台湾ドラマ　あらすじ

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1話

《2話》

若曦の言葉を聞いた第四皇子は、そっけないながらも「命を粗末にするな」と言いながら彼女に薬を渡した。

若曦は、第四皇子が冷血非道だと思っていたが思わずかけられた優しい言葉に「ありがとう」と素直に返事をする。

若曦は、姉の若蘭が父からの手紙を読まずにおいてあるのに気付いた。
「私が読んであげる」と言ったが、手紙を開くと昔の漢字だったため現代の張暁（若曦）には読めない。

文字が読めるよう詩を詠んでいた若曦ですが、つまらなくなり岩にいたアリと遊んでいと、第十皇子と第八皇子がそばにいた。

頭のいい第八皇子とおバカな第十皇子。
第十皇子は若曦が気に入り乗馬に誘う。

馬車の中の会話で第八皇子は、若曦の事気に入り優しいまなざしで見ていた。

自分の愛馬にまで乗せてくれようとするが、現代の張暁（若曦）は馬に乗ったことがない。

第十皇子が嫌味を言いながらも馬を引いてくれた。

屋敷に戻り若蘭にこのことを話すが、彼女はあまりいい顔をしない。
なぜなら若蘭は縁があり第八皇子の妻となるが、彼への気持ちはなかった。

若曦は、第四皇子を見つけ慌てて隠れようとするが、見つかってしまう。

「なぜ死のうとした」と聞かれ本当の事は言えないため、たとえ話をした。

アドバイスを受けるが、彼の言っていることが難しすぎて若曦には理解できない。

第十皇子の祝宴を若蘭の屋敷で行うことになった。
第十皇子が若曦を気に入っているためだと他の皇子は思う。

やっと現代に通じる遊びを見つけた若曦は、得意げに羽蹴りをしていているのを第八皇子は見ていた。

若曦は、姉の若蘭の屋敷での立場を聞かされる。
使用人たちに見下されていても、若蘭は気にしていない。

若蘭は退屈しのぎに庭に出るとうさぎを見つける。
追いかけるが逃げられてしまうが、それをみた第十皇子が捕まえてくれた。

「私と一緒で狭い場所に閉じ込められてごめんね」と若曦がうさぎに語り掛けていると、明玉が話しかけてくる。

若曦が階段から落ち、最後に姿を見たのが明玉だったため、彼女に階段から突き落とされたと疑っていた。

ウサギを奪われそうになり必死に抵抗すると、明玉の姉でもある第八皇子の正室に嫌味を言われる。

仕返しをするため若蘭は、第十皇子に頼み凶暴に見える犬を連れて行く。

仕返しは成功するが、第十皇子がケガをしてしまう。

外に漏れるとまずいと思った若曦は、第十皇子を言葉巧みに誘導し使用人たちに口止めをした。

祝宴の準備が進む中、第八皇子正室と明玉が様子を見に来る。

明玉たちは、若蘭を見下した発言をするが若曦も負けていない。

皇子たちが到着する。
歴史を知っている張暁（若曦）は、一人一人の皇子を見つめながら彼らの未来を思っていた。

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