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2017年11月14日

人生のテーマを決める!寿命によって生き方を変えない!

ども!

お疲れ様です!

先日営業インターン生が3分間スピーチのテーマで面白い内容をスピーチしていました。そこで気づいたことがあったので共有します。

「人生の終わり(寿命)がいつか知りたいですか?」

簡単な質問だけど、その人の人生の価値観や考え方を問える良い質問だと思いました。

大学生も自分で考えていろいろ話していました。

知りたいと思う人は

知った方が逆算した人生設計が出来るから知りたい

例えば、

・10年後に死ぬのならすぐに稼げる仕事を探す
・長い寿命なら貯金をしなければいけない
・すぐに死ぬのなら家族をつくらない


などなど


知りたくない人は

・今死んでもいいくらい楽しく生きてるので、寿命をしったらテンション下がる
・寿命がわかったら人生が投げやりになってしまう
・寿命の前日は恐怖で眠れない


などなど


10人話して誰も自分が思うことは話してくれなかった。

自分が思うことは

「寿命は知りたくない」

なぜならば

寿命によって生き方を変えるような人生にしたくないから。

どういこうことかというと


人生を80年と考えてどんな人生にしたいが決まっているから。5年後死のうが、50年後死のうが、やることは変わらない。寿命を知ることによって行動は変わらない。

例えば、好きだった俳優の今井雅之さんは癌で余命がわかっていても最後まで舞台にあがろうとした。それは舞台で演技して人を喜ばせたいという人生のテーマを全うしようとしたからだと思います。

https://matome.naver.jp/odai/2143039972602612701


自分の人生のテーマが決まってたら寿命によって行動は変わらない。

よって

寿命は知りたくない。知る必要がない

逆に

寿命を知って、5年後に死ぬのなら資産を使い切ろうとか、それによって仕事をやめて遊びまくるとか、そういう人は、目的がお金を稼ぐこと、楽しいことをすることになっているのだと思う。

他に

知ることによって危機感を持つことが出来るというメリットがあると思う人もいるが、もうすでに人生なんて短いと思って危機感を持つべきである。


これだけは言っておく

「20代は一瞬で終わる」

以上の理由から

寿命は知りたくない。


20歳くらいの時は人生のテーマなんて考えもなかった。この歳まで様々な経験をして少しづつ出来上がった。みんなも少しづつでも人生のテーマを決めて、寿命に左右されない生きた方をしましょう!

2017年08月26日

伝える力!言葉に体温と体重をのせる!

ども!
お疲れ様です!

政治家の小泉進次朗さんのプレゼンを聞いて勉強になることがあったので共有します。

小泉進次朗さんといえば選挙最強の政治家です。
日本で一番得票数が多く当選しました。
つまり、ダントツに人気があります。

小泉さんはなぜ伝えることにこだわり努力をしたのか?

自民党に逆風が吹いた初めての選挙の時に
誰も話を聞いてくれない。

演説でだれも立ち止まらない。
ペットボトルを投げられる
太鼓を鳴らして邪魔される。

自分のプレゼンを録音して聞いた時に

@早口
A一文が長い
B言葉に抑揚がない

このままではまずいと危機感を持った。話を聞いてもらえない政治家は当選出来ない。

【伝えることにこだわり努力したキッカケは危機感から】


小泉進次朗さんが人に伝える時に大事にしていることは

「言葉に体温と体重を乗せる」
「言葉に温かさを、言葉に重みを」

どうやったら言葉に温かさと重みを乗せることが出来るか?

自分の体験を元に話をする。

体験でも骨まで響くような強烈な経験をする。人から聞いたことでは言葉に体重と体温は乗らない。それでは人に伝わらない。強烈な経験が言葉に体重と体温を乗せる!

自分にとって強烈な経験は

・大学時代に初営業でビビり過ぎて上手く出来ずにクビになりかけたこと
・インドネシアで出会った物乞いとの出会いの話
・リクルートで2ヵ月連続0件から3カ月目で逆転で達成したこと
・某ブラック会社の研修合宿で精神が崩壊して泣いたこと
・起業してすぐにトライした新事業で大赤字で窮地においこまれたこと

骨まで響くような強烈な経験をしましょう。その経験の積み重ねが、体温と体重を乗ったことば貯金する。

小泉さんのプレゼン


2017年07月19日

学生と社会人の違い!その差を埋めるのが長期インターン

ども!

お疲れ様です。

先日大学生が3分間スピーチの題材で面白いことを話していました。

「大学生と社会人の違い」

自分はもうすぐ社会人になって12年が過ぎ、もうすぐ学生生活の期間を越える。

【学生時代】
小学生6年
中学生3年
高校生3年
大学生4年
合計17年

【社会人時代】
旅人歴1年
サラリーマン3年
個人事業主4年
経営4年
合計12年

学生起業している人もいれば、学校卒業してもニートの人もいるので


「学生=勉強してる人、社会人=仕事をしてお金を稼いでいる人」と定義します。


@学生=税金で育てられる側、受動的 社会人=税金を払う側、能動的(主体的)

→学生は国の税金で教育を受けさせてもらったり、親から与えられて育つ、それは将来のための国や親が投資してくれているから。国は社会人になったときに税金を納め社会を支える側になってほしいのでこどもに投資します。貧しい国では投資してくれない。小学生で仕事をしているこどもをたくさん見てきた。本当に日本人で生まれてきて良かったと思う。社会人になったら与える側の人間にならなければいけない。専門学校行って、大学2回言って大学院行って資格とってとか言っている三十路の人を見るといつも思う。早く働け!

A学生=自己責任、自己努力 社会人=組織責任、仲間と協力

→勉強は努力すればだれでも一定のところまでは出来るようになる。「やれば出来る」予備校のCMでありそうだけど。やらないのも自由だけど責任も自分だけですむ。他人に迷惑をかけることもない。社会に出たら自分の努力だけでは、どうにもならないことがある。会社の同僚、上司、部下、取引先、お客様たくさんの人と関わりながら、時には妥協したり、時には仲間を説得したり、時にはを人を巻き込んだりしなければいけない。失敗は個人の責任ではなく、会社や組織の責任になる。勉強は自分が出来なくても誰も困らないけど、仕事はだれかのミスが仲間に影響する。学校の先生は生徒が受験で落ちても、それは学生の責任になり、先生は責任とって辞職なんて話は聞いたことないが、社員が成果をあげれずに売上が落ちれば社長がクビになるなんてよくある話。社会人になればプレッシャーを感じることが多くなる。

B自由が少ない(選択肢が少ない) 社会人=自由が多い(選択肢が多い)

→小さいころ、自由に遊べる範囲が小さく、近所の公園や友達の家ばかりでつまらなくなって兄と二人でどこまで遠くに行けるかとチャリでとにかく走った。気づいたら隣町までいって帰れなくなった。交番に行って電話かりて親が迎えにきた。小さいときは隣町に行くだけで大冒険だった。今では行きたいと思えば行きたいところに行ける。小学生を辞める選択肢はなかった。仕事を辞めることは自由である。社会人になれば仕事も選べるし、好きなところに行けるし、好きなことにお金を使うことが出来るし、タバコもお酒も選挙もなんでも出来るようになる。


学生時代は非リア充だったということもあるかもしれないが自分は社会人になってからの方が楽しく生きてる。社会人になってから早期退職を促されたり、上司と喧嘩してクビになったり、仲間に裏切られたり、嫌なこともあったけど、学生の時には味わえないような喜びを味わうことが出来た。お客様から感謝されたり、仲間から感謝されたり、取引先から感謝されたり、たくさんお金を稼いで、海外に遊びに行ったり、面白い人と出会い、朝まで夢を語ったり。これからももっと大きい喜びを得るために頑張りたい。

また長期インターンは社会人になるための準備だと思う。学生と社会人のギャップですぐに会社をやめてしまったり、学生の時はすごかったのに社会にでたら全然ダメだと言われないように、学生の時から、社会人で活躍するためにギャップを埋めるために鍛えるべきである。自分も大学生時代に営業をしたおかげで社会人になってもギャップを感じることなく頑張れたと思う。

ディリット出身者が社会に出て活躍すること目指して、今を頑張ろう!

2017年06月09日

ロジカルな人になる!論理的に話す!

ども!

お疲れ様です。

今月から一流の社会人とお寿司を食べる会のキャンペーンを復活させます。誰をゲストに呼ぶのかを考えていた時に尊敬するビジネスマンにある共通点がありました。

起業して成功している人やサラリーマンの世界で出世している人は

「ロジカルな人」です。

ミーティングで的外れなことを言ったり、論点を外す人は出世できない。

ロジカルな人は

・相手の意図を汲み取る
・整理する。(図で書く)
・確認作業、自分の言葉で相手の意図を話し共感してもらう。
・ポジティブに解決する


例えばこんな感じ

「いやー料金安くなるのはいいんだけど請求先も変わるし工事が必要だったり忙しいし、めんどくさいからいやなんだよねー。」

※料金の差額を書き出す、2年間のトータルの差額も書く、ネックも二つ書く

「料金を安くしたいというお気持ちはありますよね。そうですよね2年間だとこれだけ差額が出るので同じ内容だったら当然安い方がいいですよね。」

「そりゃそうだね」

「請求先が変わることちょっと面倒だとお感じなられてると思いますが、今はカード払いですか?
「カード払い」
「カード払いであれば以前どのように登録されましたか?」
「紙にかいてだったかな」
「紙に書くのはめんどくさいですよね。今回はスマホで出来るんですよ。カードなら2分で登録出来ますよ」
「へーなら楽だね」

「それと工事でしたよね。ちなみに工事はどこらへんがお手間と感じますか、先ほどお忙しいとおっしゃってたので日程調整ですか?」
「そうそう。土日追加料金かかるから平日で時間取らなくて代休もらったりなくちゃいけなくて」
「今回は土日追加料金はかからないですよ。土日に日程合わせることが出来ます。」
「そーなんだー」

「こちらの二点問題なさそうですか?」
「まあ大丈夫かな」
「工事は土日ですとどちらがご都合よろしいですか?」

こんな感じでメリットとデメリットを整理して、メリットはより大きく、デメリットはポジティブに解決する

自分は元々
・人の話を聞かない
・人が話してる時に何を言うか考えてしまう
・自分の言いたいことをいう

そんな自己中営業マンでしたが練習して少しずつロジカルに話せるようになりました。これから練習してロジカルに話ができるようになりましょう。

勉強になったのは橋下徹や堀江貴文さん。橋下さんの議論は明確にこのセオリーどおりです。橋下さんの議論見まくって研究してました。小さい頃にマラドーナのドリブルをみてサッカーを覚えたように!

ロジカルな人になり切れない前園さんも好きですが、笑

2017年04月14日

ポジティブシンキングの良いスパイラル!何が出来るかを考える!

ども!

お疲れ様です。3月は創業以来最高の売上を記録しました。そして4月からは5人の新人が入社して新制度も導入されて更なる高みを目指して走りだしました。また、4月からは財務コンサルの方と組織人事コンサルの方を迎えて新たなスタートです。

組織人事コンサルの方と話す中でとてもためになるお話をして頂いたので共有します。

「問題が起きた時に自分が何が出来るかを考える!」

パフォーマンスを発揮出来ない人は問題が起きた時に

何が問題だったのか?

思考が過去に向かいます。


パフォーマンスを発揮出来る人は問題が起きた時に

自分は何が出来るのか?

思考が未来に向かいます。

スティーブジョブズの有名な話で技術者に無理難題の指示をした時に技術者が出来ない理由を38個持ってきました。スティーブジョブズはそれに怒って、出来る理由を38個持ってこいと言いました。すると、技術者は出来る理由を38個持ってくることが出来きて目的を達成することが出来ました。

「ネガティブな性格を治すためにどうしたらいいのか?」

そんな質問をすると

とにかく前向きにポジティンブに考えましょうと雑な答えをが返ってくる。

ポジティブシンキングの良いスパイラルは

【問題が起きる】→【何が出来るか考えて行動する】→【結果がでる】→【成功体験を積み重ねる】

ポイントは問題を解決するために何が出来るかを諦めずに追求すること、出来る方法をたくさん考える。ここですぐ無理だと諦めてはいけない。

社会に出て活躍している人は必ずこのような思考を持っています。なんで出来なかったのかと過去のことを考えるより、これから何が出来るかを考えて行動しましょう!


スティーブジョブズの言葉!2分22秒チェックして下さい。


2017年01月24日

才能よりも努力!やり抜く力!

ども!

お疲れ様です。年始にやり抜く力という本を読み気付きがあったので共有します。社会に出て活躍する人はどんな人なのか?うちの会社でも挫折せずに活躍している人はどんな人なのか?そんなことを考えるとコミュニケーション能力が高いとか、IQが高いのではなく、やり抜く力がある人だと思いました。

ビルゲイツも採用テストでは簡単な単調なトラブルシューティングにひたすら何時間も取り組む問題を出題していたらしい。この試験で問われるのは、IQやプログラミングスキルの高さではなく、それよりも、粘り強く黙々と問題に取り組み、最後までやり遂げる能力を試すものだった。採用したのは、課題を最後までやり遂げたプログラマーだけだった。

ビルゲイツもやり抜く力を重要視していた。

やり抜く力とはどういう力なのか?
        
「目標に向かって粘り強く黙々と問題に取り組み、最後までやり遂げる能力」

やり抜くためには

興味→楽しいと思えるかどうか?
練習→日々成長を感じることが出来るか?
目的→誰かのためになっているか?人生のテーマに繋がっているか?
希望→ポジティブに取り組むことが出来るか?

この条件が満たしていないとやり抜くことは出来ない。自分にとってやり抜いた経験を思い返すとこの4つ要素がちゃんとありました。逆に簡単に挫折してしまったことはどれかが欠けていた。

営業は大変なことが多いですが、
楽しいことがあったからやり抜くことが出来た。

・お客さんとの駆け引きがうまくいった時
・結果が出て給与が上がる時
・お客さんと心が通じあえた時
・仲間と目標を達成した時

営業は日々成長を感じることが出来た。

・獲得件数が増えた時
・苦手なタイプのお客様から契約してもらった時
・出来ないスキルが出来るようにになった時
・結果が出ない部下が成長して結果がでた時

目的を持って仕事をしていた。

・営業でお金を貯めて起業する。
・起業する時のために営業スキルをつける。
・人に良い影響を与えられる人になりたい

ポジティブに仕事をすることが出来た。

・今できることを一生懸命やることが将来に繋がると思っていた。
・うまくいかないことがあっても死ぬわけじゃないと思っていた。
・駄目だったら佐川で気合いと根性で月収40万の精神でいた。

ビルゲイツは面接の時に2年以上の課外活動をしているかどうかも必ず聞いていた。その期間なにかに一生懸命取り組み成果を上げたか?なにやっても続かないような人材は不要だと思っていた。

株式会社ディリットは大学生にとってひとつの課外活動の機会を提供したい。自分に自信がないという人がディリットでやり抜くことを経験をして自信をつけて欲しい。ディリット出身者はやり抜く力があるねと言われるようにやり抜くことを文化にしていきたいと思います。

やり抜く力の著者のスピーチ!


2016年11月03日

社会に出て活躍する人の考え方!その2!群像の感覚!

ども!

お疲れ様です。先日リーダーミーティングの時に、一生懸命頑張っているのに成果が出ないメンバーをどうしたら成果を上げることが出来るか相談されました。その時にふと林修先生が言っていた「群像の感覚」の話を思い出した。 

群像の感覚とは「群像」の中に自分を置いてみて、自分がどういう状況でどの役だったらできるのかを客観的に見る目感覚のこと。

簡単に言うと自分はこの仕事内容が向いているのか?向いていないのか?自分がその集団でどのように役立つことが出来るのか客観的にみる力のことです。

向いているとはどういうことか?

@最低限の成果を上げることが出来ること
A仕事に意義を感じ楽しいと思えるのか
B仲間とノリがあうか

自分もいろんな仕事をしてその集団の中で向いていると思うこともあれば、向いていないとすぐ辞めたことある。

・皿あらいのアルバイトでは、人並み以上に仕事が出来たけど、やりがいを感じず半年で辞めた。
・サラリーマン時代では上司の機嫌とりのスキルが足りずサラリーマンに求められる最低限の成果を上げることが出来ずに1年持たずに辞めた。
・飲食店の強烈な上下関係についていけずに辞めた。

そして紆余曲折しながら、起業した。そして今は3つの条件がクリアして楽しく仕事をしている。

世の中にはたくさんの業種があり、職種があり、たくさんの働き方がある。就職してしまったから向いてないと思っても愚痴りながらずっと仕事をするのは不幸せなことだと思う。

大学時代に自分がどの仕事が向いているのか見つけた方がいい。自分もガソリンスタンド、スーパーでの品出し、旅館で接客、ピザの配達、結婚式の配膳、引越し、いろんな仕事を経験して、営業の仕事に出会いました。

そこで重要なのが、

中途半端に仕事をすると向いているのか?向いていないのか?この判断が出来ない。時間を無駄に使うことになる。本気で頑張って無理なら自分が活躍できる仕事を探せばいい。大切なのは本気で仕事をすること。そうすればどちらにせよ道が開ける。

営業の仕事が向いてると思えたら将来の出来る仕事の選択肢も広がる!本気で営業頑張りましょう!

橋下さんの動画1分10秒〜がハイライトです。
この動画をみて橋下さんのファンになりました。


2016年10月20日

社会に出て活躍する人の考え方!その1!他責にしない人!

ども!

お疲れ様です。最近面接に来た大学生と話ながら自分自身でも気付きがあったで共有します。

先日ある大学生が面接に来ました。どうやら他の代理店で営業をしているが会社に不満があるため他の会社を探しているらしい。

大学生→「上司がグレート−クでも獲得するようにと指導します。それが嫌なんです。」
    「部下を道具のように自分のためにつかうんだと教えられました。それは納得できません。」
    「会社にうまく使われている気がするんです。」


彼の口から出る言葉はすべて自分は問題ありません。所属している会社が悪いと言う。それを聞いたときに、彼が言うことは一見正論だが社会に出ても活躍できない人材になると思いました。


「グレートークを使いたくないんだったら、使わなくても成果が上がる方法をなぜ考えなかったのか?」
「上司に自分の考えを伝える努力をなぜしなかったのか?」
「上司の考えを理解する努力をなぜしなかったのか?」

責任はすべて相手にあり自分でその問題点を打開しようとする意欲がない。社会にでたら嫌な上司もいるし、理不尽なお客様もいる。その都度相手の責任にしても意味がない。他責にしないで、自分の問題点を見つけ打開策を考えることが出来る人材が社会にでて活躍すると思う。

偉そうなことを言っているが自分も正論を言って他責にする人間でした。

「サッカーのコーチの考え方がおかしいから他のチームに行きたい」
「大学時代の部活も年功序列がめんどくさいから辞めたい」
「上司が理不尽で間違ったやり方を押しつけてくる」

昔はいつも愚痴を言っては自分を正当化していた。でもそんなことを言ってる時はいつもうまくいかなくなった。この歳になってやっと高校の時の先生の言葉にありがたみを感じる。

「小島は言い訳ばかりだから駄目だ」
「小島は心技体の心が駄目だ」

昔は自分も他責任にする人間でした。社会にでてサラリーマンを経験して、経営者になって少しずつ他責にしなくなってきた。大学生の時からこのことに気付くことが出来れば未来は変わると思います。

「他責にしないで自分自身で問題解決できる人になりましょう!」

【橋下さん対他責女子高生】



2016年07月22日

率先力を発揮する!主体性について

ども!

お疲れ様です。仕事をする上で一番根幹の部分の「主体性」について話をします。

【率先力を発揮して責任を持って行動する!】

これは起業する時に一番最初に作った社訓です。それは一番自分自身が大切にしていることだからです。

・サッカー選手になりたかったから小学生の時にひたすら練習した。
・サーフィンを上手くなりたいから湘南に住みたいと思ってバイトを頑張った。
・海外に行きたいからお金貯めるために営業でお金を稼いだ。
・起業するためにスキルを身につけるためにリクルートで営業をしまくった。


上司にあれやれこれやれと言われるのが嫌でサラリーマンを辞めた。やりたくないことをやるのだけは嫌だった。自分の人生は失敗だらけだけど、主体性を失ったことは一度もないとういう自負がある。


そんな想いで仕事をしていてもコーチングとティーチングのバランスを間違えると主体性のない組織になってしまう。

ティーチングとは→知識をスキルを教えるのに適している。ただ一歩的なコミュニケーションになってしまうことがリスク。
コーチングとは→目標達成に向けて手助けをするイメージ。初期にやってしまうとやり方がわからなくて迷走してしまうことがリスク。

このバランスがとても大切でティーチングをし過ぎると主体性が欠けていく。コーチングをし過ぎると迷走してしまう恐れがある。これからは結果とプロセスをきっちりウォッチしてコーチングをしていくことにします。

『全員が率先力を発揮する組織を目指します!』

「なんのためにこの仕事をしているのか?」
「お客様にどんな価値を与えたいのか?」
「お金はどれくらい稼ぎたいのか?」
「目標と現状の埋めるために何を今までと変えるのか?」

自分自身で自問自答して

人生の目標達成に向けて
1年の目標達成に向けて
3カ月の目標達成に向けて
1カ月の目標達成に向けて
1週間の目標達成に向けて
日々の目標達成に向けて

主体的に行動しましょう!

【自らによって機会をつくり、自らによって成長せよ!】




2016年07月02日

人格は簡単には変わらない!変えられるのはスタンス・商品知識・スキル!

ども!

お疲れ様です。最近なかなか結果がでなくて悩んでいる営業マンと話しました。何が問題なのかを聞いてみると

「苦手なお客様が連続するとモチベーションが落ちてしまうんです。お客様がいやそうな顔をしていると、気落ちしてしまいます。どうしたらいいですか?」


ポイントがずれていることに気付きました。

成果が出るための要素は4つあります。


【人格・資質】=気が弱い、気が強い、すぐに相手の表情を気にして怖くなってしまう。あまり気にしない、怒られると落ち込みやすい、楽天的、暗い、明るい、などなど

【スタンス】=お客様のためになりたい、売上が上がれば他は気にしない、与えられた仕事だから仕方なくやっている、将来の自分のためだと思い真剣に取り組んでいる。

【スキル】=聞く体制をとるスキル、クロージングスキル、イエスを重ねるスキル、メリットを伝えるスキル、同調スキル、スキル

スキルについては過去に書いたもの→https://fanblogs.jp/okasurferatsushi/archive/58/0
                https://fanblogs.jp/okasurferatsushi/archive/45/0
                https://fanblogs.jp/okasurferatsushi/archive/44/0
                https://fanblogs.jp/okasurferatsushi/archive/40/0
                https://fanblogs.jp/okasurferatsushi/archive/34/0

【商品知識】=他社の解約料、他社の通信速度、自社商品の強み、固定回線の便利な活用方法、業界の今後の流れ、などなど


この4つの要素の中でその営業マンは最も変えることが難しい人格や資質のところで悩んでいました。僕も営業で苦手な人が連続して出てきたらテンションは下がります。それをどうにかしようなんて解決するのは難しい。それよりもスタンスやスキルや商品知識この三つを磨く方が結果を出すための近道です。

お客様のためになりたいというスタンスで仕事すれば、どうすればメリットが出るかを真剣に考えて、商品知識が自然とついてくる。そして、メリットがでるのに検討になってしまう場合はお客様のためにならなかったと悔しがり、スキル不足に気づきそこを改善する。

変えられないことを悩むのではなく
変えられることに集中しよう!

仕事へのスタンス(なんのために仕事をいているのか?)!

お客様へのスタンス(お客様にどのような価値を与えたいか?)!

商品知識×スキル!

結果がでる!

自信がつく!

マインドがかわる!

人格がかわる!


この順番で人は成長するのだと思います。スタンス→商品知識×スキルこの三つを高めていきましょう!


林修先生の話はわかりやすく本質をついていると思います。

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