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2016年08月31日
時間稼ぎにも注意が必要なUAE戦
タイトル通りで、90分あると思わずに、70分くらいまでには試合決めたいですね。
これは中東とやる場合はいつもそうですが
UAEは引いてくると思いますが、基本的にはショートパス主体で、やはりW杯出場が
かかった試合で、仮に、70分くらいまでで、同点あるいはUAEが勝っている状況の場合、
時間を巧みに使ってくると思うので、できるだけ早く先制点がほしい。
もちろん、無理に攻めてこないだけでなく、意味なくピッチに倒れこむ、お約束の
戦法もとってくるはず。
そして、昨日のUAEの新聞でオマール アブドゥッラハマン(アムーリー)の
「日本は強いが、我々も負けず劣らずの
チームである自負がある。
全選手がこの予選を強い責任感を持って戦うだろう。
そして、最終的にはUAEの悲願であるW杯出場の夢をつかむ」
というコメントが紹介されてました。
ついでに、金崎が先日の件で代表を外されたことなども、全部新聞に書かれていました 笑
また、明日のUAE代表のスタメンのヒント等の情報は、あまり多くなかったです。
ただ、会見で強気な発言をしたとしても、明日は、確実に勝ち点1の戦い方で、割り切って
来ると思います。
最近、明らかに格上のチームとの試合が無かったUAEなので、日本のホームで
どういうフォーメーションで来るかわかりません
5バックもあり得るし、あまり後ろに人数を割くと、中盤のプレスが弱くなるので、3ボランチ
気味のフォーメーションもありえると思いますが、僕は、明日のUAEは4バックで、
ボランチにアンカーを置いてくると思います。
2016 UAE代表基本フォーメーション
あくまで、基本フォーメーションなので、ボランチにファルダンを使ってきたり
ムハンマド アブドゥッラハマンを下げて、守備的な選手を入れたりという可能性は十分
考えられますが、怪我や出場停止を除くと、固定のメンバーで戦ってきてるので、大幅に
選手をいじってくるという事は無いと思います。
あとは、UAE、意外にキッカーも優秀なので(例:右カリル 左 オマール アブドッラハマン)
そこも要注意。
主力で来日できなかった選手。
GK
Majed Naser Humaid Bakheit (怪我)
MF
Majed Hassan Ahmad Abdulla Al Ahmadi(怪我)
主力ではないが来日できなかった選手
DF
Fares Juma Hasan Al Saadi(怪我)
MF
Hassan Ibrahim Saqer(怪我)
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2016年08月30日
シリアリーグ得点王ハムドコ「シリアがロシアに居ることを想像できない」
昨年19ゴールで、リーグ得点王になった
ムハンマド・ハムドコ(Mohamed Hamdoko)
彼は、現在30歳になりますが、今回が初招集になる選手。
しかし彼は、少し前、未だ、代表招集を受けていないときに、代表について
厳しいコメントを出していました。
「シリアはロシアにはたどり着けないと思うよ。
僕は、今までのワールドカップをTVで見ていても、どのチームも
完璧な準備をしてきている事を知っている。だが、それ以前に、我々
には技術的にもフィジカル的にも一流の国とでは開きがあり
すぎる。
偶発的に能力の高い選手が、2、3出たところで、もう遅すぎる
段階に来てしまっている、W杯(2014)が終わった段階から
次(2018)のスタートが始まるという点で、シリアは、それが、
つい最近始まったばかりだという事を悲観している」
これは6月のインタビューの事で、ちょうど、タイ国王杯(キングスカップ)
が終わったころの事です。
だいぶ端折りましたが、監督・スタッフだけでなく、帯同するトレーナーやマッサー
、更には、シェフ等も含めた裏方の力も弱い、という事を強調してます。
しかし、30歳のリーグ得点王に求められるのは、最終予選でのゴール
という、ことは明確。
今でも、ロシアに行けないだろうという気持ちは変わってないかも
しれませんが、今まで外からでしか見れていなかった選手が、中に
入って、どういうプレーをするのか、個人的に楽しみです。
ムハンマド・ハムドコ(Mohamed Hamdoko)
彼は、現在30歳になりますが、今回が初招集になる選手。
しかし彼は、少し前、未だ、代表招集を受けていないときに、代表について
厳しいコメントを出していました。
「シリアはロシアにはたどり着けないと思うよ。
僕は、今までのワールドカップをTVで見ていても、どのチームも
完璧な準備をしてきている事を知っている。だが、それ以前に、我々
には技術的にもフィジカル的にも一流の国とでは開きがあり
すぎる。
偶発的に能力の高い選手が、2、3出たところで、もう遅すぎる
段階に来てしまっている、W杯(2014)が終わった段階から
次(2018)のスタートが始まるという点で、シリアは、それが、
つい最近始まったばかりだという事を悲観している」
これは6月のインタビューの事で、ちょうど、タイ国王杯(キングスカップ)
が終わったころの事です。
だいぶ端折りましたが、監督・スタッフだけでなく、帯同するトレーナーやマッサー
、更には、シェフ等も含めた裏方の力も弱い、という事を強調してます。
しかし、30歳のリーグ得点王に求められるのは、最終予選でのゴール
という、ことは明確。
今でも、ロシアに行けないだろうという気持ちは変わってないかも
しれませんが、今まで外からでしか見れていなかった選手が、中に
入って、どういうプレーをするのか、個人的に楽しみです。
2016年08月28日
デジャガ、カタールの"フリーキックマスター"を警戒
デジャガが、カタールのメディアに語った、グループ
の対戦国の印象と初戦、カタール戦の注意人物
韓国:フロントランナー(このグループの本命)
カタール:ロシアに行く力のあるチーム
中国:ホームで強い。
ウズベキスタン:要警戒
カタールの要注意人物:※ブワリーム・クーキ
(アラーラビ=アル・アラビ)
Profile
去年の暮れに、イラン歴代最高ウィンガーに選出されたマハダヴィキアという
往年の名プレーヤーを抑え、実際は、イラン史上最高のウィンガーはデジャガだと、する記者
もいる、2008/2009シーズンのブンデスリーガチャンピオンの一員でもある彼。
「私は、ブワリームの事を良く知ってます(チームメイト)
私たちは、組み合わせ抽選で、この結果になったときから、お互い
の事をイジったりもしてきました 笑
彼は、本当にいい選手で、頭も良く冴えます。
ただ、もちろん、彼の一番の強みは、あのセットプレーですね。
私は、そんな彼の恐ろしさを誰よりも理解してるので、このことは
監督にも選手にも良く言い聞かせるつもりですよ。」
特に、彼の事を、僕が、どういう選手です、と紹介するよりも
、デジャガのコメントで、すべて紹介されてます。
『たかがFK、されどFK』
人によって、FKの考え方はいろいろあると思いますが、この予選を
終えて、あの時の『クーキのFKが...』という事になるかもしれないです。
・ ・
でも、リアルにプレーが空気の時があるので、サイドで頑張って見せ場を作りましょう。
の対戦国の印象と初戦、カタール戦の注意人物
韓国:フロントランナー(このグループの本命)
カタール:ロシアに行く力のあるチーム
中国:ホームで強い。
ウズベキスタン:要警戒
カタールの要注意人物:※ブワリーム・クーキ
(アラーラビ=アル・アラビ)
Profile
Boualem Khoukhi
(日本ではブワッラーム・フーヒ等とも表記される)
生年月日:1988〜1990
出生地:ブー・イスマイール/アルジェリア
ポジション:SH/SB
カタール国内の評価:カタール代表で初めての、本格的
フリーキッカーとの声。
去年の暮れに、イラン歴代最高ウィンガーに選出されたマハダヴィキアという
往年の名プレーヤーを抑え、実際は、イラン史上最高のウィンガーはデジャガだと、する記者
もいる、2008/2009シーズンのブンデスリーガチャンピオンの一員でもある彼。
「私は、ブワリームの事を良く知ってます(チームメイト)
私たちは、組み合わせ抽選で、この結果になったときから、お互い
の事をイジったりもしてきました 笑
彼は、本当にいい選手で、頭も良く冴えます。
ただ、もちろん、彼の一番の強みは、あのセットプレーですね。
私は、そんな彼の恐ろしさを誰よりも理解してるので、このことは
監督にも選手にも良く言い聞かせるつもりですよ。」
特に、彼の事を、僕が、どういう選手です、と紹介するよりも
、デジャガのコメントで、すべて紹介されてます。
『たかがFK、されどFK』
人によって、FKの考え方はいろいろあると思いますが、この予選を
終えて、あの時の『クーキのFKが...』という事になるかもしれないです。
・ ・
でも、リアルにプレーが空気の時があるので、サイドで頑張って見せ場を作りましょう。