台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

トイレに隠れていたビンビンはブルースに見つからずに済んだがなかなか二人が帰ってくれないため、トイレから出れない。

やっと二人が帰りヌオがビンビンを呼びに行くと、彼女は浴槽の中で眠っていた。

ヌオはゲームの中で「野良犬を引き取るから相談役になってほしい」とジュリエット（ビンビン）に話す。

ヌオが言う【野良犬】とは、ビンビンのこと。

ヌオは、ゲーム内のジュリエットがビンビンだとは知らず、彼女から送られてきた犬の写真を見て喜んでいた。

ビンビンは、ブルースから共同経営の話をされるが、それを聞いていた友達はビンビンを心配する。

借金があるビンビンが共同経営のための資金を稼ぐために、ゲームバトル大会に参加することにした。

しかし人数が足りない。

ゲーム仲間から「ロミオを仲間にすればいい」と提案されロミオを誘うが、「素顔を見せたくない」と渋られてしまう。

大会参加は少し考えると返事をもらうが、とりあえず二人は会うこととなった。

その日は年越しの日だったが、ヌオに急患が入り約束の時間んい遅れてしまう。

ビンビンはロミオに会うために貸衣装を借りたが、年越しの日のため借りられたのはお葬式の紙人形姿の衣装。

ビンビンはロミオを待っていたがなかなか来ないため、大家との約束を守るため病院へと向かう。

服を着替えようとしたがなくなっており、仕方なく貸衣装のまま病室へと入った。

その病室にはヌオがいた。

ビンビンの姿を見たヌオは、あまりの滑稽さに言葉も出ない。

ヌオはジュリエットに行けなかった事を謝るが、返信内容から彼女が大会の賞金目当てで自分に会おうとしていたと感じてしまった。

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《8話》

年越しの夜、ビンビンは行きつけの居酒屋に行くとそこに泥酔状態のアイジェンがいた。

ビンビンは、アイジェンからヌオとブルースが恋仲だと聞かされるが信じない。

帰宅するとブルースがヌオと待ち合わせをしており、部屋に入って行く彼たちを追いかけ中の様子を探っていると、二人の怪しい会話が聞こえてきた。

ビンビンがコンビニで食事をしていると、買い物に来たヌオが彼女を見つける。

黙って去ろうとしたがそれができずに、彼女に買ったものをおすそ分けするが喧嘩を吹っ掛けられた。

カリカリしているビンビンにヌオは、「月経前症候群にはこれが効く」とチョコレートを置いていく。

ビンビンが屋上で新年の花火を見ていると、ヌオもやってきた。

ブルースと見たかったのに、ヌオと見るなんて・・・

ビンビンはジュリエットとしてロミオに新年のあいさつメールをしていた。

翌日、ロミオから返事が届いており、次の土曜日に会う約束をする。

ヌオがビンビンの部屋の様子を見に行くと彼女はいなかったが、部屋の状況から彼女がジュリエットだと気付いてしまった。

余りのショックにヌオはその場から離れられなくなる。

ヌオは、ジュリエットにアドバイスしたモテル女性の服装を彼女がしていたのを見てしまったため、彼女がジュリエットだと確信した。

そのため、土曜日の約束を断る。

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