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2016年10月21日
エザトラヒの韓国戦後のインタビュー訳
この試合、ちょっとまだフルの映像を見てないんですが、エザトラヒが試合後に丁寧に
韓国戦を振り返ってくれたので、見ずとも、内容はだいたい分かりました。
インタビュアー:おめでどう、勝利をありがとうございます。
エザトラヒ:神に感謝します。
特別な日です(厳密には翌日がアシュラにあたる)
この(アザディー)雰囲気が僕たちに味方しました。
インタビュアー:勝因は何だったのでしょうか?
エザトラヒ:今言いましたように、まずはこの雰囲気ですね。
そして、我々の分析力。今回は非常に上手くいったし
どんな状況になってもチームが上手く対応できた。
そして韓国にチャンスらしいチャンスは作らせなかった。
ゴールを決めた後は、いつもよりちょっとだけ静か
でしたが(笑)
インタビュアー:サイード。
正直、私は韓国がこんなに弱いと思わなかった。
この結果になったのは、イランが良かったからなの
か、それとも韓国が弱かったからなのか、どちらだ
と考えますか?
エザトラヒ:まず、私たちが良かったこと。これは間違いないです。
韓国が弱かったかどうかの質問には、肯定も否定
もできません。
しかし、やはり、事前の分析、そしてサポーターによる
雰囲気で上回れたんではないでしょうか。
我々にはもっと楽に勝てていたかもしれない、チャンス
をフイにする場面がありましたが、こういうお祝の日に、
勝利できた事がなによりです。
『ILNA掲載コメントより訳』
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ちょっと遅れましたが、先日の最終予選イラン戦後のコメントです。
別の記事で「韓国は弱かった」と言ったという情報もありますが、情報量が多かった
のでこちらを採用しました。
そして、他の選手のコメントもありますが、エザトラヒのコメントが圧倒的に
ここでは人気なので、代表して訳させてもらいました。
そうなのか、、、、正直内容ではもう少し競ると思ったけど、この内容だと
別に見るまでもないのかな(笑)?
基本的に、そこまで力の差があるチーム同士ではなかったと思いますが
韓国は、アザディースタジアムを相当苦手としてるみたいで、イランとの
対戦成績も悪いみたいです。
2016年05月19日
イヴァンコ語録
いつだっか、かなり前にセパハンのイヴァンコヴィッチ監督の
コメントが面白くて、『イヴァンコ語録』として紹介したいと言ってたん
ですが、数ある中で、個人的に面白かった物を紹介します。
まず、イヴァンコヴィッチ監督というのは、選手に、試合前
はメディア等に対し一切の口外を禁止する事もある等、結構
厳しい一面もある監督なんですが、その分メディアの前に姿を現すと、しっかり
答えてくれるような人物です。
以下は、イランの新聞(ペルシア語)に掲載された過去の
コメントを訳したものです。
2015.5.16ウマニャ(コスタリカ代表)とベンガル(元イラン代表)が
怪我をし、次の試合にレギュラーCB二人を欠く可能が濃厚
になったことを問われ
「ドクター待ちではあるが厳しいだろう。
ただし、ヤブ医者の場合のみ、可能性は残る....」
(ヤブ医者なら、重傷を軽傷と誤診する可能性があるから)
2015.8.15
3節を終え、勝ち点1の状況を問われ
「だが、我々は前の2試合も本当は負けるはず
じゃなかったんだ。
私は、選手(セパハン)たちの戦いぶりには
大いに満足してる。
しかし、前の2試合は審判が相手のチームに参加して
しまうハプニング(相手に有利なジャッジを下した
事に対する嫌味)があったことで、結果が狂ったと
しか言いようがない」
コメントが面白くて、『イヴァンコ語録』として紹介したいと言ってたん
ですが、数ある中で、個人的に面白かった物を紹介します。
まず、イヴァンコヴィッチ監督というのは、選手に、試合前
はメディア等に対し一切の口外を禁止する事もある等、結構
厳しい一面もある監督なんですが、その分メディアの前に姿を現すと、しっかり
答えてくれるような人物です。
以下は、イランの新聞(ペルシア語)に掲載された過去の
コメントを訳したものです。
2015.5.16ウマニャ(コスタリカ代表)とベンガル(元イラン代表)が
怪我をし、次の試合にレギュラーCB二人を欠く可能が濃厚
になったことを問われ
「ドクター待ちではあるが厳しいだろう。
ただし、ヤブ医者の場合のみ、可能性は残る....」
(ヤブ医者なら、重傷を軽傷と誤診する可能性があるから)
2015.8.15
3節を終え、勝ち点1の状況を問われ
「だが、我々は前の2試合も本当は負けるはず
じゃなかったんだ。
私は、選手(セパハン)たちの戦いぶりには
大いに満足してる。
しかし、前の2試合は審判が相手のチームに参加して
しまうハプニング(相手に有利なジャッジを下した
事に対する嫌味)があったことで、結果が狂ったと
しか言いようがない」
2016年01月31日
出場権獲得後のイラク選手インタビュー
試合後号泣していたフマーム タリク・ナウーシュ。
その1
『イラクのみんな、おめでとう!(マブルーク!)
これでブラジルに行けるね。』
(オフィシャルフェイスブック)
その2
『神(アッラー)に感謝する。
リオに行けるんだよ。最高の気分だ。』
早い時間の失点について。
『ミス絡みさ。
それは本当だよ。
まあでも普通だよ。
だってミスのない試合なんてないんだから。』
監督の言葉が楽にさせたとも話していました
『彼の言葉ははっきりしてたよ。
強い想い、精神力。
勝つ負けるではないんだと
とにかく、ベストを尽くせと、それだけだよ』
最後に
『色々な想いがあった。
明らかに、感情を抑えることが出来なかったよ。。。
支えてくれた、家族、友人、すべての人に
捧げたい』
(AFCより訳)
サード・ナティーク
『イラクの皆さん、本当におめでとうございます!』
(オフィシャルフェイスブック)
ムスタファ・ナズィーム主将
『おはようございます。
イラクの皆さんおめでとう』
試合翌日。(オフィシャルフェイスブック)
その1
『イラクのみんな、おめでとう!(マブルーク!)
これでブラジルに行けるね。』
(オフィシャルフェイスブック)
その2
『神(アッラー)に感謝する。
リオに行けるんだよ。最高の気分だ。』
早い時間の失点について。
『ミス絡みさ。
それは本当だよ。
まあでも普通だよ。
だってミスのない試合なんてないんだから。』
監督の言葉が楽にさせたとも話していました
『彼の言葉ははっきりしてたよ。
強い想い、精神力。
勝つ負けるではないんだと
とにかく、ベストを尽くせと、それだけだよ』
最後に
『色々な想いがあった。
明らかに、感情を抑えることが出来なかったよ。。。
支えてくれた、家族、友人、すべての人に
捧げたい』
(AFCより訳)
サード・ナティーク
『イラクの皆さん、本当におめでとうございます!』
(オフィシャルフェイスブック)
ムスタファ・ナズィーム主将
『おはようございます。
イラクの皆さんおめでとう』
試合翌日。(オフィシャルフェイスブック)