパイスが手に入ったとビンビンに連絡が入ったため、彼女はすぐに店を出て指定された倉庫へと向かった。

ところがヌオはその倉庫で麻薬の密輸が行われていると知ったため、急いでビンビンがいる倉庫へと向かう。

警察が踏み込んで来たが、間一髪でビンビンはヌオに助けられた。

本当はブルースがビンビンを助けに行く予定だったが、途中で事故を起こしたためヌオに頼んでいた。

夜、ビンビンとヌオがブルースを待っていると、彼女を心配したブルースは会った瞬間にビンビンを抱きしめる。

それを見ていたヌオは、二人に気を使い店を出た。

ヌオはなかなか帰宅しないビンビンを心配し部屋の外に出るが、鍵を部屋の中に置いたままだったため締め出されてしまう。

ようやくビンビンが帰宅したためトイレを借り、そのまま泊まらせてもらうことにした。

ビンビンは、自分がジュリエットだからヌオはゲームの決勝戦に参加しないと思っている。

そのことを話すと、「心の整理が必要だ」と言われた。

アイジェンたちがヌオの誕生日を祝ってくれるが、ヌオはうれしくない。

なぜなら、その日は大切な弟がこの世からいなくなった日。

そのままビンビンたちの元へ向かい、ゲームの予行練習をする。

しかしイライラしているヌオは、みんなに八つ当たりをしてしまう。

見かねたビンビンが声をかけると「今日は俺の誕生日だから・・・」と思わず言ってしまった。

ヌオはビンビンに弟の事を話し始める。

それを聞いたビンビンは「弟の誕生日をお祝いしない？」と伝えた。

ビンビンはチャーハンを作ってヌオに出す。

そのチャーハンこそ、ヌオがずっと探していた母の味だった。

幼い頃一緒にいた女の子がビンビンだと知り、ヌオは驚く。

ゲームの決勝戦の日、ヌオが病院から出かけようとしていたところへ一人の怪しい男が近づいてきた。

ヌオは男に刺され、その場に倒れる。

ビンビンたちはヌオを待っていたがなかなか現れないため焦っていた。

ビンビンは戦いを棄権しようとしていたが、開始1秒前にようやくヌオが会場に到着する。

すぐにゲームは開始されるが、ケガをしているヌオは顔面蒼白だった。

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《12話》

ゲームの休憩中にヌオはお手洗いに行くが、傷口から出血し痛みもひどくなってきた。

ビンビンが心配し捜し回っていると、青白い顔をしたヌオを見つける。

彼女に心配させまいと「昨日君の家で食べたインスタントラーメンにあたった」と嘘をついた。

ゲームの後半戦、ビンビンたちは負け残るはロミオであるヌオ一人に勝敗がかかっている。

ロミオが勝利し優勝賞金である40万元を手にすることができたが、そのままヌオは倒れてしまった。

彼は救急車で運ばれアイジェンたちが看病する。

ビンビンはそれを見せつけられ、ヌオにかける言葉さえなかった。

ヌオはアイジェンの気持ちが重く、ついに自分の気持ちを彼女に伝える。

ヌオはビンビンがお見舞いに来るのを待っていたが、ビンビンはブルースに特製チャーハンを託しヌオには会いに行かなかった。

ヌオは夜中にビンビンに電話をし、お見舞いに来るように迫る。

ビンビンにやっと会えたヌオは、思い切りわがままを言い彼女に身の回りの世話をしてもらった。

ヌオは退院し家に戻るとビンビンが玄関の前にいる。

しかし彼女はヌオの事を「ワン先生」よそよそしく呼んだため、ヌオは気に入らない。

彼は機嫌を悪くし部屋に戻る。

ビンビンは、ヌオの機嫌がなぜ悪いのかわらかない。

ブルースの元恋人でもあるヌオ姉が帰国した。

彼女から連絡をもらったブルースは、どうしていいのかわからない。

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