はじめのいっぽ


看板と入り口をみた我が子達は一気にテンションがダウン、絶対入れないし、
っていうか入らないと嫌がり、家内も一人ではつまらないのと心細いのか、次へ行こうと『恐怖の細道』へ


恐怖の細道


こちらは、はじめのいっぽより人通りも多く、受付の雰囲気もよかったのかここは行けそうとなり早速受付
順番待ちで１時間半ほど待たなくてはいけなかったので軽めの昼食を済ませ、再度混んではいない『はじめのいっぽ』へ…
やはりチビさん達は拒否モード
家内はそんなちび達にお化けより恐ろしくなっているよう･･･^^;
家内をなだめ『恐怖の細道』へ
少し待っていよいよ突入〜

いやぁ〜流石にきしょく悪い…怖さは少ないものの中の薄暗い中で、脅かそうとメイクをしたお化けの方々がしゃがんで待っているそこを子供を連れて行く辛さ･･
一人のお化け役の方が奇声をあげ、我が息子のお兄ちゃんへ
びっくりしたお兄ちゃんは泣きそうに驚くも、しっかりしなきゃと思ったのか奇声返しでお化けと向き合い奇声の掛け合い｢きゃぁぁぁぁぁ〜〜〜｣
横で見ていてかなりウケてしました（本人は必至）（爆）
きりがないので引っ張って前へ進み、要所要所の角に来ては脅かされ、数分耐えて出口にたどり着き、外が見えた瞬間、お兄ちゃんもお姉ちゃんも一目散に受付の方へダッシュ
半べそかいて受付け付近でウロウロと放心状態でした
下の娘は、ママに抱っこしてもらっていたのであまり恐怖はなかったかな

いやぁ〜入るまではしぶしぶでしたが思ったより楽しいひと時でした

入場前に待っているとき、出てきた他の子供たちはケロッとしてましたし、ケラケラと笑ってる人もいましたが‥
逆にうちの子供たちは怖がりなのか、かなり恐怖だったみたいです

出てきた私たち家族にスタッフの方が、子供たちが大きくなったときに、岐阜の柳ヶ瀬でお化け屋敷入ってすごく怖かったと、この土地の事を思い出してくれれば幸せだと仰って居られました
その言葉を聞いて、このお化け屋敷を催されてる方々の町を思う暖かな気持ちに触れたような気がしました

いやぁ〜、しかし奇声の掛け合いには、思い出して笑っています
記事を書きながらも微笑ましい限りです