グチりまくる子育て 〜ママのひとりごと〜

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ふとんクリーナーはレイコップ















出産の時の話なんですが、
私は赤ちゃんは本当に凄いなぁと感じました。




女性は妊娠すると、助産院や産婦人科に行き、出産するまで検査をして赤ちゃんの経過を見ますよね。
そして、出産間近になるとお腹の中がどうなってるか、赤ちゃんがどうしているか、どのようにして出てくるかなどの勉強を行います。



病院によって異なると思いますが、
私の通った病院はとても細かく講習をしてました。
産まれる前に来る痛みの陣痛の事や、
数分おきに来る陣痛の時間の計り方、
陣痛が来た時の落ち着き方、電話の仕方、
陣痛が来なかった場合や破水した時の対処法も
学びました。



陣痛が来た時に学んだ通りなるかは、
その時じゃないと分からないので、
ありとあらゆる事を想定しての講習会が
1時間ほど行われました。
勿論、お家に帰って復習出来るように
簡単なマニュアル本も頂きました。





子供を産むお母さんは、
楽しみと不安を抱きながら出産の勉強して挑みます。
しかし赤ちゃんは、もちろん勉強なんてしてません。
ですが、
自分たちがどの体勢で出たら
出やすいのかを知っています。
誰も教えてないのに、
外に出る方法を知っているのです。





そして、赤ちゃんは出てくる時
とてつもなく痛いそうです。
お母さんも痛く辛いのですが、
その何倍も痛く辛いらしいです。
それでもママに会いたくて、
一生懸命自分の命をかけて
外に出て来てくれるのです。
赤ちゃんが頑張ってるのに、
ママが頑張らない訳無いですよねす





出産はママ１人が頑張っても駄目なんです。
赤ちゃんとママの２人で、
二人三脚で 一緒に 力を合わせて
行うんです。


親子初めての、共同作業なんです。


２人で頑張って下さい。