アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年08月07日

元カレはユーレイ様 11話・12話 あらすじ





1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話

《11話》

ホンペイは、シューハイに申し訳ないと思っていた。
すると突然 体が消える。

シューハイが朝 目覚めると、腕時計がない。
シェンロンに確認しに行くが、彼は「知らない」と言う。

シューハイがスーイーにキスをしたことがオタク仲間に知れ渡ってしまった。
そして、ジェンナンにも知られてしまった。

意を決してジェンナンに腕時計の事を確認しに行くと、思い切り関節技をかけられた。

抵抗した拍子にそばに置いてあった花の鉢が割れる。

その店はスーイーが働く店。
音を聞きつけ店から出て来たスーイーは、シューハイを見つけお互い気まずい雰囲気だった。

それでもスーイーは、彼の顔が汚れているのを見つけタオルで優しく拭いてあげる。

シューハイの育ったところは、児童養護施設。

実は、シューハイとホンペイとスーイーは、その時に会っていたのでした。

チエンヤオ弟は、ホンペイの事故を調べていた。
調べて行くうちにその事故が仕組まれたものだとわかる。
証拠を集めている途中だった。

シューハイの腕時計を隠したのは、ジェンナンだった。
彼女は、シューハイが腕時計をはめると幽霊が見えると知っていた。

そのせいでシューハイがおかしな行動をとるため、腕時計を捨てようとしている。

それを聞いたスーイーは、腕時計をはめてみた。
が、彼女に幽霊は見えなかった。

シューハイは、児童養護施設にクッキーを届ける。
車を運転する隣には、スーイーが座っていた。

途中でシューハイは車を止める。
気まずいため自分は降ろされると思ったスーイーですが、シューハイは、スーイーとの約束を守るため停車したのでした。

彼女もまたシューハイとの約束のケーキを持ってきていた。
彼女が作ったケーキをシューハイはおいしそうに食べる。

ジェンナンは、シューハイの腕時計をジエンハオの車に忘れてしまう。
それを知ってもジエンハオは言わない。






《12話》

シューハイは、ジエンハオを自分の家(児童養護施設)に連れて来たジェンナンに怒る。
日ごろ強気な彼女もシューハイの言葉に涙が出てしまった。

二人が喧嘩をしてもいつもシューハイが折れてあげることを施設長は知っていた。
スーイーがその話を聞いていると、突然施設長が倒れてしまう。

スーイーはジエンハオに「ホンペイを吹っ切る」と伝える。
ホンペイの事は忘れないけど、前向きに生きたいとスーイーは思っていた。

そして、ジエンハオとは友達のままでいたい。
だから、彼の気持ちに答えることができない。

スーイーは、シューハイが誕生日だと知りクッキーを机に置いておいた。
それを食べたシューハイは、自分が大好きだったクッキーを作ったのがスーイーだと気付く。

彼女を捜しに行くと吊り橋の上にいた。

シューハイを見つけたスーイーは「お誕生日おめでとう」と叫ぶ。
彼女に駆け寄るシューハイですが、彼は高所恐怖症のため吊り橋を渡ることはできない。

シューハイが怖くて吊り橋にも近づけないと知っているスーイーですが、克服してもらおうと彼を呼ぶ。

シューハイは、恐怖心に勝ち彼女に駆け寄り抱きしめた。

彼は、28年前の今日、この橋で拾われたことをスーイーに話し始める。

だから誕生日が今日だという事を。

橋も誕生日もシューハイにとっては恐怖だった。
なぜなら、捨てられた過去につながるからです。

シューハイは、スーイーに祝えてもらえたことがうれしかった。
手を広げて自分を待っていてくれた彼女に感謝の気持ちでいっぱいだった。

ジェンナンは、スーイーとシューハイが抱き合っているのを見てしまった。
本当はシューハイが好きなジェンナン。

しかし、シューハイにとってジェンナンは、とても大切な人ではあるがそれは家族だから。

我慢していたシューハイですが、気分が悪くなる。
シューハイの手を握り、スーイーは橋を渡り始めた。

それを見ていたジエンハオは、持っていた腕時計を川へ投げる。

ケーキ店でお手伝いをしていたスーイーが店長になった。

スーイーの夢だったケーキ店の店長。

スーイーは、ホンペイの写真と腕時計を眺めていた。

ジエンハオが川へ投げた時計を彼女が拾っていたのです。

シューハイには、どんな幽霊が見えるのか?
スーイーが腕時計をはめる。

彼女には何も見えない。

スーイーは、シューハイに会いに行く。
そして腕時計を彼にはめた。

するとホンペイが姿を現す。

ホンペイが久しぶりに現れ見た光景は、シューハイとスーイーが手をつないでいるところだった。

シューハイにどんな幽霊が見えるのか聞くスーイーですが、自分が見えている幽霊がホンペイだとは決してシューハイは言わない。

ホンペイが隣にいるとは知らずにスーイーは「あなたがホンペイを呼び出せたらいいのに」とシューハイに言う。

スーイーが帰ったあと、シューハイはホンペイに自分の気持ちを正直に話す。
「君には悪いけど彼女が好きだ」と。

ホンペイにとってシューハイの告白は不愉快。
でも、話してくれてうれしくもあった。

「君には悪いがスーイーを奪わないでほしい」とホンペイも伝える。

ホンペイは、シューハイを止める気はない。
自分が幽霊だとわかってるから。

スーイーが一人 お店にいる。
それを見守っているホンペイ。

彼女の知らないところで、ジエンハオがそれを見ていた。

ホンペイが生きている頃、親友だと思っていたジエンハオ。

しかし彼の醜い姿を知り、本当は互いを知らなかった。

シューハイは真実を知りたがるが、ホンペイは違う。





最新記事
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。