２人に１人は、下肢静脈瘤の疑いあり。私のような症状だったら、それは・・・: だれもが知りたいFX投資のエントリー手法

2014年08月17日

２人に１人は、下肢静脈瘤の疑いあり。私のような症状だったら、それは・・・

２人に１人は、下肢静脈瘤の疑いあり。私のような症状だったら、それは・・・
下肢静脈瘤です。早めに、クリニックに行って、楽になりましょう！！

最近、脚の調子が悪くて、気になっていました。右足が、鉛でも引きずっているように重く、立っているだけで、ふくらはぎがパンパンになり、疲れるんです。自分の脚を見てみると、かなりむくんでいて、左足の１.５倍にもなっているではありませんか！『えっ。』見た時は、本当に驚きました。正座をするときにも、このふくらはぎの腫れが、邪魔をして、しっかり座れません。

そして、一晩寝て、目覚めると、右足は、元の太さに戻っています。ですが、直に、また、むくんで、パンパンになり、鉛のように重く、同じような症状になってしまいます。職場の同僚に同じような症状で、治療を受けた人が、いたので、自分の脚の症状や悩んでいる下肢静脈瘤で悩んでいることを話しました。

すると、同僚は、こう言いました。『もしかして、下肢静脈瘤かも知れないね。放って置くと、脚の血栓が、肺静脈に入り、心不全で、死んでしまうこともあるから、一日も早く病院に行って、精密検査を受けた方がいいよ。』それを聞いた私は、今の脚の状態が、一刻を争う事態になりかねないことを知ったのです。

そして、私は、以前、テレビで、松岡きつこさんが、下肢静脈瘤の手術を受けて、病状が、治ったのを、思い出し、新宿血管外科に、みてもらうことにしました。予約が必要なので、症状を話して、通う日時と、予算を確認しました。診察代、治療代、サポーター代を含めて予算は、１万円五千円程度。検査の仕方は、こうです。

まず、委員長自らが、検査をやってくれます。

①ジェルを患部に塗り、エコー検査で、血栓の有無を確認し、血液の逆流が無いかを確認します。

②検査結果の説明を脚の図を使って行います。

③逆流している血管が、要するに下肢静脈瘤になっている部位なので、その部位をどう治療していくかの説明があります。

④サポーターの履き方の説明、

以上で終わりです。時間にして、１時間程度。さて、私の場合は、自分が思っていたよりも、下肢静脈瘤の状態は、軽くて、血液の逆流は、少しだったので、硬化療法で治療しました。この治療は、下肢静脈瘤の部位に、注射を打ってサポーターをしています。患部を硬くして、逆流を防ぐ治療のやり方です。

逆流する血管を閉じて、逆流しないようにしていくのです。注射の時間は、短時間で終わり、あっという間に終了です。その日は、お風呂は、控えた方がよく、二、三日すれば、運動も出来ます。サポーターは、出来るだけ着けた方が、あしのむくみを押さえてくれるので、時間の許す限り着けています。

下肢静脈瘤の治療レポートを終えて感じることは、『こんなに簡単な治療なら、なぜ、もっと早くに新宿血管外科に行かなかったのだろう？』と、いうことです。治療を終えて、１ヶ月経ちましたが、脚のむくみも、ほとんど目立たず、ふくらはぎのデコボコした下肢静脈瘤が、滑らかになり、脚の張りと重さによる疲れが消え、新宿血管外科を選んだことに、満足と感謝をしています。

※下肢静脈瘤は、ふくらはぎの裏に、ぷくっと、した、デコボコした血管のことです。見ただけで、わかります。また、危険な病気であり、血栓が見つかることもあります。放って置くと、肺静脈に入り、心不全になる、実は、恐ろしい病気なのです。