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2020年12月12日
サマー・ヴェンデッタ(2016年フィンランド)
STORY
フィンランドのボドム湖。1960年の夏に、キャンプをしていた男女4人が何者かに襲われる事件が起こった。3人は死亡。生き残った1人も発狂。犯人は未だ捕まっていない。この事件の真相を解明するために、イーダ、ノーラ、エリアス、アッテの4人は事件現場へとキャンプにやって来た。そして、当時と同じシチュエーションで事件を再現しようと試みるのだった…。
オススメ度 星2.5
感想
実際にフィンランドでおきた未解決事件をモチーフにしてます。
ボドム湖殺人事件・・・湖畔にキャンプしにきていた4人の若者達が何者かにナイフと鈍器で襲われ、3名が死亡、1名が重傷を負った。Wikipediaより
エロ&グロはほとんとなし
怖がりだけどちょっとホラーみたいなって方向け。
湖畔ということで、お色気シーンありそうですが皆無。
家族でみても無問題
時間も短めで、二転三転するのでそれなりに楽しめるけど、
ホラー大好きやねんって方は残念ながら物足りません
↓ ↓ 以下ネタバレしてますのでご注意
女友達の嫉妬心(百合?)から始まる計画です。
主人公イーダのためならえんやこらさ〜(^^♪ と
ノーラはにっくき恋敵をザクザク刺して殺しちゃいます。
男性陣、早々退場
ノーラは殺人を犯すくらい主人公イーダが好きなのに、
真っ暗な湖に主人公を潜らせて
「あなたならできる!!」って応援 ←お前がガンバレ
キレて主人公の顔面殴ったりします。
しかも躊躇なく( ;∀;)
マジで好きなの? もっと大事にしてよって気分
ラストは主人公だけ助かってジエンド。
殺人犯がいたのか主人公の妄想だったのか、、、みたいな。
夢オチは嫌なので、殺人犯がいたと思いたい。。。
実際の事件は男の子が一人助かったけど、45年後逮捕&無実で釈放。
それに沿って曖昧にしたのかな?
登場人物の背景がもう少し丁寧ならよかったのにな〜
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2020年11月19日
マー -サイコパスの狂気の地下室- (2019年アメリカ)
STORY
マーの家は、誰でも大歓迎。ただ、無事に帰宅出来るかどうかは分からない・・・。
スー・アン(オクタヴィア・スペンサー)は、静かなオハイオのとある街で自分の殻にこもって暮らしている孤独な女性。ある時、地元の女子高生が通りかかったスー・アンに自分の代わりに酒を買ってくれるよう頼む。それをきっかけに彼女は、パーティができるように自宅の地下室を提供する。但し、彼女の家の簡単なルールに従わなければならない――誰かはしらふでいる、文句を言わない、二階に上がってはダメ。そして、彼女のことを「マー」と呼ぶ。そんなマーのもてなしで楽しい時間が過ぎていくが、やがてマーの態度が変わり始める・・・。
星3.0
感想
ネタバレありです!!
ブラムハウス制作のスリラーということで、期待して鑑賞。(ゲットアウトもよかった!)
主演のオクタヴィア・スペンサーがいい
ストーリーは単調で想像できちゃうんだけど、オクタヴィア演じるスー・アンのおかげで最後まで観れた。
若い子供たちと青春を謳歌しなおす痛々しさ、
ネジが飛んじゃってのちょっと切ない暴走モード。。。
メルセデスさよならシーンはえっ
後半の女の子の口が縫われるとこは痛かったペンキ塗られた子はまじラッキーボーイ
サブタイトルはいらないよ〜 情報過多だよ
サイコパスって感じじゃなかったし。。。
それなりに面白かったけど、全体的に色々物足りなかったかな。。
ヒロイン役のダイアナ・シルバーズちゃんめちゃ可愛かった
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