だれもが知りたいFX投資のエントリー手法

疲れが取れる正しい昼寝の仕方

昼食後は少し眠くなります。また食事をしなくても眠気に襲われるんです。午後に眠くなるのは、主に体内時計（生体リズム）の影響です。

体内時計が作り出す眠気のピークは1日に2回。
午前2〜4時と午後2〜4時です。

昼寝の時間は「20分」

昼寝の基本は、正午から午後3時までの間の20分間。夕方以降に仮眠をとると夜の睡眠に悪影響が出るからです。

「20分」という長さも重要。昼寝が20分を越えると、深い眠りに入ってしまうのです。

横になって寝てはいけない

社会人の方は、昼休みの前半で昼食をとり、後半に20分間の昼寝をするのがおすすめです。
楽すぎる姿勢で眠ると、深く眠り過ぎて20分で目覚められなくので気を付けましょう。

睡眠不足であれば、間違いなく20分以上眠ってしまうので必ず目覚ましアラームをセットしてください！

カフェインを含んだコーヒーや緑茶は昼寝前にとっておくと、目覚めるころにカフェインが効きはじめ、スッキリ起きられます。

ビジネスパーソンのうち88％の人が、勤務中に昼寝したことがあると答えています。

職場の自身のデスクが65％ともっとも多く、
次いで職場の休憩室（18％）
職場の空き部屋（15％）
車の中（15％）

車の中で眠るときは、座席をあまり倒し過ぎないように直角から30度ほどがベストです。