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2015年06月26日
2年間を振り返り今後の方向性が見つかる!自分がやりたいことが出来るようになる!
ども!
お疲れ様です。もうすぐ起業して2年になります。振り返ってみればアッと言う間でした。夢を持って起業してからというもの苦労の連続でした。2年前の自分に『資本金は貯金して就職しなさい』って言いたくなることもあります。スタートメンバーの5人は誰もいなくなりました。絶対に成功すると信じたタブレット教室も閉鎖しました。走って会社から逃げるメンバーを赤レンガ倉庫まで追っかけることもありました。今となってはそのすべてが自分の糧になっています。というのもやっと自分がやりたいビジネスが見つかったからです。
実は大学の時教師になりたいという目標がありました。高校時代の教師に憧れていたからです。それから教育実習にいったものの上下関係が生理的にうけつけなかったため断念して海外に逃亡しました。それから社会にでて教育の大切さや社会的意義に気づき、いつかは教師にもどりたいと思うようになりました。ただ、民間で成功していない人に教育を語る資格はないと思っているのでまだ教師になるわけにはいきません。
営業マンを育成する立場になってから、メキメキ成長する営業マンを見て営業マンを育成することが自分のやりがいだと思うようになりました。1年前全然成果を上げることが出来なかったヘタレ営業マンは今は7人をマネージメント出来るようになるまで成長しました。人に良い影響を与える人間になりたい。そう思ってインドネシアから帰ってきて自分がやりたいことが少しずつ出来るようになってきました。
タブレット教室は実はすごいやりたいことで年配の方をITの力で幸せにするという目的でスタートしたものの、お客様は喜んでくれるけど、お金にならない。やりたいことがビジネスにならないジレンマを経験しました。でも今回のやりたいことはそのジレンマに陥ることはないと確信しています。
やりたいビジネスとは、大学生向けの営業塾です。名前は『BayDo business』営業を通じて人材を育成する。今年の2月から大学生を積極的に育成して、営業マンの成長スピードに驚かされます。成長する意欲もあるし、吸収力もある。教えていて楽しくなるくらい。しかもみんなその成長を楽しんでいる。その証拠に7人誰も辞めていません。
大学生にどんな価値を与えることが出来るかということがカギです。僕が培った営業スキルをすべて教えるだけじゃなくて僕もこれからたくさんのことを経験してそれをみんなに提供する。僕が成長しなくては大学生はいずれ僕から学ぶことがなくなります。そうなったら終わります。大学生を成長させます。営業マンとしてビジネスマンとして成長させる。
そして成長した大学生を企業に紹介します。大学時代に営業で鍛えられた優秀な人材がほしい企業を塾生とマッチングさせる。それを実現させるためには大学生を一流の営業マンに育てるスキームをつくることが重要です。優秀な営業マンを育てるために日々努力をしたいと思います。近い将来『BayDo business』で鍛えた営業マンは優秀というイメージになるようにがんばりたいです。リクルート出身が重宝されるように。
お疲れ様です。もうすぐ起業して2年になります。振り返ってみればアッと言う間でした。夢を持って起業してからというもの苦労の連続でした。2年前の自分に『資本金は貯金して就職しなさい』って言いたくなることもあります。スタートメンバーの5人は誰もいなくなりました。絶対に成功すると信じたタブレット教室も閉鎖しました。走って会社から逃げるメンバーを赤レンガ倉庫まで追っかけることもありました。今となってはそのすべてが自分の糧になっています。というのもやっと自分がやりたいビジネスが見つかったからです。
実は大学の時教師になりたいという目標がありました。高校時代の教師に憧れていたからです。それから教育実習にいったものの上下関係が生理的にうけつけなかったため断念して海外に逃亡しました。それから社会にでて教育の大切さや社会的意義に気づき、いつかは教師にもどりたいと思うようになりました。ただ、民間で成功していない人に教育を語る資格はないと思っているのでまだ教師になるわけにはいきません。
営業マンを育成する立場になってから、メキメキ成長する営業マンを見て営業マンを育成することが自分のやりがいだと思うようになりました。1年前全然成果を上げることが出来なかったヘタレ営業マンは今は7人をマネージメント出来るようになるまで成長しました。人に良い影響を与える人間になりたい。そう思ってインドネシアから帰ってきて自分がやりたいことが少しずつ出来るようになってきました。
タブレット教室は実はすごいやりたいことで年配の方をITの力で幸せにするという目的でスタートしたものの、お客様は喜んでくれるけど、お金にならない。やりたいことがビジネスにならないジレンマを経験しました。でも今回のやりたいことはそのジレンマに陥ることはないと確信しています。
やりたいビジネスとは、大学生向けの営業塾です。名前は『BayDo business』営業を通じて人材を育成する。今年の2月から大学生を積極的に育成して、営業マンの成長スピードに驚かされます。成長する意欲もあるし、吸収力もある。教えていて楽しくなるくらい。しかもみんなその成長を楽しんでいる。その証拠に7人誰も辞めていません。
大学生にどんな価値を与えることが出来るかということがカギです。僕が培った営業スキルをすべて教えるだけじゃなくて僕もこれからたくさんのことを経験してそれをみんなに提供する。僕が成長しなくては大学生はいずれ僕から学ぶことがなくなります。そうなったら終わります。大学生を成長させます。営業マンとしてビジネスマンとして成長させる。
そして成長した大学生を企業に紹介します。大学時代に営業で鍛えられた優秀な人材がほしい企業を塾生とマッチングさせる。それを実現させるためには大学生を一流の営業マンに育てるスキームをつくることが重要です。優秀な営業マンを育てるために日々努力をしたいと思います。近い将来『BayDo business』で鍛えた営業マンは優秀というイメージになるようにがんばりたいです。リクルート出身が重宝されるように。
2015年06月23日
YES BUT法!YESのためを作る。
ども!
お疲れ様です。最近の研修で営業マンに
自分→「お客様との会話で気を付けていることある?」
こう質問を投げかけました。
営業マン→「お客様の話をちゃんと最後まで聞くことです」
さすがうちの営業マンです。お客様の話をちゃんと最後まで聞くことが大切です。それをもっと具体的に考えたので共有します。
よくあるのがお客様の話をさえぎって反論をしてはいけません。YES BUT法を使いましょう。YES BUT法とはまず同調してから自分の意見を言いいましょう。実はこのYES BUT法は初心者向けです。できる営業マンはYES BUT法にタメを作ります。タメとはどういことでしょう?
タメのないYES BUT法
お客様→「安くなるのはいいんだけど、めんどくさいんだよね・・・・」
営業→「そうですよね。めんどくさいですよね。でも今回は工事いらなくてそんなに手間かからないんですよ」
タメのあるYES BUT法
お客様→「安くなるのはいいんだけど、めんどくさいんだよね・・・・」
営業マン→「そうですよね。めんどくさいですよね。ちなみにどういったところがお手間に感じましたか?」※ココがタメのヒアリングです。
お客様→「前は工事があって日程調整したりとかで・・・それがめんどくさかったんだよね」
営業マン→「そうですよね。お仕事を忙しい中日程調整は大変ですよね。以前は配線がなかったので工事が必要だったんですが、今回は前回工事した既存の配線を使いますので、配線やモデムは今のままで使えます。」
※自分の意見をぶつけるのではなく事実を言い気づきを与える。
お客様→「ていうことは工事とか今回はいらないの?」
営業マン→「そうなんですよ。」
お客様→「ならめんどくさいね」
YES BUT法は有効的で一番簡単なスキルです。ただ、タメを作らないとどうしても自分の主張が強い印象があります。結局自分の言いたいこと言ってるだけじゃんとなります。タメを作ることでお客様からBUTを言いたくなるように気づきを与える。お客様からBUTを言ってもらえれは自分の主張を伝える必要はないです。押し売りとは真逆のお客様からやりたいと言わせる究極の営業です。
橋下さんは自然とやっています。さすがです。
押し売り
お疲れ様です。最近の研修で営業マンに
自分→「お客様との会話で気を付けていることある?」
こう質問を投げかけました。
営業マン→「お客様の話をちゃんと最後まで聞くことです」
さすがうちの営業マンです。お客様の話をちゃんと最後まで聞くことが大切です。それをもっと具体的に考えたので共有します。
よくあるのがお客様の話をさえぎって反論をしてはいけません。YES BUT法を使いましょう。YES BUT法とはまず同調してから自分の意見を言いいましょう。実はこのYES BUT法は初心者向けです。できる営業マンはYES BUT法にタメを作ります。タメとはどういことでしょう?
タメのないYES BUT法
お客様→「安くなるのはいいんだけど、めんどくさいんだよね・・・・」
営業→「そうですよね。めんどくさいですよね。でも今回は工事いらなくてそんなに手間かからないんですよ」
タメのあるYES BUT法
お客様→「安くなるのはいいんだけど、めんどくさいんだよね・・・・」
営業マン→「そうですよね。めんどくさいですよね。ちなみにどういったところがお手間に感じましたか?」※ココがタメのヒアリングです。
お客様→「前は工事があって日程調整したりとかで・・・それがめんどくさかったんだよね」
営業マン→「そうですよね。お仕事を忙しい中日程調整は大変ですよね。以前は配線がなかったので工事が必要だったんですが、今回は前回工事した既存の配線を使いますので、配線やモデムは今のままで使えます。」
※自分の意見をぶつけるのではなく事実を言い気づきを与える。
お客様→「ていうことは工事とか今回はいらないの?」
営業マン→「そうなんですよ。」
お客様→「ならめんどくさいね」
YES BUT法は有効的で一番簡単なスキルです。ただ、タメを作らないとどうしても自分の主張が強い印象があります。結局自分の言いたいこと言ってるだけじゃんとなります。タメを作ることでお客様からBUTを言いたくなるように気づきを与える。お客様からBUTを言ってもらえれは自分の主張を伝える必要はないです。押し売りとは真逆のお客様からやりたいと言わせる究極の営業です。
橋下さんは自然とやっています。さすがです。
押し売り
2015年06月17日
キャンセルが来ない営業!なぜお客様はキャンセルをするのか?
ども!
お疲れ様です。
キャンセルがたくさん来る営業は最悪である。架空の売上が計上されて最終的に入金されない。営業戦略を狂わすことになる。うちの会社にはキャンセルが多い営業はいないのですが、キャンセルの来ない営業手法について考えたので共有します。
僕が知っている中で一番キャンセルが多かった営業はキャンセル率70%という驚異的な数字を記録していました。そのお客様に一件一件確認の連絡をした結果その原因が見えてきました。
@商品のメリットのみを伝えてデメリットを伝えていない。
※お客様は営業マンが帰った後にネットで検索します。そしてデメリットを知った瞬間に営業マンへの信用はなくなります。どんなに言いにくくてもタイミングを考えてデメリットは必ず伝えましょう。それで契約が取れなければそれまでです。
A強制的に切り替えるような誇張したトークを使っている。
※必ず契約しなければいけないということなんて、電気、ガス、水道、NHK?以外ありません。あとで強制でなかったことを知った瞬間に騙されたということに気づきすぐにキャンセルの連絡をいれるでしょう。誇張したトークはしてはいけません。お客様に契約の意思を必ず確認してください。
B今後の手続きについて丁寧な説明がない。
※契約する気があったのに今後どうやっていいかわからずにめんどくさくなってキャンセルされてしまうことがあります。契約が成立するまでの手続きをお客様に必ず伝えてください。契約したらそれっきりという対応はよくないです。なにかあったら私に連絡くださいとお客様に伝えることで信頼を得ることができます。そしてお客様からの連絡は必ず受ける。でれなくてもすぐに折り返す。基本です。
C他の営業マンに契約を奪われている。
※悪質な営業があとから来て自分が説明した商品を誹謗中傷し契約を奪われるケースがあります。これを事前に防ぐ方法としては、私が責任もって処理をしますので、他の方が同じような説明が来た場合はもう終わりましたとその営業マンにお伝えください。と促す。
この4点を抑えておけばキャンセル率10パーセントを切る営業マンになれます。そんな自分も昔はキャンセル率の高い営業マンでした。それを解決するために進化した結果キャンセル率が低い営業マンになりました。一番重要なことはメリットとデメリットを隠さずにお客様に案内することです。嘘はいけない。など当たり前のことを当たり前のようにやればキャンセル率は下がります。
当たり前のことを当たり前にやりましょう!R社時代の凄腕マネージャーGさんの言葉
お疲れ様です。
キャンセルがたくさん来る営業は最悪である。架空の売上が計上されて最終的に入金されない。営業戦略を狂わすことになる。うちの会社にはキャンセルが多い営業はいないのですが、キャンセルの来ない営業手法について考えたので共有します。
僕が知っている中で一番キャンセルが多かった営業はキャンセル率70%という驚異的な数字を記録していました。そのお客様に一件一件確認の連絡をした結果その原因が見えてきました。
@商品のメリットのみを伝えてデメリットを伝えていない。
※お客様は営業マンが帰った後にネットで検索します。そしてデメリットを知った瞬間に営業マンへの信用はなくなります。どんなに言いにくくてもタイミングを考えてデメリットは必ず伝えましょう。それで契約が取れなければそれまでです。
A強制的に切り替えるような誇張したトークを使っている。
※必ず契約しなければいけないということなんて、電気、ガス、水道、NHK?以外ありません。あとで強制でなかったことを知った瞬間に騙されたということに気づきすぐにキャンセルの連絡をいれるでしょう。誇張したトークはしてはいけません。お客様に契約の意思を必ず確認してください。
B今後の手続きについて丁寧な説明がない。
※契約する気があったのに今後どうやっていいかわからずにめんどくさくなってキャンセルされてしまうことがあります。契約が成立するまでの手続きをお客様に必ず伝えてください。契約したらそれっきりという対応はよくないです。なにかあったら私に連絡くださいとお客様に伝えることで信頼を得ることができます。そしてお客様からの連絡は必ず受ける。でれなくてもすぐに折り返す。基本です。
C他の営業マンに契約を奪われている。
※悪質な営業があとから来て自分が説明した商品を誹謗中傷し契約を奪われるケースがあります。これを事前に防ぐ方法としては、私が責任もって処理をしますので、他の方が同じような説明が来た場合はもう終わりましたとその営業マンにお伝えください。と促す。
この4点を抑えておけばキャンセル率10パーセントを切る営業マンになれます。そんな自分も昔はキャンセル率の高い営業マンでした。それを解決するために進化した結果キャンセル率が低い営業マンになりました。一番重要なことはメリットとデメリットを隠さずにお客様に案内することです。嘘はいけない。など当たり前のことを当たり前のようにやればキャンセル率は下がります。
当たり前のことを当たり前にやりましょう!R社時代の凄腕マネージャーGさんの言葉
2015年06月09日
光コラボについて!自信を持ってお客様に提案出来るサービスです!
ども!
お疲れ様です。
先週久しぶりに現場で営業にでて実感しました。今僕たちがお客様に提案している内容はとても意義がありニーズがあるということを!
光コラボとは?
光コラボレーション事業者さまが、NTTから光回線を借り受けて提供する光アクセスサービスと、自ら提供する様々なサービスを組み合わせ、お客さまに、より便利なサービスを提供していくモデルです。
ネットで調べるとこう書いてあります。
わかりやすく説明すると
元々NTTの光ファイバーはNTT東日本が独占していて他の事業者に使わせることを許していませんでした。それが今年の3月から他の事業者でも使えるようになった。
それでどうなるの?
今までNTT東日本が独占していたので、料金も一律でサービスも一律でした。しかしこれからはたくさんの事業者が参入して価格競争やサービス競争が生まれる。
消費者にとってどうるの?
価格競争やサービス競争が生まれることで消費者は料金が安く光ファイバーを使うことが出来る。
消費者にとってデメリットは?
・支払方法の再設定
・IDとパスが変わるのでネットの再設定が必要。
・現在のプロバイダのサービスが使えなくなる(メールアドレスなど)
消費者にとって少し手間はありますが月々1500円〜2000円程度同じ光ファイバーでも安価で使うことが出来る。現在フレッツ光をお使いの方は全員がサービスを受けることが出来ます。全国で1800万世帯の方が対象です。
5年近く通信業界で仕事をしていますが、これほど市場が大きくなったのは初めてのことです。NTT東日本が卸売を始めてくれたおかげで消費者にとってもメリットが出ますし、僕たち営業マンにもチャンスが生まれました。
これから一人でも多くの方に光コラボのサービスのメリットを享受してもらうために営業活動頑張りましょう!
そして来年から電力の業界で同じことが起きると言われています。チャンスはたくさん転がっています。
お疲れ様です。
先週久しぶりに現場で営業にでて実感しました。今僕たちがお客様に提案している内容はとても意義がありニーズがあるということを!
光コラボとは?
光コラボレーション事業者さまが、NTTから光回線を借り受けて提供する光アクセスサービスと、自ら提供する様々なサービスを組み合わせ、お客さまに、より便利なサービスを提供していくモデルです。
ネットで調べるとこう書いてあります。
わかりやすく説明すると
元々NTTの光ファイバーはNTT東日本が独占していて他の事業者に使わせることを許していませんでした。それが今年の3月から他の事業者でも使えるようになった。
それでどうなるの?
今までNTT東日本が独占していたので、料金も一律でサービスも一律でした。しかしこれからはたくさんの事業者が参入して価格競争やサービス競争が生まれる。
消費者にとってどうるの?
価格競争やサービス競争が生まれることで消費者は料金が安く光ファイバーを使うことが出来る。
消費者にとってデメリットは?
・支払方法の再設定
・IDとパスが変わるのでネットの再設定が必要。
・現在のプロバイダのサービスが使えなくなる(メールアドレスなど)
消費者にとって少し手間はありますが月々1500円〜2000円程度同じ光ファイバーでも安価で使うことが出来る。現在フレッツ光をお使いの方は全員がサービスを受けることが出来ます。全国で1800万世帯の方が対象です。
5年近く通信業界で仕事をしていますが、これほど市場が大きくなったのは初めてのことです。NTT東日本が卸売を始めてくれたおかげで消費者にとってもメリットが出ますし、僕たち営業マンにもチャンスが生まれました。
これから一人でも多くの方に光コラボのサービスのメリットを享受してもらうために営業活動頑張りましょう!
そして来年から電力の業界で同じことが起きると言われています。チャンスはたくさん転がっています。