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2016年07月07日

皇后的男人 1話・2話 あらすじ






《1話》

紀元前16年。

漢の天下を守る義務がある公明。
しかし王莽は、今の天下に不満があった。

このことで二人は言い争いになる。

元皇后の許氏は一人で部屋にいる。
皇帝は側室の趙飛燕に夢中だった。

許氏の部屋を刺客が襲撃する。
彼女を自殺に見せかけ殺すつもりだった。

彼女が覚悟を決めたその時、天井から一人の女性が現れる。
公明が送った影月。

彼女は刺客を全て倒した。

許氏の位がはく奪されたのは、側室の趙飛燕が関与していると公明は思っていた。

王莽にとって公明は幼馴染でもあるが今の彼は邪魔な存在。
影月も公明の命が危険にさらされていることを知っていた。

影月は公明に父親の形見である玉偑を手渡す。
これは仙人から贈られたもので不思議な力がある。

それをお守りとして持っていてほしいとお願いした。

公明が一人夜道を歩いていると刺客に襲われる。

現代。

シャンシャンは、あるオーディションに参加していた。

着替えのため部屋の隅で着替えていると偶然にそこに居合わせた元彼ユーフェイに見られてしまう。

オーディションが始まり自分の番。

シャンシャンは元歌手。
なので演技にはあまり自信がない。

審査員から「歌を歌ってくれ」と言われ気合を入れて歌い始めた。

監督はその歌声に感動し拍手をした。
ところがこのオーディションの主役であるユーフェイから「即興で芝居をやれ」と意地悪を言われる。

ユーフェイを目の前にして今までの恨みを吐き出した。
最後にはビンタまでする。

これで受かるはずなどないと思ったシャンシャンは一人やけ酒中。

その後、酔っ払いながらもなんとかバスに乗る。

ところが運賃箱にお金と一緒に携帯も入れてしまった。

ちょうどそこへ監督から連絡が入る。

オーディションに合格し許氏皇后役を正式にオファーされたのです。

暗闇の中、刺客から逃げる公明。

しかし刺客たちに囲まれ覚悟した。
静かに目を閉じた公明。

次の瞬間、刺客の刀が公明に刺さる。

公明が目を開けるとそこは今いた場所とは別世界だった。

シャンシャンがいる現代に彼はいた。

見るものすべてが何かわからない。
彼は道路の真ん中で立ち尽くす。

車に轢かれそうになる彼をシャンシャンが助けた。






《2話》

衣装を着て言葉も時代劇調の公明に違和感を感じたシャンシャンは彼をエキストラだと思った。

シャンシャンに助けてもらった公明は「ここはどこだ?」と聞いた。
彼女は「私は漢の許皇后」と答えた。

公明がケガをしていることに気付いたシャンシャンは、彼を病院へ連れて行こうとする。

しかしすべての事が理解できず怖くなった公明はその場から逃げ出した。

「私は死んだのか?」
そう思いながら玉偑を見つめているとあの竹林の中に戻っていた。

シャンシャンはユーフェイから呼び出される。

嫌々ながら呼び出された場所へ行くと「即興で演技をしろ」と要求された。

シャンシャンは許皇后になりきり演技をするがドサクサニ紛れてユーフェイにキスをされてしまう。
驚き彼をプールへ突き落した。

王莽は公明を捜していた。
なかなか見つからないため影月を使っておびき出そうととする。

公明は影月の自分への気持ちを知っていた。
王莽もまた影月の公明への気持ちを知っていた。

「公明と私とどちらを選ぶのか」と聞かれた影月ですが答えはもちろん決まっていた。

彼女は捕らえられてしまう。

王莽は、公明が影月を助けるために姿を現したところを襲おうと計画していた。

シャンシャンは制作発表会に向かっていた。
ところが車の中で飲み物を衣装にこぼしてしまった。

一緒に共演するナナは冷酷でプライドが高い。

エレベーターで一緒になりシャンシャンが挨拶をするが彼女は無視。

許皇后役に抜擢されたのはユーフェイのおかげだったとシャンシャンは知る。

自分の力で勝ち取った役ではなかった・・・

制作発表をドタキャンし彼女は一人歩いていた。

すると背後から音がする。

振り向くとそこには馬に乗った公明がいたのです。

刺客と一緒に現代に来てしまった公明。
襲われそうになっている公明を見たシャンシャンは刺客に対抗するが飛ばされ気を失ってしまう。




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