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2016年09月26日

マーフィーの愛の法則 15話・16話 あらすじ






1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話

《15話》

ズーイェンは、母から「シャオトンが好きなら落としなさい!」と焚きつけられるが、彼はシャオトンが幸せならそれでよかった。

シャオトンは、サイクルサッカーの練習をしていた。

試合になるが相手の人数が一人足りない。

そこへ現れたのは、ジーユーだった。

シャオトンは、ジアウェイとジーユーの試合を見ている。

休憩時間も、シャオトンはジアウェイの汗を拭こうとするが、ジーユーの目を気にして遠慮した。

試合が終わるとジアウェイはシャオトンを気遣い、すぐにその場を後にする。

その気持ちが痛いほどわかるシャオトンは、ジアウェイに「ジーユーときちんと話し合いをしてほしい」とお願いした。

シャオトンの言葉でジアウェイは、ジーユーときちんと向かい合うことにする。

なぜあの日、何も言わず自分の元から消えたのか?

やっと答えが聞けたジアウェイは、「これからは自分の道を歩もう」とジーユーに伝えた。

「私たちは友達よね?」とジーユーは、手を差し出す。

彼女と握手をして、ジアウェイは、ジーユーと別れた。

ジーユーは、ジアウェイに台湾を離れ彼の元から姿を消した本当の理由を言うことができなかった。

事故で顔を損傷し、歩けなくなっていたジーユー。

ジアウェイと再び会うために必死にリハビリも頑張っていた。

しかし、いくら準備して努力しても、1年前には戻れない。

自分を待っていてくれると思っていたジアウェイは、もう過去の人。

弱気なジーユーを励ますのは、シャオトンの元彼カイウェンだった。






《16話》

ジアウェイはシャオトンに家の鍵を渡し、「朝食を作ってほしい」とお願いする。

翌朝、ジアウェイは、シャオトンが来るのを心待ちにしていた。

2分遅刻したシャオトンは、急いで朝食の準備をする。
しかし、料理が苦手な彼女は、なかなかはかどらない。

見かねたジアウェイが手伝い、結局は 彼が最後まで作る。

ジアウェイは、友達から病院に呼ばれる。

そこには、ジーユーも来ていた。

病室で昔の話をする二人。
電話がつながらないジアウェイの居場所を聞いたシャオトンが、病室を訪ねる。

二人の会話を聞き病室には入れず、そのまま病院を出た。

ジアウェイが事務所に戻ると、シャオトンが自分のために昼食を用意し病院に行ったと同僚から聞く。

ジアウェイは、すぐにシャオトンに会いに行った。

「なぜ声をかけずに帰ったのか?」とシャオトンに聞くと「お弁当を1つしか買ってなかったから・・・」と彼女は答える。

同僚の言葉を思い出しシャオトンは、素直に今の気持ちを伝えた。

彼女の気持ちをわかっているジアウェイも「これからは言いたいことをちゃんと話し隠さないこと」と約束させる。

ジアウェイは、仕事で1週間出張することになった。
シャオトンと離れるのが嫌なジアウェイは、出張前にシャオトンを家に呼び一緒に仕事を手伝ってもらう。

その間、ずっと彼女の顔を見られるからです。

そして自分が出張の間、ポロの世話をする口実として家に泊まるよう指示する。

出張先のホテルに到着したジアウェイたち。
すると、ジーユーも仕事で同じホテルに来ていた。




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