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2017年02月03日

宮廷女官 若曦 5話 あらすじ

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1話 2話 3話 4話

《5話》

第十皇子は、若曦が言った「現代人の思想」に興味を示し頭から離れない。

馬術競技に参加した明玉は、素晴らしい技を見せる。

若曦を見つけた明玉は、彼女に嫌味を言い煽るが、馬に乗れない若曦は黙ったまま。

それを聞いていた姉の若蘭が「自分が披露する」と申し出る。

若蘭は華麗な馬術を見せ、皇帝に褒められるが彼女は悲しい表情だった。

第八皇子が彼女を追いかけるが、若蘭は心を閉ざしたまま。

「どうしたら君を幸せにできるんだ」と第八皇子は聞くが「十分幸せです」と若蘭は答える。

若蘭は一度子供をなくしていた。
第八皇子は、若蘭がそのことで心を閉ざしたままなのはわかっているが、彼女の冷淡さがつらかった。

「一生 愛してくれることはないんだな」とつぶやきその場をあとにする。

第十三皇子が明玉を好きではないこと、若曦が第十皇子を好きではないことをお互いに知った若蘭たちは、意気投合し飲みに行く。

若曦と第十三皇子は、宮中では絶対に語ることができない【自由主義】の話など、尽きることなく語った。

姉の若蘭が馬を避けていた理由は、好きな人を思い出すからだった。

第八皇子が若蘭を側室にと申し出たため、若蘭は泣いて父に懇願したが結果は同じだった。

将軍(好きだった人)が亡くなり、若蘭はショックで流産した。

第八皇子が将軍を調べたため、父が先鋒にしたため亡くなったと、若蘭は自分を今でも責めている。

直接手を下さなくても第八皇子が将軍を死に追いやったと思っているため、若蘭は第八皇子に心を閉ざしたままだった。

若曦は、第八皇子に呼ばれる。

怒られるかと身構えていると、彼は若曦に腕輪をくれた。

姉に腕輪の事を聞かれるが、第八皇子からもらったとはとても言えない。

3年に一度の妃選びはもうすぐ行われる。

若曦が選ばれるのが高いと感じた第十三皇子は、彼女を心配する。

第八皇子は、毎年大みそかは正室と一緒に過ごしていたが、今回の大みそかは若蘭たちと一緒に過ごす。

それでも若蘭は第八皇子に相変わらずな態度だったが、突然「お願いがあります」と口を開いた。

若曦が心配な姉は、若曦の事を「太監や宮女たちにお取り成ししてほしい」とお願いする。

若蘭は、誰よりも若曦を想い彼女の未来を心配している。

二人の会話を若曦は聞いていた。

第八皇子に心を開かない姉が、自分を想いお願い事までしている。

その気持ちを思うとたまらなかった。

新年を迎え若曦は、現代にいる両親の事を思っていた。

このままここに留まることになるのか?
自分は、若曦なのか張暁なのかわからなくなってしまうのが怖かった。

第八皇子の正室は、若曦が来てから第八皇子が変わったため、若曦を疎ましく思う。

若曦さえ宮中から去れば、元の平和な暮らしができると考えていた。

若曦が数日間元気がなかったため、巧恵が新年のお祭りに連れ出す。

それでも浮かない表情の若曦だったが、何かを見つけ笑顔になり手を振った。

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