おかんのぶろぐ(*´▽｀*)

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こんにちは！

おかんです(*´▽｀*)


さて、お兄ちゃんの過去話を中断してでも書きたかった

ガンコな両面テープをキレイにはがす方法です（笑）

めっちゃ奇麗に取れたんやでぇ！



問題のイスに付いてるテープの跡はこれ！






ぎゃー！！


何でこんなことになったかと言うと

子供が何度もクッションを落とすのに

コノヤロ〜〜！！となって

雑に両面テープで張り付けていたのを

すっかり忘れていたからです





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昨日（続きます）と書いたんですが、

いつまでもだらだら長くなりそうだったので

また違う機会に書こうと思います。

ので、昨日の記事の最後をちょっと変えました。


今後書きたいことメモ

・ビックリするほどきれいに両面テープ跡が取れた話

・medi8で広告収入が30円くらいあった話

・発達相談の内容を思い出して書いてみる

・Googleサーチコンソールの話

・あどせんすにもう一回チャレンジしてみた話

などなど。


子育ての合間を縫ってぼちぼち書いていきたいと思います。



しんどい時の話をずっと書いてたら
ちょっと疲れてしまって

これでテープはがれたー！すげー！！

みたいな能天気な記事が書きたくなったんです（笑）



書いたらリンクを貼りますね〜☆



関連記事

お兄ちゃんが発達相談に引っかかった話【１】



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【お兄ちゃんが大変だった時の話　３】の続きです。

最初から読む方はこちらへ
【お兄ちゃんが大変だった時の話　1】




そういえば

「もっとイベントに参加してママ友を作ったら？」

って言われるのも地味にきつかったです。


私も子供も人見知りなので、絶対に親子そろって楽しめないのが分かっていたのでママさんサークルみたいなものには一切参加していませんでした。

子供が楽しめるんなら、私もちょっと頑張ってみようかなと思えるんですけど

知らない子が近づいて来ただけで固まって

「いやー帰るー！！！」

と大泣きしながら逃げてくるレベルの人見知りなので、
知らない子が沢山いる所はストレスになるだけかな、と思って避けていました。


きっと泣きわめいて（それもちょっとやそっとじゃ泣き止まない）迷惑をかけるし
私も人見知りだからママ同士の会話も楽しめそうにないのでそういうのには参加せず、
誰も居ない公園を選んで遊び、だれか来たら近所の散歩に切り替える
というのが私たちの外遊びでした。

とにかくもう色々と疲れ切っていて、その上更に知らない人と気を遣いながら話すなんて（しかも子供は大泣き）
そんな元気はないんですよ…。


あの、世間一般（？）のママ友が出来たら育児が充実するはず！

という謎の思い込みは何なんですかね？

外で同じくらいの子供を連れたママ友グループとすれ違うたびに

「ほら、みんな楽しそうにしてるじゃないか。お前もママ友作ったらいいのに」

と言われるのが本当に苦痛でした。何回も言うんですよ。

多分旦那は友達ができない子供を心配する親心的なカンジで言ってたんだと思いますが

ハッキリいってウザかったです





その頃はそういう
ああしたら？こうしたら？という何気ない言葉が全部突き刺さっていたので

赤の他人だったらもう近づかないようにすればそれ以上のダメージは防げるんですが

我が家のようにそれを旦那が進んで言うような場合は、もう本当に生きるか死ぬかの修羅場になります((+_+))


この辺からの夫の態度が何年も後を引いて、この前の離婚に向けて家の整理に繋がりました

今はまぁなんとか修復したかな、という感じですが…

あの時は子育てってなんて大変なんだ…と思っていたんですが、今考えたらダンナからのストレスの方が遥かに多かったかも

元々わりとおおざっぱなのであんまり育児書とか気にしないタイプだったはずなのに

こうしないと夫にまた何か言われるのでは…といつも怯えながら子育てしていた気がします


なんだ、結局夫がストレスになってたんじゃないか…



寝なかったり人見知りだったりといろいろ大変だった上の子も、さすがに小学生になった今は10時には寝てくれるし、知らない子ともそれなりに楽しく話せるようになりました。

たまにテンションが上がりすぎて12時過ぎまで起きてる事もありますが…

今ではそういえばあの頃は大変だったなぁ…と懐かしく思えるくらい過去の事になっています。

時間の経過って偉大だな〜。



このまま一歳半健診で発達相談に引っかかった話も書こうと思っていましたが

いつまでもだらだら続いてしまいそうだったので一旦おしまいにします。


結局ダンナの愚痴を長々書いただけ、みたいになってしまいましたが（笑）
赤ちゃんが寝ないと母も寝られずどんどん荒んで行くんだよ、という話。（そうなの？）

ちなみにこういう時の旦那さんの態度を
奥さんはず〜っと覚えていたりするので


やっちまった

という人は早めに謝っておきましょう

旦那さんとニコニコと何気ない会話をしながら

完璧に離婚準備を進めている奥さんも最近は珍しくないですしね（怖）





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【色んな方法を試しても寝ない、泣き止まない赤ちゃんだって居るんだよ！という話】

【お兄ちゃんが発達相談に引っかかった話【１】】

【発達相談の内容を覚えている限り箇条書き。】
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【お兄ちゃんが大変だった時の話　2】
の続きです

最初から読む方はこちらへ
【お兄ちゃんが大変だった時の話　1】





前の記事でも書きましたがとにかく寝ない！

夜も寝ないけど昼も寝ない…。

寝不足でふらふらになりつつ、もう無理…死にたい…

と毎日旦那に訴えてました(^_^;)



よく少し預けてリフレッシュしたら云々とも言われますが、
お兄ちゃんは場所見知りも人見知りも尋常じゃないぐらい酷かった事もあり
預け先にものすごく迷惑を掛ける気がして勇気が出ませんでした。

実家は子供に興味がなく露骨に嫌な顔をするような親なので頼れないし

行政相談は健診の時に
「それはあなたの愛情が足りないから」
とズバッと言われたのがトラウマになって行く気になれなかったので
結局自分で何とかするしか無かった（と思い込んでた）んですよね。

今ならもうちょっと色々と頼れば良かったな…と思えるんですが、当時は
私以外はみんな敵！
くらいの気持ちで孤独に子育てしてました

旦那さんが見てくれるともうちょっと違ったかもしれませんが、我が家は

お前が無理なら俺の母さんにみてもらったら？

で終了だったので、毎日どこにひもを掛けたら上手く死ねるか考えてましたね（完全にノイローゼだったと思います）

他にも旦那には色々傷つくことを言われたり、ちくちく嫌味を言われたりしていたので、もう怖くて会いたくないと思ったりしてました。
その頃は週に3〜４日くらい飲み会があり帰ってこなかったので、その日はうるさく言われなくて済む！と
心底ホッとしたくらい色々言われるのが嫌でした。

普通は子供が小さい内は家にいて欲しいんでしょうけど、我が家は逆でしたね…。

「今日飲み会になったから」
よしっ！　みたいな（笑）

うちがそんなんだったので、明らかに何度も虐待している場合は別ですけど、衝動的にやってしまったのかな…というニュースを見ると育児ノイローゼだけじゃなくて旦那さんにも酷い事を言われてたんじゃないかな…と思ってしまいます。

特にすぐに助けて命に別条が無かったにもかかわらず、旦那さんが即警察を呼んでいる時とか。

明らかに初めての育児でいっぱいいっぱいの奥さんの話を聞くより犯罪者扱いするところにモラハラ旦那の気配を感じるような…。

モラハラ気質の人は、自分がそこまで追いつめているかも…なんて欠片も思わず、相手を悪者にして責め倒して終わりですからね。



って、お兄ちゃんの話をするつもりが、いつの間にかモラハラ夫への恨み言になってしまいました


話が反れてしまいましたが、上の子はもう本当に寝ないし、人見知りも場所見知りも酷くて外にもあまり行けないような手の掛かる子供でした。


部屋を暗くしようが、寝たふりをしようが関係なく走り回ってるし、
本を読み聞かせようにも全ページ破かれるのでままならないんです。
寝たふりしても関係ないし、ほったらかしてちょっと寝ようにも髪の毛を抜けるくらい全力で引っ張って起こされるし…


そうやって奮闘していても寝ない子は寝ないんですよ…。


なので暗くして寝る体制になったところで意味ないな…と悟った私は
一旦子供を寝かせるのは諦めて他の事をしたりしてました。


で、そうするとほとんど家にいないような旦那に
「子供が寝ないのはお前が夜更かしするせいだ」
的な事を言われる訳ですよ。

ね？腹立つでしょ？（笑）


（続きます）



3/29追記

続きました

【お兄ちゃんが大変だった時の話　4】






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【お兄ちゃんが発達相談に引っかかった話【１】】

【発達相談の内容を覚えている限り箇条書き。】




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お兄ちゃんの話の途中ですが、

お兄ちゃんが寝なかった時のことを書いている内に

なんとか寝かすために色々やって、

ほぼ全滅だったことを思い出したので

忘れないうちに書いておこうと思います。





・眉間を優しくなでる

これはうとうとしている赤ちゃんには有効かもしれませんが、ウチは自然に寝てしまうという事がまずありえなかったので効き目無し。神経質な赤ちゃんだと逆に大泣きする可能性があります。

・泣き疲れて眠るまで放っておく

疲れて眠ってくれる赤ちゃんには有効ですが、ウチは上にも書いた通り自然に眠ってしまうことが無かったので1時間でも2時間でも泣き続けます。
最初の子供だったので、どこまで放っておけば寝てくれるのかも分からずこのままでは近所の人に虐待で通報されるのでは…？とかなり心配になりました。
かといってオムツでもおっぱいでもないし、あやしても泣き止まないので途方に暮れていました。

・乗り物に乗せる

車に乗せるといいと言いますが、うちには車が無かったのでベビーカーに乗せてぐるぐる近所を回ったりしていました。
その時はうとうとしても、ベビーカーが止まると起きて泣き出すのであんまり意味はありませんでした。
朝の4時からベビーカーで何とか寝かそうと散歩に出たりしていたので、周りからは頭のおかしい母親だと思われていたかも(^_^;)
で、なんとか寝かして帰ってくると、ベビーカーが止まってまた泣き出す、泣き止まないのエンドレスループにハマるんですよね((+_+))

・足を温める

これはちょっと効き目がありました。新生児のうちはおくるみや膝掛けなんかでぎゅっと体全体を包んで布団を掛けておくと、若干寝てくれる確率が高かった気がします。ちょっと大きくなってからは足を手で包んで温めてみたり、コタツに足だけ突っ込んでおくと結構寝てくれた気がします。ただ、暖め過ぎは突然死の原因にもなるみたいなので、暖め過ぎには注意してください。

・部屋を暗くして寝るんだよ、と分かるようにする

暗いのが嫌で大泣きするか、（電気をつけるまであきらめない）暗いのに気づいてないのでは？と思うくらい普通に遊びまわっていました。

・寝たふりをする

髪の毛が抜けるぐらい引っ張られて、私が起き上がるまで諦めないので無理

・本を読んであげる

本を破ろうとして癇癪を起すので無理

・タケモトピアノのCM
・ビニール袋をガサガサ

まったくの無視で泣き続けていました



他にも当時（2010年ごろ）ネットで言われているような事はほとんど試してみましたが全然だめで、
これをやったら一発で泣き止みました！とかビックリするほどよく寝てくれました！
というような書き込みを見るたびに落ち込んでいました。


周りに相談してもネットで調べたようなアドバイスが大半で

皆おんなじ苦労をしてるんだから、としか言われないので

こんなに苦労してるのに、なんで皆があんなに子育てが楽しいと思えるのか不思議だったし
私がダメな母親だから、しんどいもう嫌だと思ってしまうのかも…と思って落ち込んだりもしました。

でも後から聞いてみると、そこまで苦労してるお母さんって実はそんなに居ない気がします(^_^;)
我が家も下の子が上の子に比べて随分と楽だったので、もしこれが標準だとすると

あの時やっぱりめっちゃ頑張ってたやん！

と今になって思います。

もし、同じようにビックリするくらい子供が寝ないことで悩んでるお母さんが居たら、

大丈夫！あなたは他のお母さんより苦労も多いしその分頑張ってる！

育てやすい赤ちゃんしか育てた事がない人には

24時間ほぼ寝られない、気も休まらない、あの感覚は分からないと思うので、何を言われても気にすんな！！

と言いたいです。


うちも全然寝ないよ〜という人の話を詳しく聞いていると、

いや、うちより全然寝てくれるやん！うらやましい！！

と思うことも多かったので、

たまにそういう時（寝ない時）あるよね〜と言われるたびに

毎日なんですけど…しかも昼も寝ないんですけど…とやさぐれてました（笑）

「子供が寝たらやっと自分の時間」と言える人がうらやましくてしょうがなかった。

だって寝ないんだもの…。自分の時間なんて「無」ですよ「無」。


よく思いつめる前に誰かに相談を…と言われますが、ここまで寝ない子が居るとは思ってないのか何なのか、私が大げさに言ってる、もっと頑張れみたいなことを普通に言われて、更に思いつめるだけでした(-_-;)


健診の時に区役所の人に「あなたの愛情が足りないからよ」と言われたことは
未だに忘れられません。


友達の子供が、寝ているときに抱き上げてもまだ寝続けているのを見た時も

かなり衝撃を受けました(^_^;)

うちの子は近づいたら起きるので、近くを通る時もとても神経を使いました。

食べながら寝てしまう、とか気づいたら寝てた、と言うのも1，2回あったかな…？

という程度でしたね…。

どうか起きないでくれ…としか思えなかったので、寝顔は天使とかも無かったなぁ…。


長々と愚痴みたいになってしまいましたが、こんなに寝ない子だっているんだよ！！

という事で。


どんな子でもわが子は天使！と言える人なら多分問題無いんですが

私みたいにヘタレだと、「子供を可愛いと思えない最低な自分は何なんだろう…」と
どんどんネガティブになってものすごくマイナス思考になっていました。



周りに同じような経験をしたお母さんが居ないと言うのは
想像以上に孤独です。

当時「子供　寝ない」で検索したら
みんな割と寝てるやん…と絶望した覚えがあったので、

現在進行形で

子供は寝るのが仕事って何だったの…？自分の時間って…？寝たい…

と一生懸命頑張ってるお母さんが見た時に

同じような人が居るんだ！分かる！

とちょっと元気になってくれたらいいな、と思って書いてみました。


だいじょうぶ！
あなたは十分頑張ってる！！

もう無理！！となったらとりあえず深呼吸しましょう。



ちなみにうちのお兄ちゃんに有効な解決方法は

「時間が解決してくれた」

でした((+_+))

※旦那も含め周りに頼る事ができなくて引きこもりがちな私の場合です


幼稚園に通いだして、強制的に離れる時間ができた事で

私の気持ちも落ち着いてきたように思います。

あとやっぱり自分の睡眠！！
コレが大事です！！

睡眠不足だとイライラするしネガティブにもなりやすいので
幼稚園に行っている間にまとまって寝られるようになったのは大きかったかも。



当時は無気力すぎて一時預かりに預ける勇気も元気も無かったんですが（ダンナもうるさそうだし）

預けてみようかな…と思える元気のある人はとりあえず一日くらい預けてみても良いと思います。

やっぱりそういう時は物理的に離れるのが一番気分転換になるしね。

それで「母親失格」とか言う奴は私が許さん！！#(# ｀ー´)ノ








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【お兄ちゃんが大変だった時の話　1】

【お兄ちゃんが発達相談に引っかかった話【１】】

【発達相談の内容を覚えている限り箇条書き。】




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【お兄ちゃんが大変だった時の話　１】
の続きです





育児書には「段々生活リズムがついて、夜の授乳も減ってくる」

と書いてあるのに半年以上たっても1時間おきだし、昼間の方が寝てるけど、それでも２時間まとめて寝てくれたら御の字と言う感じでした。（あとはほぼ泣いてる）

で、その２時間で昼寝をしたいけど、その間に家事もしたいし、なんだかんだしているうちにまた泣いてばっかりの夜が来る…みたいな。

夜はもう本当に何をやっても泣き止まなくて、
よく「無理に泣き止まそうとしなくても泣き疲れて寝てしまうのを待ったらいい」と言いますが
放っておいたら疲れて寝るどころかどんどん泣き方が激しくなって、1時間でも2時間でもず〜っと泣いているので、このまま放っておくと虐待で通報されるんじゃないかと気が気ではありませんでした。


近所迷惑にもなるし、朝の4時からベビーカーに乗せて外に行って寝かそうとしたりもしてました。
（結局寝ませんでしたけど）

うっかり目撃してしまった人には頭がおかしい母親だと思われてたと思います


1歳になっても2歳になっても夜は全然寝なかったし、昼寝がダメなのかと昼寝をさせなくても20時ごろ寝て22時には起きてきて夜中の2時3時まで元気いっぱい走り回る、という感じでした。
多分このころはトータル5時間くらい寝たら元気！だったので

どこの忙しいサラリーマンやねん！と思った覚えがあります（笑）

このころは引っ越しも重なってて、準備は私一人でしないといけなかったんですけど
育児に疲れ切ってしまって全然できず夫に

「じゃぁお前はなにができるんだ！」と怒られました

他にも夫にはいろいろ言われたり怒鳴られたりしていたので

育児と夫からのストレスで精神的にかなり参っていました。


（続きます）

3/28追記

続きました

【お兄ちゃんが大変だった時の話　3】






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【色んな方法を試しても寝ない、泣き止まない赤ちゃんだって居るんだよ！という話】

【お兄ちゃんが発達相談に引っかかった話【１】】

【発達相談の内容を覚えている限り箇条書き。】







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こんにちは。おかんです(*´▽｀*)


前にちょろっと書いたお兄ちゃんがちょっと難しい赤ちゃんだった頃の話をしようと思います。



お兄ちゃんは、子供はまだしばらくいいかな〜と思っていた私たち夫婦のもとに
早々とやってきました。

私は昔からあまり子供が得意では無かったのと（どう接していいか分からない）
ブライダルチェックの時に子供ができにくいかもねーと言われていた事もあって
まぁ、後２，３年したら一人くらい頑張ってみようかな…？

くらいのゆる〜い気持ちでいたら、結婚半年でお腹にやってきました（笑）
早くない！？
出来にくいってなんだったの！？

と慌てつつ色々と準備をして
出産は相当痛いらしいけどヘタレの自分に耐えられるのだろうか…
とビビりつつ検診を受ける日々。


途中までは順調ですね、だったんですけど
ある時から


逆子だね〜出産までにくるっと行けばいいけどね〜


と毎回言われてました。

逆子…つまり帝王切開…手術！？　と

ヘタレの私はビビりまくってしまい

検診に行くたびにひっくり返れ〜ひっくり返るのだ〜と必死に祈ってました
祈るだけじゃなくて、お灸や逆子体操も試したんですが、結局逆子のままでした

お兄ちゃんはお腹にいるころからマイペース！（笑）


なので帝王切開だったんですが

初めての手術だし、先生はなんだか冷たいし（何か質問しても鼻で笑われる感じでした）

不安しかなかったです。


赤ちゃんに会える楽しみよりも、ほぼ不安しかないまま迎えた出産は

まぁ〜最悪でした！

赤ちゃん（お兄ちゃん）がどうとかではなく人災です。

先生運がすこぶる悪かったんです

「もう二度と子供なんて生まない！（泣）」と本気で思うような入院生活でしたね…。

いろいろあって一か月近く入院していたので、退院してすぐ上の子は生後1か月を迎えました。

退院が伸びたのは子供に問題があったわけでは無く、私が2回もお腹を切る羽目になったからです。
（この辺はまたいつか書きたい）

なのでお兄ちゃんは元気いっぱいで新生児室にいたので

退院する頃には一人だけ妙にしっかりしていて

ヌシみたいになっていました（笑）

んで、何とかかんとか家に帰ってきたんですけど
そこからしばらくは順調でした。

なんか育児書（病院でもらいました）より寝てる時間が短いかな？

とは思いましたが

まぁもうちょっとしたら生活リズムができて

夜泣きも減っていくんだろうな…と思ってたんです。


ところがどっこい
全然減らんぞ！！
なんで？
というか昼の方が長く寝てない？？




（続きます）


3/25追記

続きです

【お兄ちゃんが大変だった時の話　２】






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【色んな方法を試しても寝ない、泣き止まない赤ちゃんだって居るんだよ！という話】

【お兄ちゃんが発達相談に引っかかった話【１】】

【発達相談の内容を覚えている限り箇条書き。】









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この記事は移転しました

移転先

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あなたの子供は2歳になったばかり。

今日は仕事（家事）をしながら子守をすることになりました。

上司（夫）が帰ってくるまでに仕上げないといけない書類がありますが、これなら午前中には終わりそうです。


早速片付けてしまおうとパソコンに向かいました。

しばらくすると、子供はパパのしている事が気になるのか、椅子によじ登ってきました。

邪魔になる程ではないので気にせず仕事を続けていると、何やらマウスが気になっているみたい。


子供はおもむろにマウスを手に取るとえいやっと遠くに放り投げてしまいました。


やれやれとマウスを回収して席に戻ってくると今度は机の上にあったペン立てをブチまけて、ボールペンを口にくわえていました。

喉に突き刺さりでもしたら大変です。

あなたは慌てて取り返そうとしますが、子供も頑固でなかなか放しません。


「危ないから放しなさい！」「イヤ！！」と攻防を繰り返していると、子供が暴れた拍子に缶コーヒーを倒してしまいました。

急いでノートパソコンを避難させて何か拭くもの…と探していると、子供がこぼれたコーヒーで水遊びを始めました。

ぱしゃぱしゃと飛び散るコーヒー。

このままでは被害が拡大する一方なのであなたは子供をいったん下におろします。

何とか汚れた机を拭き終え、倒れたペン立てを片付けた所で子供の姿が見えません。

あれ？と思って探してみると何やら棚にあった資料を読んでいるみたい。

面白い写真でも載っていたかな？と思いつつ、静かにしているので仕事を一気に進めるチャンス！

マウスが飛んで以降一つも進んでいないので、今のうちに取り返すべくパソコンに向かいます。



さて、仕事が半分ほど進んだ頃でしょうか、ふと、子供の事が気になりました。

いつも騒がしいあの子が妙に静かです。

何をしているのかと見てみれば、棚にあった資料や本を黙々と引っ張り出して散らかしていました。

ダメだよ、お片付けしようねーとしまって見せると、ニコニコ笑って真似をしながら片付けてくれました。

「いや！」が出なくてよかった…とホッとしていると、天使の笑顔を向けたまましまったばかりの本たちを片っ端から出し始めました。

ないないしようねーと片づけても片づけても、そういう遊びだと思っているのかキャッキャッと楽しそうに散らかします。

仕方がないので抱き上げて阻止すると、楽しい所を邪魔された子供は機嫌が悪くなり泣き出してしまいました。

しくしく、なんて可愛いものではありません。全身を使って暴れながらギャーギャー泣いています。

抱っこしながら片付けようにも子供が暴れるのでうまくいきません。

仕方がないので散らかった物はとりあえずそのままにしておいて、泣きわめく子供を何とかあやしているとお腹が鳴りました。

ふと時計を見るとお昼をだいぶ過ぎています。

なかなか機嫌が直らないのもお腹が空いているからかもしれません。


抱き上げている子供も少し落ち着いてきたので下に降ろそうとすると、また泣き始めてしまいました。

どうやら抱っこが良いようです。



抱っこをしながら何とかご飯の用意をしている間に機嫌も直り、ご飯を食べて満腹になった子供は眠たそうです。

このまま寝てくれたら仕事が進む！と思ったあなたは必死に寝かそうとあやします。

思ったより時間はかかったものの、なんとかお昼寝をさせることに成功しました。

ここで一気に仕事を進めたいところ。ですが、思い出してください。


子供が散らかした本や資料がそのままです。
片付けに行きましょう。


さて、本も片付いたのでここら辺で一息ついてコーヒーでも飲みたいところですが、急がないと上司が帰ってきてしまいます。

午前中には終わるだろうと思っていた仕事は半分しか進んでいません。



今は子供が寝ているのでサクサク仕事が捗ります。

これなら寝ている間に終わるかも！と思った所で子供の泣き声が聞こえてきました。

今日はあんまりお昼寝しない日だったようです。

怖い夢でも見たのか、なかなか泣き止みません。

抱き上げてあやそうとすると、服が濡れている…

どうやら寝ている間にオムツがずれて漏れてしまったようです。

イヤイヤする子供を何とか説得して着替えさせ、それが終わったらシーツも換えて布団も干さないといけません。


そうこうしている間にも上司が帰ってくる時間は刻一刻と迫って来ています。

今から急いで仕上げてもこの調子で間に合うかどうか…微妙な所です。

子供はオムツもきれいになって今はご機嫌で膝の上に居ます。

もうこれ以上邪魔されませんように…と願いつつ仕事を再開。


すると、子供もパパのお手伝いがしたくなったのか、一緒にキーボードを打ち始めました。

止めなさい！といって聞くはずもなく次々に打ち込まれていくめちゃくちゃな文字たち。


これでは仕事にならないので膝から降ろすと、あなたの服を引っ張ってあっちに行こうと言っている様子。

どうやら本が読みたいようですが、あなたには時間がありません。

お仕事があるから後でね、と宥めますが諦めてくれません。

なんとか仕事を進めようとしますが、ぐいぐい引っ張られるし、また大泣きしてぐずる気配がしたので一旦仕事は諦めて本を読んであげることにしました。


ようやく子供も落ち着いてやっと仕事ができる！と思った所で上司が帰ってきてしまいました。

まだ仕事は3分の1ほど残っています。






「すいません、すぐ仕上げます」


「なんだ、そんな簡単な書類がまだ出来てないのか。やる事もやらないで子供と遊んでるだけで良いんなら、俺と変わってほしいもんだな。」











……子育てでへとへとになっているところに楽で良いな、と言われる奥さんの気持ちが

少しは分かりましたか？(*^_^*)




上司が帰ってきた時には子供が倒したペン立てもこぼしたコーヒーも、散らかした本も濡れたシーツも全部奇麗になっているのであなたの苦労は上司の目には見えません。

仕事を再開したところを子供が邪魔しに来れば少しは苦労を分かってくれるかもしれませんが、子供は帰ってきた上司が相手してくれているのであなたには見向きもしません。

あなたは物凄くスムーズに仕事を終わらせることができ、上司には「やっぱり今まで遊んでただけじゃないか」という目で見られます(´･ω･｀)



子育てには目に見えない苦労がいっぱいあるんだぞ、と言うのが伝われば幸いです。







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３連休の予定を話し合っていた時の旦那の提案です。

※ちなみに彼はギャンブルを一切しないので競馬場に行ったことすらありません


こんにちは！
おかんです(*´▽｀*)

競馬場と言われてまずイメージするのは
おっさんたち紳士達の遊び場
と言う感じではないでしょうか。

舞い散る馬券、飛び交う怒声…みたいな。

私はそんなイメージでした(^-^;


なので、そんな所に子供を連れて行くって何考えてんだ！
と一瞬思ったんですが、
そういえばどこかで「馬を見るだけでも楽しい」と聞いたことがある気もします。
なので、きっと旦那もお馬さん見に行こう！と言う動物園的な感じで言ってるんだろうと思ってました。

が、よくよく聞いてみると
遊具もあって公園みたいになってて子供も楽しめるというじゃないですか！

え？競馬場なのに？遊具？ギャンブルと子供…？と半信半疑で行ってきました



阪神競馬場！



公式ページを見てもらえれば分かると思いますが、
実際に行ってみたら、遊具どころかヒーローショーまでやってしまう程の
お子様ウェルカムぶりでした（笑）

無料で乗れるミニ新幹線があったり（４歳以上）
ふわふわドームというでっかいトランポリンのような遊具があったり
未就学児が遊べるチャイルドスペースがあったり（ちょっとした児童館のような感じでした）

なんで競馬場がここまで…と言うくらいの充実ぶりで
競馬に興味が無くても子供と一日十分に楽しめる場所でした

お昼ご飯は中にも食べるところがあるし、屋台なんかも出ているので
多少割高でも気にしない人は手ぶらでふらっと行っても大丈夫です

もちろんお弁当をもって来ている人もたくさんいました(*´▽｀*)

ちなみに私たちは近所のミニコープでちょこっとおにぎりなんかを買って、後は屋台で現地調達しました。


ご飯を食べてからスペースキッズ（遊具のあるところ）に行ったんですが、お兄ちゃんはふわふわドームがエライお気に入りでずっと跳ねていました。

下の子も一緒に跳ねていたんですが（６歳未満の子は保護者と一緒じゃないと遊べません）
オムツから異臭が…

こりゃいかん、とオムツを替えにチャイルドスペースに寄ったら
そこで流れているアンパンマンに夢中になってしまってなかなか出られず
お兄ちゃんたちとは別行動に…（※小学生はチャイルドスペースには入れません）

チビさんとアンパンマンを見たりプラレールで遊んだりしている間にパパとお兄ちゃんは一通り公園で遊んだらしく（と言ってもほとんどふわふわドームで跳ねてたみたいですが(^-^;））
いい加減もうパパ達と合流しようとチャイルドスペースから出てきたら
出口に２人がスタンバってました（笑）

なのでふわふわドーム以外の遊具は不明なんですが、小学生がくたくたになる程遊べるのは間違いないです(*'ω'*)

ちなみに仮面ライダーショーは上の子が全く興味を示さなかったので見送りました

行く前は１００円くらい馬券買っちゃう？
とか話していたのに、公園ではしゃぎ過ぎたお兄ちゃんがもう帰る〜となってしまったので
結局レースも見ずに帰ってきてしまいました。

馬を見たのは最初にレースに行く前の馬たちが歩いているのをちらっと見たのと、
競馬場と公園スペースの途中にある小屋に２頭いたのを見ただけです。


今回は突発的にノープランで遅めの出発だったのもあり
ちょっと大きめの公園で遊んだだけ
みたいになってしまったので
次こそはレースを見たり馬券を買ったりもしてみたいと思います。

りべんじ！！









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