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2017年01月24日

才能よりも努力!やり抜く力!

ども!

お疲れ様です。年始にやり抜く力という本を読み気付きがあったので共有します。社会に出て活躍する人はどんな人なのか?うちの会社でも挫折せずに活躍している人はどんな人なのか?そんなことを考えるとコミュニケーション能力が高いとか、IQが高いのではなく、やり抜く力がある人だと思いました。

ビルゲイツも採用テストでは簡単な単調なトラブルシューティングにひたすら何時間も取り組む問題を出題していたらしい。この試験で問われるのは、IQやプログラミングスキルの高さではなく、それよりも、粘り強く黙々と問題に取り組み、最後までやり遂げる能力を試すものだった。採用したのは、課題を最後までやり遂げたプログラマーだけだった。

ビルゲイツもやり抜く力を重要視していた。

やり抜く力とはどういう力なのか?
        
「目標に向かって粘り強く黙々と問題に取り組み、最後までやり遂げる能力」

やり抜くためには

興味→楽しいと思えるかどうか?
練習→日々成長を感じることが出来るか?
目的→誰かのためになっているか?人生のテーマに繋がっているか?
希望→ポジティブに取り組むことが出来るか?

この条件が満たしていないとやり抜くことは出来ない。自分にとってやり抜いた経験を思い返すとこの4つ要素がちゃんとありました。逆に簡単に挫折してしまったことはどれかが欠けていた。

営業は大変なことが多いですが、
楽しいことがあったからやり抜くことが出来た。

・お客さんとの駆け引きがうまくいった時
・結果が出て給与が上がる時
・お客さんと心が通じあえた時
・仲間と目標を達成した時

営業は日々成長を感じることが出来た。

・獲得件数が増えた時
・苦手なタイプのお客様から契約してもらった時
・出来ないスキルが出来るようにになった時
・結果が出ない部下が成長して結果がでた時

目的を持って仕事をしていた。

・営業でお金を貯めて起業する。
・起業する時のために営業スキルをつける。
・人に良い影響を与えられる人になりたい

ポジティブに仕事をすることが出来た。

・今できることを一生懸命やることが将来に繋がると思っていた。
・うまくいかないことがあっても死ぬわけじゃないと思っていた。
・駄目だったら佐川で気合いと根性で月収40万の精神でいた。

ビルゲイツは面接の時に2年以上の課外活動をしているかどうかも必ず聞いていた。その期間なにかに一生懸命取り組み成果を上げたか?なにやっても続かないような人材は不要だと思っていた。

株式会社ディリットは大学生にとってひとつの課外活動の機会を提供したい。自分に自信がないという人がディリットでやり抜くことを経験をして自信をつけて欲しい。ディリット出身者はやり抜く力があるねと言われるようにやり抜くことを文化にしていきたいと思います。

やり抜く力の著者のスピーチ!


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